断捨離とは直接関係ありませんが、プリンター台として使っている机の引き出しも整理しようかと・・・・
引き出しを開けて眺めてみると、書類でゴチャゴチャ。ネット接続絡み(契約書やら接続手順やら)の書類が主なのですが、とにかく捨てずに何もかも全部押し込んでいたのですが、これはやはり整理しとかないと・・・・
全部出してみると・・・・こういうのは現用のものしか要らないので、過去のものはすべて処分しました。おかげで引き出しはかなりすっきりしました。
備忘録を兼ねて接続方法がどう変わってきたのか、記録しておきますと、
1999年12月 県内のプロバイダとダイヤルアップ接続契約
2003年09月 1.5MのADSLに変更
2007年12月 8Mとか12Mを飛ばして最速のADSLに変更
2008年11月 ネット事業者がプロバイダ事業を売却
2012年07月 ADSLから当時最速の光回線に変更
現在に至る
こんな感じですが、1999年12月に当時47歳でネットを始めました。まだADSLの商用サービスは始まっていなくて、接続方法はダイヤルアップしかありませんでした。
3分10円とか20円電話代がかかったので、ページが表示されると接続を切って、そのページを読みます。再接続は読み終えてからとか、書き込むときはドラフトが完成後に、という感じ。
ダイヤルアップ接続では、接続中は電話がつながりません。なのでネット接続中に電話をかけると話中音になります。もちろん無線もなくて、パソコン置き場まで電話線を引っ張っていました。
通信速度は、始めた頃が33kbpsでしたが、やがて規格の改良があり、56kbpsまで上がりました(カード型モデム買い替え)。
その後ADSLが急速に普及を始め、4年弱後に1.5MbpsのADSL、さらに4年あまり後に最速のADSLに変更しました。ADSLの時は無線接続しましたが、パソコン本体が無線LANに対応していなかったので、無線LANカードが必要でした。
ADSLに変更したときは速度の向上に目を見はりました。何せ画面上に一気に表示されましたから。ダイヤルアップでは、画面上に全ての要素を表示するのに数~10秒程度はかかってましたし、通信が輻輳する時間帯では止まってしまうこともよく有りました。
ADSLに変更時は8Mプランも選べたのですが、接続の安定性は1.5Mの方が良いし、局からの距離が長いと仕様ほどの速度差は出ないとのことで1.5Mにしました。
やがて最速のADSL(47Mとか)が出たとき、詳しい友人に聞いてみたのですが、却って遅くなることもある、やってみなければわからない・・・・とのことでしたが、お値段があまり変わらなかったので思い切って変えたところ、結果オーライでした。
その頃には既に、都会から光接続サービスが始まっていたのです。しかし田舎で光接続ができるようになったのは、それから何年も後でした。
ADSLから光接続に変えたのは約4年半後です。それから丸5年経ちますので、光接続で使っている期間が最も長くなりました。
引き出しを開けて眺めてみると、書類でゴチャゴチャ。ネット接続絡み(契約書やら接続手順やら)の書類が主なのですが、とにかく捨てずに何もかも全部押し込んでいたのですが、これはやはり整理しとかないと・・・・
全部出してみると・・・・こういうのは現用のものしか要らないので、過去のものはすべて処分しました。おかげで引き出しはかなりすっきりしました。
備忘録を兼ねて接続方法がどう変わってきたのか、記録しておきますと、
1999年12月 県内のプロバイダとダイヤルアップ接続契約
2003年09月 1.5MのADSLに変更
2007年12月 8Mとか12Mを飛ばして最速のADSLに変更
2008年11月 ネット事業者がプロバイダ事業を売却
2012年07月 ADSLから当時最速の光回線に変更
現在に至る
こんな感じですが、1999年12月に当時47歳でネットを始めました。まだADSLの商用サービスは始まっていなくて、接続方法はダイヤルアップしかありませんでした。
3分10円とか20円電話代がかかったので、ページが表示されると接続を切って、そのページを読みます。再接続は読み終えてからとか、書き込むときはドラフトが完成後に、という感じ。
ダイヤルアップ接続では、接続中は電話がつながりません。なのでネット接続中に電話をかけると話中音になります。もちろん無線もなくて、パソコン置き場まで電話線を引っ張っていました。
通信速度は、始めた頃が33kbpsでしたが、やがて規格の改良があり、56kbpsまで上がりました(カード型モデム買い替え)。
その後ADSLが急速に普及を始め、4年弱後に1.5MbpsのADSL、さらに4年あまり後に最速のADSLに変更しました。ADSLの時は無線接続しましたが、パソコン本体が無線LANに対応していなかったので、無線LANカードが必要でした。
ADSLに変更したときは速度の向上に目を見はりました。何せ画面上に一気に表示されましたから。ダイヤルアップでは、画面上に全ての要素を表示するのに数~10秒程度はかかってましたし、通信が輻輳する時間帯では止まってしまうこともよく有りました。
ADSLに変更時は8Mプランも選べたのですが、接続の安定性は1.5Mの方が良いし、局からの距離が長いと仕様ほどの速度差は出ないとのことで1.5Mにしました。
やがて最速のADSL(47Mとか)が出たとき、詳しい友人に聞いてみたのですが、却って遅くなることもある、やってみなければわからない・・・・とのことでしたが、お値段があまり変わらなかったので思い切って変えたところ、結果オーライでした。
その頃には既に、都会から光接続サービスが始まっていたのです。しかし田舎で光接続ができるようになったのは、それから何年も後でした。
ADSLから光接続に変えたのは約4年半後です。それから丸5年経ちますので、光接続で使っている期間が最も長くなりました。