還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

1年ぶりの歯の健診

2018年04月05日 | 歯と口腔内の健康
3月末に行きつけの歯科医院から、「前回の健診から1年経ったので健診をお勧めします」、と言う内容の電話がありました。

歯の健診は3カ月ごとに行うべしと言うようなことが言われていて、それを心がけつつも現実には半年に1度もできていなくて、8ヶ月に1度くらいのペースでした。

歯科医院からは、状態にもよるが年に1度でよいとの話で、では年に1度にしようかと。。

というわけで電話もらって、あらためて健診を予約し、火曜日に行ってきました。

歯周ポケットの測定は無し
歯のぐらつき検査有り・・・問題なし
スケーリング有り・・・・歯石は少ない

歯磨きの状態は1カ所磨き残しがあり、鏡で確認しました。前回にも磨き残しを指摘された場所で、そこは残りやすい場所みたいです。ですが歯垢染色剤は使わなかったので、どうなんでしょ?

1年も経ったので歯石がたまっているかもと思ったのですが、短時間で終わったので案外少なかったようです。

来週もう一度行きます。

以前フィステルが出来て痛くて困っていた歯茎は、かなり押さえると若干違和感は感じますが、なんというか寛解状態です。

どこの歯科医のHPにも、根尖性歯周炎は何もしないで治ることは無いので必ず治療するように、と書いてあります。

通っている歯科医院では、それほど痛くなければ無理に治さず、様子見で良いですよ、と。

様子見を続けているうちにフィステルは消え、跡形も無くなり、痛みもほとんど消えてしまいました。