還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

市の特定健診を受診しました

2018年06月13日 | 日記
年に1度の市主催の特定健診を受けてきました。

受付時間が9:45~11:00と書かれていたので、開始時刻に合わせて出かけたのですが、すでに駐車場はいっぱいで受付待ちが50人、呼ばれるまで1時間待ちました。
(エアコン効き過ぎでした)

健診の内容は
問診
身長、体重、腹囲
血圧、採血
尿検査

でした。健診時にわかったのは、

身長が最も高かった頃と比べ2.5cm縮んだのです。縮んだ身長でBMIを計算すると19.98、ほぼ20です。
尿検査は尿糖と尿蛋白と潜血を見るのですが、どれも-でした。正常です。
血圧は1回目が137/51、この1回目が高かったのでもう1回測り、2回目は1242/59でした。用紙には2回とも記録されました。

去年も1回目の血圧測定では130を大きく超えて、2回測定になりました。2回目では120台前半に落ち着いたのですが、同じ事を繰り返しています。

腹囲は76、去年と同じでした。

問診では聴診器を当てられたのですが、以前特定健診でも指摘された心雑音は聞こえなかったとのこと、循環器科ではわずかですが聞こえますよと言われていますが、ごく小さいのかもしれません。

全体の結果がわかるのは来月半ば以降です。

ちなみに身長は60代では若い頃より2~3センチ縮むそうです。これ以上縮むと骨粗鬆症の疑いがあるようです。ということはまあ正常範囲のようです。