2日目です。
天気は快晴。本日は宇和島のリアス海岸と市内をウォーキングするのですが、以前旅行中のウォーキングで汗かいて、汗引いて風邪もらったことがあるので、今回は気をつけながら歩きたいと思います。
ホテルを9時ジャストに出発、駐車場所は遊子水荷浦(ゆすみずがうら)の段畑(だんばた)駐車場に決めていました。
リアス海岸を歩くに当たって、最も困ったのが駐車場。リアス海岸は開けた平地があまり無いので安心して停められる駐車場をずいぶん探しました。
そしてようやく、この駐車場にした次第・・・トイレもありますし。さて、ホテルから40分ほどで到着、他に車はいたかいなかったか・・・?
しかし、それにしてもトンビが多いです。しかも低く飛んでいてちょっと怖いです。以前襲われた記憶がよみがえります。ビクビクしながら車から降りましたが、襲われはしませんでした。
が、トンビが多過ぎて・・・・どこか移動しよう・・・・というわけで駐車場所を探しながら引き返すと、漁港の作業場の片隅なら・・・、スタッフの方に許可をもらって駐車しました。
そして降りてすぐ、ここにも段畑があります。

カメラに収まりませんね。ここを上るのは大変キツそうです。眺めていると道行く地元の方から、ここ上がるのか?
と聞かれました。
というわけで段畑は写真だけ撮って海沿いに歩き始めました。ちゃんとしたウォーキングではないのでマイペースです。数分も歩けば立ち止まります。
段畑が対岸に見える

駐車場から15分くらいです。
竜王島

竜王社が鎮座しています。9月に竜王祭が開催されます。ここには船でないと行けないですね。
浮桟橋

ここまで歩いて引き返した

計画ではJAえひめ南 宇和海第一支所まで歩くつもりでしたが(あとほんの200m)、ここまでにしました。駐車場からは(たったの)2.7km、往復歩くので5.4kmとなります。
他に行く予定がなければもっと歩いたのですが・・・
帰る方角

はるか向こう側に陸地が見えるのはリアス海岸ならではです。

海面に浮かんでいるのは真珠養殖いかだのようです。
空を見上げると月が見えました。

そう言えば太陽は1度も雲に隠れませんでした。駐車場に戻り、道の駅きさいや広場を目指します。
40分ほどできさいや広場です。ここは人気の道の駅のようで、駐車スペースがなかなか見つからず・・・
なんとか停めて、お弁当とおやつを仕入れました。車はここに停めたまま、市内散策に出発です。
まず宇和島城へ・・・宇和島城は平山城で、標高80mの丘(というには高いですが?)の上に築かれています。上り立ち門から入場し、ほぼ80mを上りました。上りも下りも石段の段差がすごくて、いやはや。。。
宇和島城は現存12天守の1つで、築城には藤堂高虎の名前が出てきます。
遊具などがある広場で昼食です。その後天守に上りました。料金は200円/人です。
宇和島城天守

天守最上層から宇和島湾を望む

藩老桑折氏武家長屋門から城の外に出て、高野長英が隠れていた居住地跡に向かいます。
高野長英の居住地跡

徳川幕府から追われていた高野長英が1849年4月から1年弱、この地に住んでいました。この家は当時のものではありませんが、明治になって建てられた家を市が復元したものです。
続いて、和霊神社で参拝
和霊神社

主祭神は山家公頼です。山家公頼は宇和島伊達家の初代藩主、伊達秀宗(伊達政宗の長男)の家老です。
このあと、駐車した道の駅「さいや広場」に戻り、宇和島市営闘牛場に向かいます。所要時間は10分足らず。
闘牛場内部

中央が土俵で、大きさは直径が20mあります。

収容人数は1400人となっています。外からの写真は撮り忘れました。
闘牛場の正式名称は「宇和島市営闘牛場(体育館)」です。闘牛の他に、全日本大学選抜相撲宇和島大会が1984年から毎年開催されています。
また何万円か払えば、観光闘牛を申し込むことも可能です。
普段は見学自由で無料です。係の方から詳しい説明をしていただきました。
・・・で、闘牛を見たくなりました・・・・
夕方になりました。2日目の行程もそろそろ終了ですね。暗くならないうちにホテルに向かいましょう。
元々の計画では、闘牛場は予定になくて、法華津峠に立ち寄ってからホテルに行く計画でした。この峠からのリアス海岸の眺めは絶景らしいのですが、峠に行く道は国道56号の旧道らしく、狭くてカーブが多く、離合もいささか難しそうなので、予定を変更しました。
走行距離:112km
歩いた距離:13km
天気は快晴。本日は宇和島のリアス海岸と市内をウォーキングするのですが、以前旅行中のウォーキングで汗かいて、汗引いて風邪もらったことがあるので、今回は気をつけながら歩きたいと思います。
ホテルを9時ジャストに出発、駐車場所は遊子水荷浦(ゆすみずがうら)の段畑(だんばた)駐車場に決めていました。
リアス海岸を歩くに当たって、最も困ったのが駐車場。リアス海岸は開けた平地があまり無いので安心して停められる駐車場をずいぶん探しました。
そしてようやく、この駐車場にした次第・・・トイレもありますし。さて、ホテルから40分ほどで到着、他に車はいたかいなかったか・・・?
しかし、それにしてもトンビが多いです。しかも低く飛んでいてちょっと怖いです。以前襲われた記憶がよみがえります。ビクビクしながら車から降りましたが、襲われはしませんでした。
が、トンビが多過ぎて・・・・どこか移動しよう・・・・というわけで駐車場所を探しながら引き返すと、漁港の作業場の片隅なら・・・、スタッフの方に許可をもらって駐車しました。
そして降りてすぐ、ここにも段畑があります。

カメラに収まりませんね。ここを上るのは大変キツそうです。眺めていると道行く地元の方から、ここ上がるのか?
と聞かれました。
というわけで段畑は写真だけ撮って海沿いに歩き始めました。ちゃんとしたウォーキングではないのでマイペースです。数分も歩けば立ち止まります。
段畑が対岸に見える

駐車場から15分くらいです。
竜王島

竜王社が鎮座しています。9月に竜王祭が開催されます。ここには船でないと行けないですね。
浮桟橋

ここまで歩いて引き返した

計画ではJAえひめ南 宇和海第一支所まで歩くつもりでしたが(あとほんの200m)、ここまでにしました。駐車場からは(たったの)2.7km、往復歩くので5.4kmとなります。
他に行く予定がなければもっと歩いたのですが・・・
帰る方角

はるか向こう側に陸地が見えるのはリアス海岸ならではです。

海面に浮かんでいるのは真珠養殖いかだのようです。
空を見上げると月が見えました。

そう言えば太陽は1度も雲に隠れませんでした。駐車場に戻り、道の駅きさいや広場を目指します。
40分ほどできさいや広場です。ここは人気の道の駅のようで、駐車スペースがなかなか見つからず・・・
なんとか停めて、お弁当とおやつを仕入れました。車はここに停めたまま、市内散策に出発です。
まず宇和島城へ・・・宇和島城は平山城で、標高80mの丘(というには高いですが?)の上に築かれています。上り立ち門から入場し、ほぼ80mを上りました。上りも下りも石段の段差がすごくて、いやはや。。。
宇和島城は現存12天守の1つで、築城には藤堂高虎の名前が出てきます。
遊具などがある広場で昼食です。その後天守に上りました。料金は200円/人です。
宇和島城天守

天守最上層から宇和島湾を望む

藩老桑折氏武家長屋門から城の外に出て、高野長英が隠れていた居住地跡に向かいます。
高野長英の居住地跡

徳川幕府から追われていた高野長英が1849年4月から1年弱、この地に住んでいました。この家は当時のものではありませんが、明治になって建てられた家を市が復元したものです。
続いて、和霊神社で参拝
和霊神社

主祭神は山家公頼です。山家公頼は宇和島伊達家の初代藩主、伊達秀宗(伊達政宗の長男)の家老です。
このあと、駐車した道の駅「さいや広場」に戻り、宇和島市営闘牛場に向かいます。所要時間は10分足らず。
闘牛場内部

中央が土俵で、大きさは直径が20mあります。

収容人数は1400人となっています。外からの写真は撮り忘れました。
闘牛場の正式名称は「宇和島市営闘牛場(体育館)」です。闘牛の他に、全日本大学選抜相撲宇和島大会が1984年から毎年開催されています。
また何万円か払えば、観光闘牛を申し込むことも可能です。
普段は見学自由で無料です。係の方から詳しい説明をしていただきました。
・・・で、闘牛を見たくなりました・・・・
夕方になりました。2日目の行程もそろそろ終了ですね。暗くならないうちにホテルに向かいましょう。
元々の計画では、闘牛場は予定になくて、法華津峠に立ち寄ってからホテルに行く計画でした。この峠からのリアス海岸の眺めは絶景らしいのですが、峠に行く道は国道56号の旧道らしく、狭くてカーブが多く、離合もいささか難しそうなので、予定を変更しました。
走行距離:112km
歩いた距離:13km