現用のマウスは単四乾電池1個使用のBluetoothマウスです。軽いので操作性が良く、以前ほど手首の疲れは感じなくなりました。
それは良いのですが、電池の寿命は随分短くなりました。
新旧マウスの概要(メーカーはいずれもELECOM)
以前使用していたマウス
M-IR07DRBK
単3乾電池1個使用
52g(76g)--()内は電池込み
2.5年電池交換不要
現用マウス
M-BY11BRSKBK
単4乾電池1個使用
56g(67g)--()内は電池込み
10か月電池交換不要
新旧を比較してみると、電池込みの重さは現用品の方が9g軽いです。率で言うと12%軽いことになります。実は本体の重さは現用品の方が若干重いわけですが、電池重量が半分以下なので、相殺しておつりが出ています。
電池がどれだけ持つかという話では、以前のものは2.5年、現用品は10か月ですよと謳っています。電池重量は
単三 24g
単四 11g
なので、電池使用期間を単純に重量比例で考えると、単四を使っているBluetoothマウスが若干短めではあります。
実用上は以前のマウスは、通常のアルカリ乾電池で7か月くらい持ちました。
7か月/2.5年=34%
血圧計から外した中古電池(エボルタ)でも5か月くらい持ったことがあります。
現用マウスは電池3本取り替えていますが、取り替えサイクルは50~52日なのですね。
中を取って51日とすると
51日/10か月=17%
カタログデータとは大きく乖離しています。
ただ、カタログに書かれている電池交換間隔は、1日8時間使用でマウス操作時間はその5%という条件です。
5%よりはマウス操作が頻繁なので、短くはなってしまいますが、それにしても現用マウスの50日程度はちょっと予想外です。
電池の在庫は金パナが11本あるので
51日×11=561日、つまり在庫の消化に1年半かかります。
単四乾電池はマウスの他には、照明とエアコンのリモコンに使っているくらいなので、交換サイクルは数年毎。
なので単四は、まあマウス専用に近い位置づけとなっています。
50日ごとの交換はちょっとキツいので、次はエボルタを使ってみたいと思います。
ネットの情報ではエボルタは通常のアルカリ乾電池より1.4倍は持つらしいので
50日×1.4=70日・・・つまり2か月強、3か月までは行かないのか----
それは良いのですが、電池の寿命は随分短くなりました。
新旧マウスの概要(メーカーはいずれもELECOM)
以前使用していたマウス
M-IR07DRBK
単3乾電池1個使用
52g(76g)--()内は電池込み
2.5年電池交換不要
現用マウス
M-BY11BRSKBK
単4乾電池1個使用
56g(67g)--()内は電池込み
10か月電池交換不要
新旧を比較してみると、電池込みの重さは現用品の方が9g軽いです。率で言うと12%軽いことになります。実は本体の重さは現用品の方が若干重いわけですが、電池重量が半分以下なので、相殺しておつりが出ています。
電池がどれだけ持つかという話では、以前のものは2.5年、現用品は10か月ですよと謳っています。電池重量は
単三 24g
単四 11g
なので、電池使用期間を単純に重量比例で考えると、単四を使っているBluetoothマウスが若干短めではあります。
実用上は以前のマウスは、通常のアルカリ乾電池で7か月くらい持ちました。
7か月/2.5年=34%
血圧計から外した中古電池(エボルタ)でも5か月くらい持ったことがあります。
現用マウスは電池3本取り替えていますが、取り替えサイクルは50~52日なのですね。
中を取って51日とすると
51日/10か月=17%
カタログデータとは大きく乖離しています。
ただ、カタログに書かれている電池交換間隔は、1日8時間使用でマウス操作時間はその5%という条件です。
5%よりはマウス操作が頻繁なので、短くはなってしまいますが、それにしても現用マウスの50日程度はちょっと予想外です。
電池の在庫は金パナが11本あるので
51日×11=561日、つまり在庫の消化に1年半かかります。
単四乾電池はマウスの他には、照明とエアコンのリモコンに使っているくらいなので、交換サイクルは数年毎。
なので単四は、まあマウス専用に近い位置づけとなっています。
50日ごとの交換はちょっとキツいので、次はエボルタを使ってみたいと思います。
ネットの情報ではエボルタは通常のアルカリ乾電池より1.4倍は持つらしいので
50日×1.4=70日・・・つまり2か月強、3か月までは行かないのか----