還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

血圧計用乾電池

2022年09月25日 | 日記
2019年10月からオムロン製上腕式血圧計を使用しています。乾電池は単三形4本で、4~5か月毎の交換です。

乾電池を交換したとき交換後に電圧を測るのですが、過去6回の交換では1.38~1.41Vを示し、ほとんどバラツキはありません。
まあ~、1.4Vくらいで電池交換という感じでした。

そしてつい最近、血圧測定途中にポンプが停止し、電池残量無しと表示が出ました。それで新しい乾電池と交換して血圧を測定しました。そして翌日に古い電池の電圧を測ってみると・・・・

1.443~1.444Vなのです。今までよりかなり高いではありませんか?

これだけ電圧があればまだ使えるんじゃないの・・・?
前回交換してまだ3か月ちょいだしね。

ならばと、血圧計にセットし直しました。そしてセット後に電池をぐるぐる回して接触の改善を図りました。接触抵抗が大きくなって、電圧低下を引き起こした可能性が高いと考えました。

それが9月19日だったのですが、その後は順調に使えています。

電圧が下がり気味になると、まず電池残量が少ないよという表示が出て、それから2~3週間後ぐらいに残量無しとなるパターンでした。

入れ直してからは、電池残量が少ないよの表示もまだ出ていませんので、当分は使えそうです。

電池残量無いよの警告が出たら、まずは接触抵抗増加を疑ってみることが必要なようです。

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