6月19日の循環器科寺尾先生の診察予約を取り受診しました。
その数日前に病院に電話して心臓の精密検査をお願いしたい旨説明すると、まず一般診察を受けて下さいとのことでした。
6月19日は診察の前に、検査科で正面と側面からのレントゲン一般撮影と心電図を取りました。データは院内LANで、依頼した科に送られます。おー、さすが。
そのデータにより寺尾先生に診察いただきましたが、聴診器を当てた直後に頷きながら、確かに雑音は大きいですね、とのこと。
パソコンに映し出されたレントゲン写真の説明では、心臓の形に異常はなく心胸比も正常範囲でした。
心電図は波形の一部に狭心症のパターンが見られるとのことで、少し不安になりました。
※心胸比とは心臓の幅と胸郭の幅の比で、心臓が肥大すると心胸比の数字は大きくなります。
この日の診察はここまでで、続いて精密検査の日程を決めました。
そして精密検査は6月28日の午後2時半と決まりました。またホルター心電計取り外しのため、翌日午後も来院要となりました。
検査当日まで一週間以上ありましたが、病気かもしれないとかなるべく考えないようにしていました。考えたくなかったのかもしれません。自覚症状もなかったし・・・・
検査当日の6月28日、この日は1日休暇を取り、午前中は音楽を聴いたりと、の~んびり過ごしました。
昼食後、シャワーを浴び髪も洗って午後2時10分頃に病院に到着しましたが、意外と駐車場は混んでいます。
受付後、看護師さんから検査室に案内されました。
上半身裸になり、左を下に向けて検査用ベッドに横たわりました。寺尾先生自ら超音波エコー検査機を操り、プローブを心臓を中心に体のあちこちに当ててはボタンをピー。
最初は検査機に背を向けた格好でしたが、仰向けに姿勢を変えるよう指示されると、私にもモニターが見えます。心臓が拍動しているのが見えます。止まってたら大変です・・・(笑)
それにしても赤や青に着色された画像は何だろう?(カラードップラー法なんですね)
この検査で診断がついたようで、
「弁膜症のひとつ、僧帽弁閉鎖不全症です、進行の程度は中等度よりやや悪いぐらい。」
という内容で、病名と重傷度を告げられました。
(この日から大きく動き出したわけです)
その数日前に病院に電話して心臓の精密検査をお願いしたい旨説明すると、まず一般診察を受けて下さいとのことでした。
6月19日は診察の前に、検査科で正面と側面からのレントゲン一般撮影と心電図を取りました。データは院内LANで、依頼した科に送られます。おー、さすが。
そのデータにより寺尾先生に診察いただきましたが、聴診器を当てた直後に頷きながら、確かに雑音は大きいですね、とのこと。
パソコンに映し出されたレントゲン写真の説明では、心臓の形に異常はなく心胸比も正常範囲でした。
心電図は波形の一部に狭心症のパターンが見られるとのことで、少し不安になりました。
※心胸比とは心臓の幅と胸郭の幅の比で、心臓が肥大すると心胸比の数字は大きくなります。
この日の診察はここまでで、続いて精密検査の日程を決めました。
そして精密検査は6月28日の午後2時半と決まりました。またホルター心電計取り外しのため、翌日午後も来院要となりました。
検査当日まで一週間以上ありましたが、病気かもしれないとかなるべく考えないようにしていました。考えたくなかったのかもしれません。自覚症状もなかったし・・・・
検査当日の6月28日、この日は1日休暇を取り、午前中は音楽を聴いたりと、の~んびり過ごしました。
昼食後、シャワーを浴び髪も洗って午後2時10分頃に病院に到着しましたが、意外と駐車場は混んでいます。
受付後、看護師さんから検査室に案内されました。
上半身裸になり、左を下に向けて検査用ベッドに横たわりました。寺尾先生自ら超音波エコー検査機を操り、プローブを心臓を中心に体のあちこちに当ててはボタンをピー。
最初は検査機に背を向けた格好でしたが、仰向けに姿勢を変えるよう指示されると、私にもモニターが見えます。心臓が拍動しているのが見えます。止まってたら大変です・・・(笑)
それにしても赤や青に着色された画像は何だろう?(カラードップラー法なんですね)
この検査で診断がついたようで、
「弁膜症のひとつ、僧帽弁閉鎖不全症です、進行の程度は中等度よりやや悪いぐらい。」
という内容で、病名と重傷度を告げられました。
(この日から大きく動き出したわけです)
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