法事の記事で、菩提寺に永代供養をお願いしたいと申し出たと書きました。
住職の読経、そして法話の後に永代供養塔を見せていただいたり、必要な手続きをいろいろお聞きして、ある程度の段取りがわかりました。
家に帰り、墓じまいや永代供養について調べると、「霊園・墓石のヤシロ」というサイトに、永代供養に至る流れの説明があります。
1:親族と相談する
2:現在の墓地管理者・お寺と相談する
3:新しい供養方法・受け入れ先を決める
4:墓石の解体を頼む石材店を決めておく
5:墓じまいに必要な行政手続きをする
6:閉眼供養をして遺骨を取り出す
7:石材店に墓石を解体撤去してもらう
8:原状回復した墓地を返還する
9:新しい受け入れ先で遺骨を供養する
このように9つの段階があるとのことです。今回の法事では2ではお寺と相談、そして3を行ったことになります。ところが1の親族と相談をすっ飛ばしたことになりますが、まあこの辺はどちらが先でもかまいません。
まずは永代供養について少し知りたくて、そして法事は良い機会なので聞いてみたわけです。
法事の後落ち着いてから親戚に相談をしたところ、全員から「任せる」との答えをもらいました。電話相談なので何日かかかりました。
とあるサイトには墓じまいの相談は対面にて行えとか、盆や彼岸に一同集まったときにとか、随分大仰なことが書かれています。みんなが近くに住んでいれば可能かもしれませんが、私の場合は絶対無理。
それはともかく、全員から一任を取り付けられたので、正直ほっとしましたね。一段階進みました。
また話のニュアンスでは、従兄弟達も多くは自分ちの墓じまいを考えているようでした。
つまり・・・あちらでもこちらでも墓じまいなんですね。黙って勝手に墓じまいして、後で文句を言われるというトラブルが多いらしいので、先に一言でも相談しておけば後々トラブルは避けられます。
2の前半部「現在の墓地管理者と相談する」については、まずは役所の担当部門に聞いてみます。
役所には墓地台帳なるものがあるそうです。HPで検索してもヒットしなかったので、たらい回しにされるかもですが。。
住職の読経、そして法話の後に永代供養塔を見せていただいたり、必要な手続きをいろいろお聞きして、ある程度の段取りがわかりました。
家に帰り、墓じまいや永代供養について調べると、「霊園・墓石のヤシロ」というサイトに、永代供養に至る流れの説明があります。
1:親族と相談する
2:現在の墓地管理者・お寺と相談する
3:新しい供養方法・受け入れ先を決める
4:墓石の解体を頼む石材店を決めておく
5:墓じまいに必要な行政手続きをする
6:閉眼供養をして遺骨を取り出す
7:石材店に墓石を解体撤去してもらう
8:原状回復した墓地を返還する
9:新しい受け入れ先で遺骨を供養する
このように9つの段階があるとのことです。今回の法事では2ではお寺と相談、そして3を行ったことになります。ところが1の親族と相談をすっ飛ばしたことになりますが、まあこの辺はどちらが先でもかまいません。
まずは永代供養について少し知りたくて、そして法事は良い機会なので聞いてみたわけです。
法事の後落ち着いてから親戚に相談をしたところ、全員から「任せる」との答えをもらいました。電話相談なので何日かかかりました。
とあるサイトには墓じまいの相談は対面にて行えとか、盆や彼岸に一同集まったときにとか、随分大仰なことが書かれています。みんなが近くに住んでいれば可能かもしれませんが、私の場合は絶対無理。
それはともかく、全員から一任を取り付けられたので、正直ほっとしましたね。一段階進みました。
また話のニュアンスでは、従兄弟達も多くは自分ちの墓じまいを考えているようでした。
つまり・・・あちらでもこちらでも墓じまいなんですね。黙って勝手に墓じまいして、後で文句を言われるというトラブルが多いらしいので、先に一言でも相談しておけば後々トラブルは避けられます。
2の前半部「現在の墓地管理者と相談する」については、まずは役所の担当部門に聞いてみます。
役所には墓地台帳なるものがあるそうです。HPで検索してもヒットしなかったので、たらい回しにされるかもですが。。
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