同じく“イタリア自動車雑貨店”から通販で購入した“フィアット500 アパルト”の1/43のミニカー。
本当は“フィアット500(チンクェチェント)”のノーマル型のホワイトが欲しかったのだが、品切れだったため、赤の“アパルト”で我慢することにした。
去年の今頃の“Car Sensor”(2007年10月11日号)の別冊付録についていた「旅するイタリア」というフィアット500の特集でも、白の500と並んで赤の500がイタリアを旅していた。
チンクェチェントは見てくれはかわいらしいが、インテリアが遊びすぎの印象だし、値段もプントよりも高く設定されていたので、はじめからそれほど欲しいという気にはならなかった。
この夏休み中に、軽井沢の鹿島の森ロッジの駐車場で1回と、国領駅北側の甲州街道沿いの(工事中の)アルファ・ロメオ販売店の駐車場で1回、現物のフィアット500を見たが、走っているのには未だお目にかかっていない。
まあ、ミニカーを買って眺めているくらいがちょうどいいだろう。
* 写真は、Mond Motors製の“500 ABARTH”(“FIAT”とは名乗らないらしい)の1/43モデル。1260円(税込み)+送料500円(但しグランデ・プントと一緒)。