“スバル1000”の1/43モデルをゲットした!!
前の記事に書いたように、秋葉原のヨドバシカメラで、残っていた最後の1台のトミカLimited Vintage版“スバル1000”の1/64を買ったのだが、スバル360よりも小さいスバル1000では雰囲気が出ない。
インターネットで、“スバル1000&ミニカー&1/43”で検索してみたところ、オークションに、NOREV製“Subaru 1000”1/43が最低価格1200円で出ていた。しかも入札は0件である。
さっそく入札に参加しようとしたが、このオークションは、クレジット・カードの番号等を申告しなければ参加できない。ネットでカード番号を登録するのは怖いのだが、1/43の“スバル1000”欲しさに登録することにした。
そして、最低価格の1200円で入札に参加した。期限まで3日くらいだった。以前にヤフー・オークションに入札した時は、いくらで競っても、自動入札で100円上積みされてしまい、落札できなかった。
今回もどうなるか心配だった。数日前の落札終了日の終了時間帯には、「落札までの正確な時間」というページを開いてカウント・ダウンした。
そしてとうとう落札時間が到来したが、競争者は現れず、見事に“スバル1000”の1/43はぼくの手に入ることになった。
クレジット・カード決済なので、落札通知のメールが来ると同時に決済されて、翌日だったかに発送の通知も届き、連休中にわが家にNOREV製“スバル1000”1/43モデルはやってきた。
あの“国産名車”(アシェット・ジャパン)についてくるミニカーと同じものである。
残念ながらボディ・カラーはわが家のマイカーだった“スバル1000”とは似ても似つかぬ黄金色(?)だが、そこまで贅沢は言っていられない。これでようやくスバル360(初代)→スバル360(2代目)→スバル1000→スバル1100ff-1と1/43モデルでつながった。
残るのは、スバル・レオーネ(ワインレッド)→カローラ(4,5台目~6,7代目)それに“スバル・レックスコンビ”だけになった。
といってもまだ4台も残っているが・・・。
* 写真は、NOREV製“Subaru 1000 (1966)”の1/43サイズ。