豆豆先生の研究室

ぼくの気ままなnostalgic journeyです。

京都タワー

2009年12月01日 | あれこれ

 そして再び、シャトルバスに乗って戻ってきた京都駅前。

 幸い帰りのバスは座ることができ、烏丸通りの渋滞もなかった。

 そして駅前のバス停から見上げる「京都タワー」!! 余所者には京都タワーは有難い。とにかく、どっちの方角が京都駅かがすぐに分かる。

 青空を背景にして、シャキッと立っているではないか。

 2009/11/28

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豆豆本舗!?

2009年12月01日 | あれこれ
 
 清水寺への参道を登っているとき、“豆豆本舗”という看板を見つけて、ハッとした。

 「なんで、京都に俺と同じ名前を名乗る店があるのだ!?」
 
 しかし、よく見ると、“豆豆”ではなくて、“豆吉本舗”だった。文字のレタリングから、一瞬“豆豆”に見えてしまった。

 * 写真は、清水寺参道脇にあった“豆吉本舗”の看板。

 2009/11/28

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清水寺 3 清水寺の紅葉

2009年12月01日 | あれこれ
 
 清水寺。
 
 清水の舞台から眺めた紅葉。

 「醒めるような鮮やかさ!」というほどではなかった。

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清水寺 2 清水の舞台

2009年12月01日 | あれこれ
 
 清水の舞台、西側(?)から眺めた京都の町並み。

 11月28日(土)、午後3時ころ。

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清水寺 1 五条坂の雑踏

2009年12月01日 | あれこれ
 
 11月28日(土)から29日(日)の2日間、大阪大学医学部で開催された学会に出席するため、大阪に行ってきた。

 学会出張の際は必ず1か所どこかに出かける、という最近の自己ルールを実践するため、今回の大阪大学出張に際してどこに行くか迷った。
 大阪というのはあまり観光名所もなければ、とくに行きたい場所もない。

 大阪はどうして魅力がないのか? 
 原因はさまざまあるだろうが、ぼくの考えでは、東からJRで大阪に入る時に渡るあの赤い橋がいけない気がする。
 橋の名前も知らなければ、下を流れる川(?)の名前も知らない。しかし、大阪を訪れる人なら誰でも、「ああ、あの橋・・・」と思い当たるだろう。
 かなり前から塗りかえられることもなく、赤い錆び止めを塗られただけの、何とも殺風景な橋である。あの橋を渡るたびに、うら悲しい思いになってしまう。
 
 そんなわけで今回も大阪ではなく、京都で途中下車することにした。
 先日の京都産業大学での学会のときは、どこにも立ち寄らずに帰京したが、今回は土曜の夕方6時までに大阪大学に着けばよい。

 28日(土)の午後2時30分すぎに京都駅に降り立つ。
 人がすごい。2、3か所まわろうかと思ったが、とてもそんな時間はなさそうである。そもそも荷物を預けるコインロッカーが空いてない。歩きまわって、ようやくバス停の半地下に1つだけ空いているのを見つけた。
 
 一番駅に近い清水寺に行くことにした。清水寺は今から40年以上前の高校の修学旅行以来、まったく行ったことがない。
 206番か100番のバス停からシャトルバスが出ているというが、「清水寺行き最後尾」などというプラカードを持ったお兄さんが蛇行する行列を誘導している。
 かろうじて2台目のバスに乗り込む。もちろん座れない。しかも三十三軒堂のあたりからは渋滞で、約15分で到着のはずが、30分近くかかってしまった。
 降りてからも、あの狭い参道を登る人と下る人がひしめき合って行き来している。よっぽど途中でやめて帰ろうかと思ったが、もう2度と来ることもないだろう、せっかくだからと思い直して登り続けた。

 30分近くかかって上った清水の舞台も、人であふれかえっている。
 紅葉も残念ながら美しいとはいえない。ちょっとだけ京都の街並みを見下ろして、そそくさと下ることにした。数十年ぶりに訪れ、そしておそらくもう二度と訪れることはないだろうというのに、慌ただしいものである。

 * 写真は、清水寺への上り道の雑踏風景。

 2009/11/28

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