豆豆先生の研究室

ぼくの気ままなnostalgic journeyです。

新大阪ステーションホテル アネックス

2009年12月03日 | あれこれ

 今回の学会出張の宿は、普段通りのごく普通のホテル。

 申し込むのが遅れたため、茨木駅前の6000円台のホテルは喫煙ルームしかなく、禁煙ルームで一番値段が安いのが、ここ新大阪駅前の“新大阪ステーションホテル・アネックス”だった。
 たとえ3000円安くても喫煙ルームはとても我慢できないので、後者を予約した。

 180cm幅のダブルベッド、朝食なしで9200円。セミダブルで7200円程度でよかったのだが。バスは「座る」タイプで狭さは値段なり、デスクもほどほどでこれまた値段なり。
 アメニティー・グッズはやや過剰か。もう今どき髭剃りなどは不要だろう。冷蔵庫の中には無料の飲料水が2本置いてあったが(ダブルのため2人使用を想定しているのだろう)、これも200円引いてくれたほうがよい。
 
 ま、いずれにしても、可もなく不可もなくといったところ。 

 地図では駅の真ん前になっていたが、そして確かに駅の真ん前なのだが、出口がないため、結局新大阪駅東口を出てから、線路沿いをテクテク5分近く歩かなければならなかった。
 会場の阪大医学部までのアクセスの難点は、茨木駅経由だと簡単で安いけれど(JR210円、近鉄バス210円)、バスの本数が極めて少ない。新大阪急行千里中央経由モノレール利用だと、時間は読めるかわりに、値段が高く新大阪駅も千里中央駅もかなり歩かなければならない。
 ぼくは初日(28日、土曜)の帰り以外は、茨木駅経由で行き来した。

 * 写真は、“新大阪ステーションホテル・アネックス”の部屋。 

 2009/11/28

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太陽の塔 万博記念公園

2009年12月03日 | あれこれ

 朝、JR茨木駅から阪大に向かう途中、バスの窓から見かけた「太陽の塔」。

 かつて国立民族学博物館に通っていたころは、モノレールの万博公園駅のほうから背中を眺めるだけだったのだが、今回初めて朝日を浴びる正面からの顔を見た。

 太陽の塔というくらいだから、やっぱり太陽を向いているほうがいい。

 2009/11/29

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阪大医学部 2

2009年12月03日 | あれこれ

 学会が終わった夕方、同じく阪大医学部前バス停のあたりの風景。

 2009/11/29

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大阪大学医学部

2009年12月03日 | あれこれ
 
 というわけで、京都に「秋」を見つけることは出来なかったのだが、よく11月29日(日)に、学会会場の大阪大学医学部に出かけると、そこはまさに晩秋のたたずまいを見せていた。

 ホテルを朝7時半に出て、新大阪駅からJRで茨木に行く。
 駅前のマックかスタバで軽い朝食をと思っていたのだが、茨木駅は意外に小さな駅で、駅前にその手の店は全くない。仕方なく、駅ビル内の喫茶店でモーニング・サービス。
 そして、日曜の朝は1時間に3本しかない近鉄バスに乗って阪大へ。
 
 大阪の地理には不案内なのだが、数年前まで国立民族学博物館の共同研究に参加しており、その当時は2、3か月に1回、千里の民博に通っていたので、茨木→千里のあたりだけは何となく分かる。
 
 阪大も当時、バスかタクシーの車窓からちらっと見かけた記憶があるが、構内に立ち入るのは今回が初めてである。
 その広大さにまずびっくりする。大学名の入ったバス停だけでも4つか5つあったのではないか。阪大南口、阪大東口、阪大病院前、阪大医学部前、阪大本部前、・・・。

 実は前日の夜6時からの理事会に行くときは、阪大本部前というバス停で下車したのだが、すでにあたりは真っ暗になっており、地図を見ることすらままならず、人通りもなく、構内で迷子になってしまった。
 バスを降りてから20分近く暗闇をさまよっていると、偶然、わが学会の立て看板を準備している業者さんと遭遇することができ、その人に会場まで連れて行ってもらった。

 一夜明けた日曜日は天気もよく、澄んだ空気の阪大キャンパスで、初めて秋らしさを感じたのであった。

 * 写真は、大阪大学医学部図書館前の並木道。

 2009/11/29

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