石神井公園の近くを散歩してきた。
光は穏やかで、暖かく、風もない。
あちらこちらの公園に白梅、紅梅が咲いていて、春の訪れが感じられた。

武蔵野市役所通りの桜も、つぼみがうっすら桜色になり始めているのではないか。行くことはできないけれど。
中学校の2年か3年のときの英語の教科書の扉に、イギリスの春の田園風景の写真に、“ Spring has come ! ”というキャプションがついていた。国語の教科書の扉写真には「水ぬるむ」というキャプションがついていた。そして、その頃定期購読していた旺文社の「中学時代3年生」4月号の巻末に付いていた「今月の歌」はクリフ・リチャードの「素敵な新学期」だった。
2021年3月4日 記
翌3月5日の散歩の写真も追加した。あいにくの曇り空だった。
1枚目の木は、花びらはサクラのようだが、桃かもしれない。ぼくはチューリップとひまわり以外の草木の名前はほとんどわからないのだが、この木の花びらは日本大学の校章のような形をしてた。
2枚目の写真は、ぼくがいなくなるのを待っているかのように、離れた木の枝に止ってぼくを見ていたウグイス(?)。ウグイスにはまだ早いか。
3枚目は、また別の公園で。



2021年3月5日 追加
こんな花びらです。

2021年3月9日 記