きょう9月29日の夕方、散歩がてら、プリンタ用インクを買いにヤマダ電機に出かけた。
家から3000歩の程よい距離である。
帰り道、関越自動車道の下あたりで信号を待ちながらふと西方を見ると、真っ赤な夕焼けである。今まさに日は地平線に沈まんとしていた。
あまりにも綺麗な夕陽だったので、あわててスマホを取り出して、カメラを呼び出してシャッター(?)を押した。
右側に斜めに走っているのが関越道である。
残念ながら、わがスマホに付いたカメラの性能では、この程度の写真しか撮れなかったが、この10倍は美しかったと思って下さい。
クルマの往来が激しかったので、少し歩いて場所を代えて撮ったが、わずか2、3分で夕日は沈んでしまった。
それから、さらにしばらく歩いて西方が開けた場所に出たので、再びシャッターを切った。
放射7号線の延長工事が行われている場所である。現在の放射7号線は北園交差点までしか通っていないが、実は既に保谷駅北側の高圧線下まで道路はほぼ完成している。
ただ、北園のお寺の墓地だけが手つかずのままになっている。
下は、その工事がほぼ完成している放射7号線の延長道路から西を眺めた写真。
この頃にはすでに日は完全に落ちて、宵闇が迫っていた。シャッターを切るとフラッシュが着いたのでびっくりした。スマホの付属のカメラでフラッシュが点くとは知らなかった。
ひょっとすると<夜景モード>などもあるのだろうか。ズームもあると便利だが・・・。
2020年9月29日 記