2週間ほど前、芦ノ湖畔の恩賜箱根公園を訪ねたときは、あのヒメシャラ(姫沙羅)林の木々はまだ固い蕾でした。でも、そのとき満開のエゴノキの花が鑑賞でき、とても満足して帰りました。でも是非、花咲くヒメシャラ林に来ようと思っていました。
もう、そろそろヒメシャラ林もいいだろうと、管理事務所に電話をかけてみました。すると、申し訳なそうに、今年は花のつきが悪く、ヒメシャラ林はさびしいものです、でも坂道を上がる途中のヒメシャラの大木は結構花をつけ、落としています(夏椿の仲間ですので、咲いてすぐ、落ちるのです)、との答えが返ってきました。でも迷いはありません、一本でもいい、ボクは昨日(木曜日)、いさんで出掛けたのであります。
たしかに、展望台に向かう坂道に立つ、一本の大きなヒメシャラの木の下には、たくさんの花が散っているのが、遠目からもわかりました。そして、近づいて、見上げると、白い清楚な花がいくつも咲いていました。鎌倉あたりの一ヶ月前といった風情です。これでわざわざ来た甲斐があったと、つるつるお肌をなでてあげました。ヒメシャラちゃんも喜んでいるようで、花をひとつボクの頭に落としてくれました。


そこから、ヒメシャラ林の方に移りましたが、たしかに寂しいものでした。でも数本の木が、周囲にたくさんの花を落としていました。でも花のつきは、先ほどの木の1/5程度でした。来年を楽しみにしているからね、とおさわりして別れました。そして、ボクはいつもとは違う、”湖畔の道”コースを歩いてみました。とても、素晴らしい出会いがいくつもありました。
まず、蔓紫陽花です。なかなか鎌倉ではみられませんが、さすが、箱根です。りっぱな蔓紫陽花がボクを迎えてくれました。



そして苔ちゃんも。普段可愛がっていますので、こういうときに、うるわしい姿をみせてくれるのでしょう。苔ちゃんはデザイナーですね。



喋々もいつも可愛がっていますので、濡れ場シーンをみせてくれました。苔ちゃんは、はずかしそうに目をそらしていました。

松さんとつつじさんも大胆でした。

ヒメシャラ林の方はもうひとつでしたが、蔓紫陽花も観られたし、いろいろなショーも楽しめたし(笑)、満足した恩賜箱根公園散歩でした。
実は、この公園を出たあと、もっといいことがあったんですよ。次回、報告しますね。
もう、そろそろヒメシャラ林もいいだろうと、管理事務所に電話をかけてみました。すると、申し訳なそうに、今年は花のつきが悪く、ヒメシャラ林はさびしいものです、でも坂道を上がる途中のヒメシャラの大木は結構花をつけ、落としています(夏椿の仲間ですので、咲いてすぐ、落ちるのです)、との答えが返ってきました。でも迷いはありません、一本でもいい、ボクは昨日(木曜日)、いさんで出掛けたのであります。
たしかに、展望台に向かう坂道に立つ、一本の大きなヒメシャラの木の下には、たくさんの花が散っているのが、遠目からもわかりました。そして、近づいて、見上げると、白い清楚な花がいくつも咲いていました。鎌倉あたりの一ヶ月前といった風情です。これでわざわざ来た甲斐があったと、つるつるお肌をなでてあげました。ヒメシャラちゃんも喜んでいるようで、花をひとつボクの頭に落としてくれました。


そこから、ヒメシャラ林の方に移りましたが、たしかに寂しいものでした。でも数本の木が、周囲にたくさんの花を落としていました。でも花のつきは、先ほどの木の1/5程度でした。来年を楽しみにしているからね、とおさわりして別れました。そして、ボクはいつもとは違う、”湖畔の道”コースを歩いてみました。とても、素晴らしい出会いがいくつもありました。
まず、蔓紫陽花です。なかなか鎌倉ではみられませんが、さすが、箱根です。りっぱな蔓紫陽花がボクを迎えてくれました。



そして苔ちゃんも。普段可愛がっていますので、こういうときに、うるわしい姿をみせてくれるのでしょう。苔ちゃんはデザイナーですね。



喋々もいつも可愛がっていますので、濡れ場シーンをみせてくれました。苔ちゃんは、はずかしそうに目をそらしていました。

松さんとつつじさんも大胆でした。

ヒメシャラ林の方はもうひとつでしたが、蔓紫陽花も観られたし、いろいろなショーも楽しめたし(笑)、満足した恩賜箱根公園散歩でした。
実は、この公園を出たあと、もっといいことがあったんですよ。次回、報告しますね。