散歩好きのボクも、さすが、この季節の昼間は屋内ですごすことが多いです。北鎌倉の山々を渡ってくる相模湾からの海風が結構涼しい我が家(マンション)か、冷房の効いた図書館で、テレビを観たり、本を読んだりです。今日(23日)は、外出を控え、午前11時から放送の、松坂対イチローの対決を楽しみに待っていました。今年最後の対決となるのです。
これまでも、村山対長島、江夏対王、江川対掛布というような名勝負にわくわくしてきましたが、この松坂対イチロー対決は、わくわく度がもうひとつ違うといった感じがします。なにせ、どちらもメジャーを代表する投手と打者として対決するのですから。松坂はすでに2年連続10勝以上をあげ、今シーズン20勝も可能なレッドソックスのエース、そしてイチローは3000本安打を目前にし、8年連続オールスターに先発出場し、8年連続200本安打も伺う大打者です。こんな、すごい選手同志の対決はおそらく空前絶後だろうと思います。
第一打席は、初球を打ち損じてイチローの負け。第二、第三打席は松坂が力みすぎて四球、イチローの勝ち。そして、第四打席は、7回まで完封の絶好調の松坂の低め球をすくい上げるように、センターオーバーのタイムリーツーベースを放ったイチローの勝ち。今回の対決は3対1でイチローの勝ちとなりました。
イチロー対決には負けましたが、後半戦を白星スタートで、見事11勝目(1敗)を挙げた松坂。そして、日米通算3000本安打にあと6本と迫ったイチロー。どちらにも花をもたせてくれた試合でした。

試合が終わってから、逗子図書館に行き、ゆっくり読書。そして、夕方、携帯ラジオで大相撲を聴きながら帰宅。稀勢の里、朝赤龍に負ける、負け越し決定、とほほ。
これまでも、村山対長島、江夏対王、江川対掛布というような名勝負にわくわくしてきましたが、この松坂対イチロー対決は、わくわく度がもうひとつ違うといった感じがします。なにせ、どちらもメジャーを代表する投手と打者として対決するのですから。松坂はすでに2年連続10勝以上をあげ、今シーズン20勝も可能なレッドソックスのエース、そしてイチローは3000本安打を目前にし、8年連続オールスターに先発出場し、8年連続200本安打も伺う大打者です。こんな、すごい選手同志の対決はおそらく空前絶後だろうと思います。
第一打席は、初球を打ち損じてイチローの負け。第二、第三打席は松坂が力みすぎて四球、イチローの勝ち。そして、第四打席は、7回まで完封の絶好調の松坂の低め球をすくい上げるように、センターオーバーのタイムリーツーベースを放ったイチローの勝ち。今回の対決は3対1でイチローの勝ちとなりました。
イチロー対決には負けましたが、後半戦を白星スタートで、見事11勝目(1敗)を挙げた松坂。そして、日米通算3000本安打にあと6本と迫ったイチロー。どちらにも花をもたせてくれた試合でした。


試合が終わってから、逗子図書館に行き、ゆっくり読書。そして、夕方、携帯ラジオで大相撲を聴きながら帰宅。稀勢の里、朝赤龍に負ける、負け越し決定、とほほ。
