立春の日に、83歳にして、生まれて初めての入院生活を開始した母が、今日、7週間ぶりに退院しました。川崎の朝は小雪がちらついていたようですが、ぼくらが病院を出る頃は、すっかり晴れ上がり、絶好の退院日和となりました。
家に帰って、家族で、軽い退院祝いのランチパーテー。母も一口ビールに、ああ、おいしいの声。看護婦さんに、お酒はたしなむ程度ならいいですよ、と言われたからと、早速実践(笑)。
看護婦さんの仕事って大変ね、入院してはじめて知った、と母。同室の患者さんの夜中のナースコールにも、すぐ駆けつけ、やさしく接している姿を何度も目撃したそうです。亀井勝一郎さんだったと思いますが、職業に貴賤はないけれど、男性の職業としては職人さん、女性の職業としては看護婦さんが自分としては一番好きだねと述べられたことを思い出しました。たしかに、やさしい、包容力のある心をもっている人でないと、病人を看護できませんもんね。そういう職業を選ぶ女性はやっぱり素敵な人だと、ボクも思います。
。。。
母が入院した頃は梅の花でしたが、実家の近くの公園は桜が咲き始めていました。

黄色い花では、福寿草から山吹の花に代わっていました。

母の庭は、もうこんなに花盛りになっていました。

家に帰って、家族で、軽い退院祝いのランチパーテー。母も一口ビールに、ああ、おいしいの声。看護婦さんに、お酒はたしなむ程度ならいいですよ、と言われたからと、早速実践(笑)。
看護婦さんの仕事って大変ね、入院してはじめて知った、と母。同室の患者さんの夜中のナースコールにも、すぐ駆けつけ、やさしく接している姿を何度も目撃したそうです。亀井勝一郎さんだったと思いますが、職業に貴賤はないけれど、男性の職業としては職人さん、女性の職業としては看護婦さんが自分としては一番好きだねと述べられたことを思い出しました。たしかに、やさしい、包容力のある心をもっている人でないと、病人を看護できませんもんね。そういう職業を選ぶ女性はやっぱり素敵な人だと、ボクも思います。
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母が入院した頃は梅の花でしたが、実家の近くの公園は桜が咲き始めていました。

黄色い花では、福寿草から山吹の花に代わっていました。

母の庭は、もうこんなに花盛りになっていました。
