稀勢の里の新関脇昇進が決まりました。今までも関脇昇進のチャンスは何度もあったのですが、運悪く、逃がしていました。今回は、小結で千秋楽にようやく勝ち越しという、情けない勝ち越しでしたが(汗)、関脇安美錦の途中休場による関脇陥落により、運よく、今回の昇進となったわけです。
”運も実力のうち”です。来場所の大阪場所は、やってくださいよ。ただの”勝ち越し”じゃ、フアンは納得しません。最低、二桁勝利。両横綱を敗れば、優勝だって、夢ではありません。そうすれば、今年中に、大関、ひょっとしたら横綱だって・・・うふふのふ、夢はどんどん大きくなります(汗)。
大阪場所は、中村美津子さんの”おとこ節”でいきましょう。
♪牛久生まれの風来坊は 生きのいゝのが あんああんああん ああんああん 売りもんや さても皆さま おそまつながら こゝが男の舞台なら 太鼓叩いて見栄を切る 喧嘩囃子の牛久ぶし♪
♪一に度胸や二に人情や 後は腕づく あんああんああん ああんああん 腕しだい さても 皆さま悪声ながら 萩原寛( 稀勢の里の本名)物語 派手な掛声頂いて 唸(うな)る男の牛久ぶし
(”河内”を稀勢の里のふるさと、茨城県”牛久”に替えています、ボクもここに住んでいたことがあるのです)