気ままに

大船での気ままな生活日誌

遠藤、高安を破り5勝目 正代は全勝

2020-01-17 22:24:10 | Weblog

こんばんわ。

初場所も今日から中盤戦へ。六日目一番の相撲は、絶好調の遠藤と不調ながら大関を復帰を目指す高安対決。両者の共通点はどちらもしこ名に本名をつかっていること(笑)。遠藤さんと高安さん対決。ぼくはどちらも応援しているので、できることなら、サッカーじゃないけど、水入り引き分けで勝ち点1ずつ上げたい。

でも、今の勢いからいけば、遠藤が7-3で有利。その通りになってしまった。

高安、4敗目で大関復帰が苦しくなってきた。貴景勝、朝乃山戦を残しているが、この二戦を突破すれば光明も。

これで、遠藤は5勝1敗。横綱、大関、関脇の6力士すべてに対戦してのこの成績。あとは小結以下との対決なので、優勝争いのトップに立ったと言ってよい。

全勝3力士のうち残ったのは正代のみ。今後、上位陣と当たるので、どこまで頑張れるか。今場所の力強さから終盤まで優勝争いに絡みそう。そういえば、正代さんも本名!

貴景勝は御嶽海を土俵際、引き落としで、なんとか一敗を守る。番付最上位力士として、千秋楽まで白星を重ねたい。

照強は全勝を守れず。淡路島出身で震災の日に生まれた25歳。勝たせてやりたかった。

十両の照ノ富士は、今日も勝つ。全勝優勝で一気に幕内復帰へ!照、強し!

では、おやすみなさい。

いい夢を。

明朝は雪景色が見られるかな。

コメント (2)
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永遠のソール・ライター/ニューヨークが生んだ伝説の写真家

2020-01-17 10:37:51 | Weblog

おはようございます。

ニューヨークが生んだ伝説の写真家の展覧会をやっているというので、渋谷の文化村まで行ってきた。まるで絵のような写真がいっぱいですっかり気に入ってしまった。その人の名はソール・ライター(1923-2013)。当初、ファッション・フォトグラファーとして活躍していたが、58歳のとき突如引退し、しばらく忘れられていた。そして83歳のときドイツで出版された”アーリーカラー”が大反響を呼び、それ以来、その人気が続いているそうだ。

展覧会ではいろいろなセクションがあるが、やはり、カラー写真の部が一番。雪景色のうつくしい作品が多く、うっとり。まるで、広重や巴水の版画を見ているみたい。彼は浮世絵や水墨画に惹かれていたそうで、なるほどと思った。大胆なカットを入れた写真もあり、これなども北斎や広重でよくみる構図。また彼は”私は色が好きだ。たとえ多くの写真家が軽んじたとしても”と、色を重視した。赤が効果的に使われていた。いくつか絵葉書を買った。ちらしの写真も含めて、ここに残しておこう。

セルフポートレート

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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