気ままに

大船での気ままな生活日誌

浄妙寺の節分草 豪栄道引退

2020-01-27 22:01:48 | Weblog

こんばんわ。

そろそろ、いいかなと節分を待ちきれず、節分草の開花を伺いに行った。山門をくぐり、まず、おどろき一号。境内の整備がようやくおわり、参道の両側にりっぱな日本庭園が出来ていた。

正面

左面

右面

すばらしい庭園だけど、失ったものも多い。茶樹の並木、蝋梅、つつじ、半夏生などなど。それが、ちょっとさびしい。

紅白梅は残っていた。ちょうど咲き始めたところ。

ぼくが名付けた原節子塚(笑)も残っていた。

さて、節分草はどうかな。このエリアにたくさん咲く。

目を凝らして、ようやく数輪ほど発見!うれしい節分草の初見!

枯葉の横にひとつ。

木の根元にも。

そして、もうひとつ。

もう一度、10日ほどあとに来ましょうか。

さて、洋館の方へと坂道を登る。

見事な椿。散った花の方がきれい!

洋館のアナベルの領地には水仙がよく咲いていた。

対面に布張山を見渡せる丘の冬桜は見頃に。

もう立春はすぐそこへ。

。。。。。

と、そのとき、おどろきのニュースが入ってきた。豪栄道豪太郎、引退!来場所まではがんばると思っていた。

事実上、引導を渡された今場所の朝乃山戦。負け越しが決まり、大関からの陥落が決定する。

2016年秋場所の全勝優勝が豪栄道の頂点。ご苦労さまでした。奇しくも、同い年の徳勝龍の初優勝の場所で引退。

では、おやすみなさい。

いい夢を。

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大船でNHKのど自慢

2020-01-27 09:39:26 | Weblog

おはようございます。

昨日のNHKのど自慢ほど身を入れて見たことはなかった(笑)。というのは、会場が近くのホールで、前日の予選会を見に行っているのでね。

予選会は11時半から始まり、午後5時までと聞いていたので、お昼を食べてから家内とちょっとだけでもと覗きに行った。1500人も入る大ホールなのだが、すでに一階席は満席。ようやく二階席の端っこに席を見つけたほど賑わっていた。

初めてみるのど自慢予選風景に興味深々。舞台の左端に楽団と審査員らしき人。右側に番号札をつけた出場者が待機する。

そして、ディレクターの案内に従いながら、出場者が番号順に唄い始める。歌の途中で早々と(笑)、”ありがとうございました”との女性の声が入り、そこでストップ。一声聞けば、うまい下手はわかるしね。

出場者数はどれくらい?270番の札を付けた人を館内で見かけたから、300名ほどかな。当然、書類選考もあるはずだから、ものすごい競争率。小田切アナが喜びそうなエピソードを書ける人は通りやすいかも。

予選会場の小田切アナ。のど自慢グッヅの売り場もある。

こうして選ばれた、20名の本選が翌日曜日にはじまる。

昼食前に本選前の会場を見に行ったが、もう行列はなかった。リハーサルがはじまっているのかも。念のため空席はありますかと聞いたら、葉書抽選ですべて埋まっていますとのこと。

会場の鎌倉芸術館。のど自慢のポスターは皆無。

家へ戻り、テレビを。まずは、鎌倉の紹介。大仏さんや八幡宮、小町通りなどの紹介。

本選出場者の面々。

そして、次々に美声を披露。

このお二人は予選会でも見た鎌倉のご兄弟。

なんと、ゲスト歌手は島津あやと野口五郎の豪華版。

そして、チャンピオンが決まり、大船大会は無事終了した。

そういえば、ぼくの子供の頃、父親が(宮田輝アナ時代の)のど自慢の予選会に出場したことがあった。たしか、春日八郎の”別れの一本杉”を唄い、もちろん、本選には出られなかった。でも、うれしかったようで、記念にもらった手ぬぐいをしばらく飾っていましたよ。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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