こんばんわ。
今宵のお月さまは、月齢20日。夜更けの10時頃、昇ってくるので、更待月の呼び名がある。下弦の月まであと二日。
月の出直後の月と火星。
今朝の酔芙蓉小百合株。二つだけ咲いた。いよいよ最後か。うしろの桜は原節子桜。
昼間の映画はプラド美術館/驚異のコレクション。なかなか面白かった。そのうち、レポの予定。
では、おやすみなさい。
いい夢を。
ゴヤの裸のマハ/着衣のマハ(プラド美術館)
こんばんわ。
今宵のお月さまは、月齢20日。夜更けの10時頃、昇ってくるので、更待月の呼び名がある。下弦の月まであと二日。
月の出直後の月と火星。
今朝の酔芙蓉小百合株。二つだけ咲いた。いよいよ最後か。うしろの桜は原節子桜。
昼間の映画はプラド美術館/驚異のコレクション。なかなか面白かった。そのうち、レポの予定。
では、おやすみなさい。
いい夢を。
ゴヤの裸のマハ/着衣のマハ(プラド美術館)
おはようございます。
芸術の秋、9月になると、必ず訪ねるのは上野の院展。今年も行ってきました。例年の数倍も楽しめましたよ。何と、今年は写真撮影自由。これはうれしい。こうしてブログ記事にその写真を載せながら、二度、楽しむことができるし、記憶にも残せやすい。これからも是非続けてほしい。
それでは、順不同ですが、同人の作品から。
西田俊英 華は根っこあってこそ(あしかがの大藤)
手塚雄二 昇陽
ちょうど手塚画伯が来られ、外人客に説明しておられた。以前、ギャラリートークを聞かせてもらったが、お話がとても面白い。
田淵俊夫 龍門の滝 (那須烏山市の郊外の高さ約20メートル幅約65メートルの大滝。大蛇が住むという伝説がある)。偶然、この滝に出会い、滝図を初めて描いたとのこと。
下田義寛 霊峰霞渡る(霊峰、立山。この山を仰ぎ見て育ったという。)
那波多目攻一 奥入瀬の秋 (ぼくは青葉の奥入瀬は見ているが、紅葉はまだ)
倉島重友 花の森で (若いころに描いた戸隠高原をまた45年振りに。カタクリの花が延々と続く花の森)
村上裕二 武心の龍神 (甲冑を身にまとうと龍が現れる。闘いに向かう武士の心を表す)
藁谷 実 サン・ガブリエル礼拝堂 (プロバンスにあるロマネスクの礼拝堂)
清水由朗 海流 (真昼の海面、太陽の光を浴びて点滅する銀波のよう)
清水達三 京舞妓
村上貴美男 深淵 (文科大臣賞)
井出康人 神々の視座 (総理大臣賞)バリの三大神を描いてきたが、今年は最高神、サンヒャンウィディを描いた。
(つづく)
それでは、みなさん、猛暑がつづきますが、今日も一日、どうぞお元気で!