こんばんわ。京都の紅葉旅、三日目は嵐山の紅葉を見ながら、”紅葉の宝石箱”宝厳院を楽しみ、天竜寺へ向かった。
令和5年11月29日(晴)
天竜寺
宝厳院から数分で天竜寺の本堂(庫裏)前に出る。見頃の紅葉が迎えてくれる。
今回は庭園拝観のみとした。
曹源池を巡る池泉回遊式庭園(夢窓国師作庭)の紅葉。嵐山が借景になっている。
松の緑と紅葉の小島。
前回はここから池の裏の紅葉巡りをしたが、今回は省略し一気に北門へ。そこまでの紅葉も素晴らしい。
前方に多宝院。
お賽銭がいっぱい。ゲロゲロ。
竹林が現れると北門は近い。竹林と紅葉の競艶。
北門が見えてくる。
北門を出る。
ここから、嵯峨野のシンボル、竹林の道。外国人が喜ぶ。
竹林越しの紅葉。炎のよう。
曲がり角。左に大河内伝次郎山荘。すばらしい紅葉山があるが、この日は寄らないで表札だけ。
右に進むと、トロッコ嵐山駅。JR嵯峨駅と亀山駅を結ぶトロッコ線の途中駅。桜と紅葉の季節は切符がとりにくい。
ここから、常寂光寺を目指す。途中の紅葉も半端ない。
もうすぐそこに常寂光寺。(つづく)
では、おやすみなさい。
いい夢を。
(長谷寺にて)