こんばんわ。令和5年京都の紅葉シリーズもちょうど10回目となりまする。
令和5年11月30日(晴)
京都府立植物園
京都紅葉旅、最終日、京都駅から地下鉄一本で行ける府立植物園へ向かった。桜のときもそうだが、紅葉もここで締めることが多い。紅葉だけではなく秋の花々も。
北山門から入ってすぐ秋桜が迎えてくれる。
横の花畑にはカエンキセワタ (火炎被綿)とチョウセンアサガオが華やかに。
チョウセンアサガオ 麦わら帽子と少女の像と。
近くの竹・笹園で前回(祇園祭のとき)、見つからなかった”すえこ笹”(”らんまん”で有名になった)を探しに行った。今回は大きな名札が立っていて、すぐ分かったが、肝心のすえこ笹は枯れていた。写真は撮ったが、みじめな姿はここでは見せない。
さて、紅葉狩りに出かけよう。最初の獲物は、ぼくの大好きなメタセコイア。ちょうど見頃!
なからぎの森に入ると池の周りに紅葉の山。
水車小屋まである。
四季彩の丘では皇帝ダリアが満開に。
正門近くのいちょうと紅葉。
メグスリノキも。
京都府立植物園も2024年1月1日に100周年を迎えるらしい。来年も是非。
すばらしい紅葉と花の植物園だった。家内と北門近くの進々堂でランチを取り、新幹線の待つ京都駅へ向かった。
今回で京都紅葉シリーズの最終回といたしまする。おつきあいありがとうございました。(完)
では、おやすみなさい。
いい夢を。
帰りの新幹線で見た富士山(新富士駅辺り)