こんばんわ。まだつづきます、京都の紅葉シリーズ。
令和5年11月28日(晴)
東福寺
京都駅からJR奈良線で一駅。交通の便がいいし、京都の紅葉の代表格、東福寺に寄らない手はない。ただ、混雑だけが心配。駅からお寺まで列がつづくこともある。今回は空いている方だった。拝観受付は待ち時間ゼロ、こんなことは初めて。
駅からお寺までの紅葉も見事。東福寺紅葉ショーのプロローグ(笑)。
そして、臥雲橋。ここから境内の紅葉林が見渡せる。以前は余り混みあうので、立ち止まりの写真撮影禁止だった。今年はOK。
ここから、境内の紅葉林が一望できる。通天橋方面を見る。全山紅葉!
さあ、急ごう。行く人、帰る人。
東福寺境内へ。
受付を済まし、紅葉苑へ。以前は通天橋からスタートしたが、今は紅葉苑をぐるりと廻って、ゴールが通天橋。いきなり紅葉林の華麗な紅色に圧倒される。
通天橋を臨む。
苑内に川が流れる。
落ち紅葉もいっぱい。
通天橋に到着。
ここから見る紅葉が圧巻。
本堂側
紅葉林側
往きにこちらを見た臥雲橋を臨む。
最高の見頃の紅葉林。
名残り尽きない東福寺の紅葉。
素晴らしい東福寺の紅葉だった。この春、東博で東福寺展をみたことを思い出しながら、ここを離れた。
では、おやすみなさい。
いい夢を。
今日の夕富士