こんばんわ。
今朝、大谷選手のドジャース入団記者会見があった。背広姿からドジャーブルーのユニフォーム姿に着替え、記者会見。ネクタイは初めからドジャーブルー。
世界一を狙うチームの一員として全力をつくしたい、と決意を述べると共に6年間のエンゼルスへの感謝の言葉も忘れない。愛犬の名前は”デコピン”であるとも明かした。怪我の治療も順調で、早くも素振りをしているそうだ。開幕一号が待ち遠しい。(これはドクターのコメントだが)投手の方も早ければ来年9月の登板もあるという。いきなり、ワールドシリーズ二刀流出場でMVPも!
新宿御苑のもみじ(2)
さて、昨日、冬晴れの一日、新宿御苑で遊んできた。エンゼルスカラーの紅葉はまだまだ残っていて、十分、楽しませてもらった。では、引き続き、日本庭園のもみじ狩りからご案内しよう。日本庭園の菊花壇展を見に行ったのは11月中頃。そのときは、まだ、もみじはほとんどなかったが、今回はもちろんすっかりエンゼルスカラー。大谷の離脱を惜しむかのように、激しく染まっていた。
7億ドルの黄金のカーペットも敷き詰められていた。
エンゼルスラインが通せんぼ。向こうに梅林。
どうだんつつじのラインだった。
エンゼルスラインを超えると、そこは新天地ドジャーブルーの空と池だった。ワールドチャンピオンのトロフィーがそびえ、大谷のさらなる明るい未来を暗示するかのよう。
エンゼルスの皆さん、大切な6年間、ありがとう。次の10年はドジャーブルーで。
この辺りはハクモクレンの大木がいくつもある白木蓮銀座。早くも蕾をいっぱいつけていた。早春には必ず行く。早くこいこい、早春、球春、大谷1号!
旧御凉亭(台湾閣)ともみじ。
雪吊りも入って絵のような風景。
日本庭園の出口も華やか。
では、森と泉に囲まれたブルーシャトーへご案内します。下ノ池周辺のもみじ。
水仙が次々と花開く。
全盛期は過ぎているが”中の島”の紅葉。
こちらは、まだまだ、いけるぞ。がんばれ、トラウト!ミッキー・モニアック!
2023年新宿御苑もみじショータイムのフィナーレはもみじ山一回り!
約100本のカエデの山。いつも、御苑で一番最後に色づくモミジ山。
素晴らしい、12月中旬の御苑のもみじでした。そして、今日はドジャーブルーも輝きました。
では、おやすみなさい。
いい夢を。
愛犬デコピンと大谷選手。