気ままに

大船での気ままな生活日誌

小田原のざる菊園 最高!

2020-11-13 21:24:54 | Weblog

こんばんわ。

毎年のように新聞で紹介される小田原の鈴木さん宅のざる菊園。これを知ってから10年もたつのにまだ見学したことがない。朝刊の記事を見て、今日こそと即断即決、行って来ました!昨日と打って変わっての小春日和だったし。

小田原駅から30分ほどバスに揺られて、ざる菊園前で下車。目の前が鈴木三郎さん(86)宅。いきなりざる菊の大群が目の前に。どかーん。参った!

ざるを伏せたような丸い形なのでざる菊と呼ばれる。

鈴木さん宅。

広いお庭にざる菊、なんと2000株がぎっしり。開園30年だという。はじめて参上。

左側の庭にはざる菊の富士山!

まだまだ続く。右側の庭にもぎっしり。

はるばる訪ねてよかった!素晴らしかった、最高!鈴木さん、ありがとうございます。来年も!

今日のお相撲

貴景勝、照ノ富士、千代乃国、6連勝!

遠藤、2敗目

高安、復活のきざし

では、おやすみなさい。

いい夢を。

 

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夜明け前 月と金星のランデブー

2020-11-13 09:10:36 | Weblog

おはようございます。

今朝、夜明け前に月と金星の大接近が見られるというので楽しみにしていた。午前4時頃、目覚めたときにベランダに出て、東の空を眺めてがっかり。巨大な雲がちょうど月と金星のデート場所辺りを覆っているのだ。今日は駄目かもしれないとあきらめかけていたが、5時半頃、再度、ベランダに立つと、なんと、巨大な雲はちぎれていて、その雲間からちらりと月と金星が出たり入ったりしていた。両者が見える時間は短かったが、なんとか写真に撮れた。

かなり接近している。

月はだいぶ細くなっている。明後日が新月。明朝の糸のような月も楽しみ。今度は水星とランデブーとか。浮気者!(笑)

夜がしらじらと開けてくる。雲がこんなふうに邪魔している。この写真では月も金星も雲隠れ。

じっと眺めていると、ひょこり雲間から現れる。白枠内に月と金星がみえる。

月と金星のランデブーを眺め、幸せな朝だった。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で。

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序盤戦終了で優勝力士を占う 

2020-11-12 21:36:49 | Weblog

こんばんわ。

大相撲11月場所も早や、序盤戦を終了した。いつものように、この段階で優勝力士の予想をしようと思う。初日段階の予想では、新旧大関の5力士を優勝候補に挙げたが、なんとなんと、期待していた朝乃山、そして今日からは正代が休場するという思いがけない事態となった。さらに、高安が今日も負け、4敗で優勝戦線から脱落した。痛そうにしていたので、ひょっとすると休場かも。

残るは貴景勝と照ノ富士だけ。幸い、両力士とも今日も力強い取り口で勝ち、5連勝とした。まず優勝の本命と対抗は両力士で決まりだろうか。しかし、まだ何が起こるかわからないのが勝負の世界。新旧大関を追走するのは誰か。両関脇はまだ2敗。御嶽海はツートップと対戦を残している。隆の勝は同部屋の貴景勝とは当らないし、照に対しては貴景勝の援護射撃として何としても勝ちにいくだろう。また、先場所、三役だった大栄翔と遠藤も好調だ。一方、再びの幕尻優勝もありうるかも。5連勝の志摩ノ海。そして、再びの怪我復帰優勝の可能性もある。幕下から9場所かけて再入幕した千代の国も全勝街道を突き進んでいる。

まだまだ、優勝争いは楽しめるゾ。では、競馬の予想のように有力4力士を予想したい。以下の通りです。

本命 貴景勝、対抗 照ノ富士、穴 遠藤、大穴 千代の国

次回の中盤戦終了時にはどうなっているか。また、休場で脱落なんてならないことを祈るばかりだ。

今日の相撲

実力は一番かも。強い照ノ富士。終盤のスタミナ切れと怪我の痛みが心配。

貴景勝も強い。ただ押し相撲だけに1,2番は落としそう。

御嶽海も侮れない。両力士を破れば、一気に優勝候補。

では、おやすみなさい。

いい夢を。


今朝、夜明け前のお月さま。明朝は金星とランデブー。

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東御苑の晩秋 江戸城天守復元模型も

2020-11-12 10:32:53 | Weblog

おはようございます。

7月の山百合見物以来、久し振りに東御苑を訪ねた。紅葉には早いが、今が見頃のツワブキの群生がお目当て。

大手門の手前のお堀端に数本のラクウショウの大木が並んでいる。これが、結構、色づいていて、楽しませてもらった。仲間のメタセコイアより少し早くもみじになる。

大手門をくぐると楓の早い紅葉と山茶花の花が出迎えてくれた。

そして、うれしいことに、石垣前に懸崖が。新宿御苑のりっぱな菊花壇を見たばかりだが、こちらも風情があって、なかなか良い。

いつもは、ここから二の丸雑木林方面に向かうのだが、今回は本丸広場へ。こちらにツワブキの群生があるし、天守閣模型も展示していると入り口に案内があったので。

まず、松の廊下辺りに群生しているツワブキを見に行った。新宿御苑に負けないくらいの数だった。

花弁が細いのと太いのと二種類あった。

手前の果樹園では柿とミカンがたわわになっていた。収穫の秋。

えがみぶんたん

奥の雑木林では、トチノキとナンキンハゼがもみじに。

これは、ゴンズイの実。

山茶花の花が満開。

そして、江戸城天守復元模型展示会場へ。待ち時間0分!ラッキー!

本丸休憩所の横に仮設の建物が建てられ、その中に模型が展示されている。この復元模型は、寛永期の天守の30分の1スケールとのこと。

姫路城と比較しても、だいぶ大きな天守である。高さは約60m、20階建てのビルに相当する高さだそうだ。

これを制作するのに参考にされた資料。江戸幕府の大棟梁を務めた甲良家に伝わる図面。

江戸図屏風にも描かれている。

現在は天守台のみ残っている。この上に復元されるのはいつか。このままでもいいと思うけど。

この近くにもツワブキが群生している。

本丸広場の冬桜と桜紅葉と菊花壇。

二の丸雑木林に降りてゆく。

林内に野菊があちこちで咲いていた。

とても素晴らしい晩秋の東御苑だった。次は、紅葉の頃に。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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正代、初黒星 貴照は4連勝

2020-11-11 22:09:06 | Weblog

こんばんわ。

正代、お前もか、になってしまった。前日の高安戦で左足首を負傷し、力が入らず、大栄翔に簡単に突き出されてしまった。朝乃山につづいて、明日から休場の可能性も出てきた。そうなれば、新大関がいきなりカド番となってしまう。何とか、持ちこたえてもらいと思うが。

一方、貴景勝と照ノ富士は白星を重ね、4連勝とした。両力士とも怪我に苦しみ、とくに照は序二段まで落ちて、這い上がってきている。どうも、今場所は両力士の優勝争いになりそうな雰囲気だ。通常の取組編成ならば、前半戦での対戦になるが、終盤戦まで待たされるのではないだろうか。

新大関、ついに土。

無念、正代。

貴景勝、阿武咲に完勝!

今場所こそ。

照ノ富士、実力者、隠岐の海も破る。この対戦のときは帰宅していなかったので、写真はスポーツ報知からお借りした。

今日は東御苑へ。東京駅から皇居へ向かうイチョウ並木と和田蔵噴水公園の欅もみじが見頃です。

では、おやすみなさい。

いい夢を。


銀座にて。もうクリスマス。ちょっと正代似の白熊。

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新宿御苑の樹木のもみじ、薔薇苑、ツワブキの群生

2020-11-11 09:33:50 | Weblog

おはようさん#2 朝二本目の記事です。

新宿御苑の菊花壇も素晴らしかったけれど、樹木のもみじも見応えがありました。まず、楓やいちょうのもみじの前に色づくユリノキのもみじから。

温室前のユリノキとメタセコイアとイチョウの大木が並ぶ一画。4本のユリノキだけが見頃に。

イチョウはまだ青々。ここが見頃の頃はユリノキは大部分落葉している。

メタセコイアはまだ色づいていないが、同類のラクウショウは焦げ茶色に色づきはじめている。これは新宿門から右に入ったところ。左にメタセコイア、右にラクウショウの並木。

ラクウショウ、見頃開始。茅ヶ崎より早い。

気根が特徴。

楓のもみじは、日本庭園の数本が色づき始めている。

もみじ山は青もみじ。ここは年末まで紅葉が楽しめる。

タムケヤマも一部色づく。

ハナミズキは見頃

プラタナスの並木は見頃開始!

プラタナス並木前の薔薇苑は最高の見頃に。

モナコのプリンセス

ツワブキも最高の見頃。苑内のあちこちに群生。これは見事。

十月桜

山茶花

新宿門から入って千駄ヶ谷門へ。菊花壇から樹木の紅葉、そしてバラ、ツワブキ、十月桜などの花々も楽しめて、とても素晴らしかったですよ。次は楓、いちょうのもみじ。秋には3回は行く!

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明けの明星と有明の月と遊園地のもみじ

2020-11-11 08:52:35 | Weblog

おはようございます。

寒い朝でした。

日の出前の、明けの明星と有明の月です。まだだいぶ離れていますが、明後日(13日)に月と金星が大接近します。

明けの明星(金星)

有明の月

日の出

日の出と月(月の位置は白丸に)

有明の月

遊園地のもみじが見頃になりました。

ユリノキもみじ

桜もみじ

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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正代、高安と熱戦 3連勝へ 朝乃山、休場

2020-11-10 21:13:36 | Weblog

こんばんわ。

大相撲11月場所3日目。いきなり、朝乃山の休場の報が入り、がっかり。初日の取り組みで肩を痛めて、さらに昨日の照ノ富士戦で悪化したようだ。三日目にして今場所の優勝争いの柱になると思われた力士の退場。新旧大関の5強争いから4強の闘いに。

そんな中、今日の大一番は新旧大関対戦の正代と高安。勝った方が、勢いに乗る。攻防の激しい熱戦を制したのは新大関、3連勝とした。貴景勝も危なかったが、やはり土俵際の逆転突き落としで3連勝。一方、照ノ富士は今日も安定した力を発揮し、3連勝。今日三日目で、早くも、貴景勝、正代、照ノ富士の3強の争いに絞られた。

正代、高安と激しい攻防。物言いがつくかと思われた最終決着。

高安、わずかに及ばず。

新大関、辛勝ながら3連勝と波に乗った。前半戦での照ノ富士戦が山。明日の大栄翔も手ごわい。

貴景勝も逆転勝利。たぶん前半戦で当たる照ノ富士戦が天下分け目の決戦となる。明日は阿武咲。

朝乃山、無念の相撲人生初の休場。来場所、早くもカド番。貴景勝と似た軌跡。

照ノ富士、3強の中では、一番、強い印象。

明日は、3連勝と好調な隠岐の海。ここは落とせない。

では、おやすみなさい。

いい夢を。


新宿御苑11月場所

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新宿御苑 菊花壇展 2020

2020-11-10 10:58:44 | Weblog

おはようございます。

今年も”婦唱夫随”で新宿御苑の菊花壇展に行ってきました。さすが伝統ある菊花壇展、素晴らしいの一言!日本一!

明治11年、当時の宮内省が”菊花拝観”を赤坂の仮皇居で開催した。そして、明治37年から展示用の菊の栽培が新宿御苑で始まり、昭和4年から観菊会も御苑に開かれるようになったという歴史。

新宿門で大作り菊花壇が迎えてくれる。

菊花壇展は広い日本庭園に懸崖を始め七つの花壇がゆったりと、ところどころに設営されている。

日本庭園の入り口。

プロローグの菊花壇。昨年は明治150年特別展であったので、ここに豪華な復刻六角花壇がつくられた。今年は例年通りの花壇。

さて、トップは懸崖。昨年はまだ咲きそろっていなかったが、今年は見頃に出会った。

お見事!

紅葉越しに見る。

つづいて、伊勢菊、丁子菊、嵯峨菊花壇。

伊勢菊

縮れた花弁が垂れ下がって咲く。

丁子菊

花の中心部が盛り上がって咲く。アネモネ咲きとも呼ばれる。

嵯峨菊

細長い花弁が立ち上がって咲く。

そして、いよいよ花形役者。大作り花壇。初冬に出てくる芽を1年がかりで株数を増やし、1株から数百輪の花を半円形に仕立てて咲かす。新宿御苑の独創の技法だが、現在は全国で”千輪作り”として普及している。

なんと、これが1つの茎から。

素晴らしい!

池を渡る。中の島にも菊花壇。

池の畔には江戸菊花壇。

江戸時代に発達した古典菊。花が咲いてから、花びらがさまざまに変化する。花の変化を鑑賞する。

つづいて、一文字菊、管物菊花壇。

一文字は花弁が16枚前後の一重咲き大輪菊。管物菊は筒状に伸びた花弁が放射状に咲く大輪菊(糸菊とも呼ばれる)。

そして、肥後菊花壇。家内の故郷の古典菊。おもに武士の精神修養として発達した。

そして、締めは大菊花壇。

菊花壇を一回りすると、ちょうどお昼に。

令和2年の新宿御苑の菊花壇展も最高でした。来年も是非!午後から、苑内散歩。これがまた、素晴らしい。ユリノキ、ラクウショウ、プラタナスなど樹木のもみじそしてバラやツワブキの花。別の機会にレポの予定です。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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大一番 照、朝乃山を豪快な上手投げ

2020-11-09 22:07:58 | Weblog

こんばんわ。

大相撲11月場所2日目。今日の大一番は、もちろん、朝乃山対照ノ富士戦。今場所の”優勝決定戦”と言ってもいい取り組みだ。がっぷり四つの大相撲になると予想していたが、組んだ後、すぐ照が豪快な上手投げを決め、一気に勝負をつけた。どちらが大関かと思わせるような完勝だった。照は勝利者インタビューで、これからの3場所を頑張りたいと表明。もちろん33勝して大関復帰を目指している。

終盤にスタミナ切れする傾向があるが、今場所は小結という地位なので、前半戦で3大関と対戦するので有利。これで、優勝候補の筆頭に踊り出たのでは。

豪快な上手投げ。

新旧交代ではなく旧新交代を印象付けるような一番。朝乃山、照に3連敗のショックは大きい。

照のインタビュー。3場所後の大関復帰は視野に入った。

正代、今日は完勝。

明日の高安戦が大事。3連勝すると勢いに乗りそう。

貴景勝、連勝。

高安も完璧。明日は正代戦。勝てば、旧大関の照高連合がこわい。

新旧大関5力士の優勝争いは早くも目が離せなくなった。

では、おやすみなさい。

いい夢を。


新宿御苑11月場所

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