気ままに

大船での気ままな生活日誌

外苑前のイチョウ並木、見頃に

2020-11-19 09:47:55 | Weblog

おはようございます。

日本一知られた神宮外苑前のイチョウ並木。昨日(11月18日)、行って来ました。銀座線の外苑前で降りて青山通りを数分、歩けば、イチョウ並木。手前の何本はいつも遅いが、絵画館へ向かう先はすべて黄金色!見頃になっていました。去年は終わった頃だったので、今年は早めに来た。

案内板によると、並木の総本数は146本で、全て同じ木の種(新宿御苑の銀杏)から育った同い年の兄弟木とのこと。だから姿形がそろっているのか。

たまにはへそ曲がりがいる。

車道を挟んでそれぞれ2列、計4列の並木が300mつづく。豪華な散歩道。

秩父宮ラグビー場(昔、女子学習院の正門だったとのこと)へ脇道にもイチョウ並木が。これも本並木と同じ兄弟木。

ここから本道の並木道方面を見る。

本道に戻る。結構な人並み。

2020年、令和2年、S20年生まれ後期高齢者初年のすばらしい外苑前銀杏並木でした。あと、何回見られるか。2回は見たい(笑)。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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横浜・日本大通りのイチョウ並木は?

2020-11-18 18:53:07 | Weblog

こんばんわ。

神奈川県で一番有名なイチョウ並木といえば、横浜公園から海辺に向かう日本大通り。さて、どの程度、色づいたか、午後、ぶらりと出掛けた。

横浜公園は桜、欅、ふうの木などのもみじが見頃になっていた。

もう、チューリップの球根が植えられていた。ご苦労さま。ここの春のチューリップはすごい。

さて、日本大通りのイチョウ並木は?一部の木が見頃になっている程度。あと1週間!

一部はもう見頃。

ちょうど、キングの塔(県庁)前のイチョウもOK!

途中で横浜開港資料館で面白そうな展覧会が開催されていたので入る。コスモポリタンたちの足跡。

知らないコスモポリタンばかりだったが、アーネスト・サトウは知っている。イギリスの外交官で、著書も多く、イギリスの日本学の基礎をつくった。サトウに因んで、日本名を佐藤愛之助(笑)とした。日本女性と結婚し、次男は植物学者となったそうだ。

横浜開港資料館の正門側はイチョウや檜がきれいなもみじになっていた。

けやき

ケヤキ並木の大通り。

山下公園はもうここからすぐ。公園通りのイチョウ並木の方が日本大通りより進んでいる。

大相撲11月場所11日目。終盤戦の初日。新4強、貴・照・志摩・竜電、いずれも勝ち星。このまま勝ち進みたい。

貴景勝

照ノ富士

志摩ノ海

高安は御嶽海に快勝!御嶽海3連敗。

では、おやすみなさい。

いい夢を。


新月から三日目の正真正銘の三日月。

 

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中盤戦終了 優勝力士を占う

2020-11-17 22:14:00 | Weblog

こんばんわ。

十一月場所も早や十日目。中盤戦終了で明日から終盤戦に入る。さて、お約束の(笑)、中盤戦終了時点での優勝力士の予想をしたいと思います。今日、一番で気にしていたのが、照ノ富士対翔猿戦。もし、照が3連敗すると、一気に優勝争いがつまらなくなると思っていたから。あにはからにや、翔猿を高々と吊り上げ、圧勝。初日から7連勝中の”照強し”が戻ってきたようだ。貴景勝も連敗せず、完勝。まずまず。

さて、今場所のこれまでの”予想歴”を振り返ってみよう。

まず初日段階では、新旧5大関としたが、一、二番手として期待していた朝乃山と正代が序盤で早々、途中休場。さらに、5番手の高安は序盤で4敗と優勝レースから脱落してしまった。3,4番手は残った。

そして、序盤戦終了時点では次の4力士に。本命:貴景勝、対抗:照ノ富士、穴:遠藤、大穴:千代ノ国しかし、遠藤と千代ノ国は中盤で崩れ、優勝争いから脱落した。

そして、中盤戦の終了した時点での予想は?本命、対抗は変わらず。貴景勝と照ノ富士。穴には遠藤に代わって、一敗でトップタイの幕尻の志摩の海、大穴に(突然ですが)2敗の竜電としたい。御嶽海を穴にするつもりだったが、今日負けて消えた。やはり、優勝ラインは13勝2敗までだろう。それにしても、朝乃山と正代の欠場の穴は大きい。さびしい優勝争いとなってしまった。

本命:貴景勝、対抗:照ノ富士、穴:志摩の海、大穴:竜電

照、強し!翔猿を釣り上げる!

インタビューで二桁勝利が目標と言っていたが、これはもう間違いない。

貴景勝、今日は落ち着いて料理。照ノ富士戦まで一差でいきたい。

竜電は、このまま負けずに2敗のままで千秋楽へ。

では、おやすみなさい。

いい夢を。今日の夕富士と夕月。

新月から二日目の細い月。

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楽寿園の菊まつり テーマは”首里城の再現”

2020-11-17 10:46:57 | Weblog

おはようございます。

小春日和がつづきますね。今年も家内と三島の楽寿園の菊まつりに行ってきました。今年のテーマは、焼失からの復興を願い”首里城を再現”。とても素晴らしかったですよ。

踊り子号で行けば、大船からわずか1時間で三島駅に到着。駅前に楽寿園が拡がっている。かってこの場所に(上野公園の桜並木の入り口に銅像のある)小松宮彰仁親王の別邸があった。

駅前入り口から華やかな”ざる菊”飾り。欅もみじもうつくしい。

では、入場料を払って苑内へ。まず、テーマ飾りからご紹介します。

お馴染み守礼門。

御嶽石門(琉球石灰岩で出来た礼拝所の門)

りっぱな菊屋敷を抜けると・・

首里城正殿

首里城の早期の復興をお祈りします。

通常の菊花大会も素晴らしかった。

また、もみじもはじまっていた。

もみじと十月桜と皇帝ダリア

楽寿館と小浜池。今日は水が溜まっていた。

ふと、足元を見ると、なんと彼岸花!あまりの暖かさに狂い咲きか。 

地球温暖化はメッ!三島市はクールチョイスを推進しています。

どうぶつ園では沖縄の与那国馬がおまつりには目も向けず、日常を楽しんでいました。

ぼくらはそのあと、三島大社方面へ。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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貴景勝に土 高安、照を下す

2020-11-16 21:59:10 | Weblog

こんばんわ。

大相撲11月場所9日目

今日は三島の方に遠出していたので、帰宅が遅くなり、テレビをつけると、ちょうど照ノ富士対高安戦だった。一番、気になっていた相撲だったので、間に合って良かった!高安が1敗の照ノ富士と熱戦、最後は左からの出し投げで後ろ向きにさせ、送り出した。これで高安は4連勝。照、一歩、後退したかに思えたが、そのあと、貴景勝がおつきあい。なんとなんと、今場所、調子の上がらない翔猿に不覚。照とは一差と変わらず、また、平幕の宝富士と志摩ノ海に並ばれてしまった。

貴景勝、翔猿を落ち着いて攻めていたように見えたが、ちょっと引いたりして、最後ははたきこまれた。

翔猿、久しぶりのインタビュールームへ。明日は照ノ富士にも勝ち、先場所の勢いを取り戻したいところ。

照、連敗。序盤の強さが感じられない。膝が痛いのか。また、途中休場にならなければいいが。

高安、4連勝。今になって思うと、序盤を2敗で止めておけば、優勝争いに絡めた。

御嶽海は5連勝ならず。3敗へ。大事なところでポロリと負ける。

遠藤は連勝し、6勝3敗に。二桁勝利で三役復帰を目指したい。

明日は10日目。中盤戦終了時点で、また、優勝力士の予想をしてみたい。

では、おやすみなさい。

いい夢を。


三島の楽寿園でアルパカ。菊祭りがすごかったです。明朝、レポします。

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大船フラワーセンター11月場所中日は

2020-11-16 09:38:34 | Weblog

おはようございます。

大相撲11月場所の中日に大船フラワーセンターに出掛けた。フラワーセンター10月場所の千秋楽、ハロウィンの日以来。先場所は薔薇が横綱だったが、さて今場所の横綱は?何ったて、菊でしょう。神奈川県菊花大会もたけなわ。前回まだ蕾だった懸崖も見頃になったし、各分野の農林大臣賞とか県知事賞など各賞も決まり、フラワーセンター11月場所はまさに中日の華やかさ。

玉縄桜園側にも。

古典菊も

新宿御苑の菊花壇には及ばないが、神奈川県では一番かも。

木々のもみじも見頃開始!

いちょう

百日紅

なんきんはぜ

もみじばふう

けやき

メタセコイアはこれから。

フラワーコンサートも楽しむ。

そうそうツワブキも満開になっています。

次回の12月場所の横綱はもみじ山の紅葉ですね。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

 

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貴景勝、中日勝ち越しで単独トップへ

2020-11-15 22:11:32 | Weblog

こんばんわ。

大相撲11月場所も、もう中日。全勝街道を突っ走る貴景勝と照ノ富士。まず、照ノ富士が難敵、大栄翔と対決。今日あたり危ないと思っていたが、予感が当たり、うまく取られ、初黒星。一方、貴景勝の相手も油断ならない北勝富士。おつきあいするかもとの不安もあったが、堂々と勝ち星をもぎとり、中日勝ち越しを決めた。これで、貴景勝が単独トップにたった。一敗には照ノ富士のほか、宝富士、志摩ノ海がつづく。ただ、優勝ラインは13勝とみているので、二敗力士の御嶽海、龍電、千代ノ国も可能性はある。いずれにしても、貴景勝が有利になったことは間違いなく、このまま、突き進んで、令和2年、2年振り2回目の優勝をしてほしい。

貴景勝、北勝富士を圧倒!

うれしい勝ち越し勝ち名乗り。

照ノ富士、大栄翔に苦杯。

残念。直接対決まで一差で追いたい。明日の高安戦も苦戦か。

御嶽海は調子を上げてきた。

高安、3連勝で星を五分に戻す。

明日の照ノ富士戦が二けた勝利への一里塚。ぜひ、勝ちたい。

遠藤は千代ノ国を破り、5勝目。二けた勝利で三役復帰を狙いたい。

今日は、なかなかいい中日だった。さあ、明日から後半戦へ。皆、怪我をしないように!

では、おやすみなさい。

いい夢を。

白星がいっぱい。大船フラワーセンター11月場所。

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小田原城の菊と桜紅葉

2020-11-15 09:37:45 | Weblog

おはようございます。

小田原のざる菊園の帰り、小田原城に寄ってきた。アジサイと花菖蒲の見物以来だから、5か月振りになる。小田原城は桜の名所だが、ちょうど桜紅葉がきれいになっていた。また、お城の前では菊花展が開かれていて、とても楽しめましたよ。

では、まずは小田原城から。

お城の前の本丸広場で菊花展が開催されている。第70回。古希大会ですね。

小田原城の菊景色。

菊盆栽

懸崖

古典菊も。新宿御苑の数にはかなわないが、江戸菊、肥後菊も。

桜紅葉もなかなか。

お堀端

ここへ来ると、必ず、城内の報徳二宮神社にもお参りする。

かって全国の小学校に1000体あったが、現在、ただ一つ残るブロンズの二宮金次郎像。

二宮尊徳は、小田原藩や日光神領など多くの諸侯の財政復興に力をつくし、直接、間接に指導を受けた農村は六百あまりにのぼる。”経済なき道徳は戯言であり、道徳なき経済は犯罪である”という言葉を残した。内村鑑三の”代表的日本人”の一人に選ばれた。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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貴景勝&照ノ富士 7戦全勝! 琴奨菊、引退

2020-11-14 21:54:44 | Weblog

こんばんわ。

大相撲11月場所7日目。全勝3力士のうち、千代乃国が破れ、一歩後退。大関・貴景勝と元大関・照ノ富士が7連勝とした。一方、元大関・琴奨菊が引退を表明、さびしい日となった。

今日の照ノ富士は危なかった。一時、若隆景追い込まれたが・・

よく残し、逆襲、白星をもぎ取った。

貴景勝、今日も完璧な押し相撲で、隠岐の海を圧倒した。

御嶽海も2敗をキープ。貴照との対戦を残しているので、優勝争いのキーパーソンになってきた。

元大関・高安は連勝。優勝は無理だろうが、二けた勝利で大関復帰の足掛かりにしたい。

貴・照、全勝、一敗に宝富士、千代の国、志摩ノ海が続く。御嶽海ら2敗組にもまだ優勝のチャンスがある。

稀勢の里、豊ノ島らと同世代の元・大関琴奨菊が引退を表明。2016年初場所、栃東以来の10年振りの日本人力士の幕内優勝を成し遂げた。応援していた稀勢の先を越されたので複雑な気持ちだった。しかし、その後、横綱にはなれず、大関から陥落し、今場所は十両に落ち、成績が振るわず、引退を決意した。稀勢が長期休場から復帰する不安な場所前、豊ノ島と一緒に友情の出稽古に来てくれたことを思い出す。

思い出の一場面。琴奨菊、(今日、解説者として出演の)豪栄道を破り、初優勝を決めた日の笑顔。

浄妙寺の11月場所。紅葉がはじまる。

では、おやすみなさい。

いい夢を。


今日は朝夕とも素晴らしい富士山だった。

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夜明け前の紅葉月と水星と金星

2020-11-14 10:08:25 | Weblog

おはようございます。

今朝5時に起床。ベランダに出ると、東の空に明けの明星(金星)がこうこうと輝いている。さて、お月さまはどこ?1,2分して気づいた。なんと山の端から出たばかりの細い月がいるではないか。新月前日の一番細い月なので、金星より目立たない。月の出直後なので、赤く見える。季節も晩秋、紅葉月と名付けよう!

金星と紅葉月

金星

よくみると月の横に水星が!水星がぶれているけど、月の地球照がわかる。

なんという素晴らしい光景だろう。太陽の惑星、順番に水金地火木土天海冥と覚えたものだが、今、ここで、水星、金星、地球という順番の惑星を見ている。そして、地球の衛星の月、まもなく地平には太陽が昇ってくる。南西の空には、シリウス、プロキオン、ペテルギウスの冬の大三角が輝いている。谷川俊太郎の詩ではないけれど、二十億光年の孤独に僕は思わずくしゃみをした。しばらくパジャマにカーデガン姿でベランダに立っていたので、寒くてほんとにくしゃみが出たのだ。

明るくなってきた。金星と月、そして水星もかすかに見える。

太陽が昇ってきて、水星、月、金星の順に消えて行った。

今朝は富士山もばっちり。

階下のユリノキもみじが最高潮。

楓のようにうつくしいヤマボウシの紅葉。不思議にこの個体だけ。美人ヤマボウシ。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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