まろねふの廊下からの呟き

中年オヂさんの呟き転じて、人生備忘録となる…

ダイヤ改正で…

2006年03月16日 | 廊下から
巷では3月改正で「出雲」が消えるだの「東京口の113系」だのと騒いでおりますが、広島地区でも山陽本線から昼間の気動車列車が姿を消します。

物好きの私は、昨年3月改正で登場した芸備線運用車の広島~新山口間の普通列車3549Dに3月10日に全区間乗車し、更に新山口から門司行4555Dに乗車して関門トンネルを抜け門司まで気動車に乗車しました。当日は、キハ40・47・48が組成されており、迷わずキハ48(勿論トイレのあるほう…笑)に乗車しました。
芸備線運用を終えて山口鉄道部に帰った車両は、先頭のキハ40以外はそのまま山陰線運用に入りました。ですから、当日はキハ48-4で広島~門司間を移動しました。初めて乗ったキハ48のボックス席で周防灘を眺めながらの旅、もう一度経験したかったのですが、今改正で山陽本線の気動車列車は全て回送運転になるようです。どうも、気動車のステップがホームより低く危険なのではないのでしょうか…
聞いた話では、広島~新山口間は深夜の回送とか…明るい時間に見れないのが残念…(涙)

乗車当日の編成です。

3549D
←新山口 (40-2042)+(47-1007+47-2023)+(48-1004+48-4)

4555D~5675D
←門司 (40-2120)+(47-1007+47-2023)+(48-1004+48-4)前3両下関止



広島駅 1番ホームに停車中の3549D


もう見れない門司行のサボ


折返し小串行 門司にて