まろねふの廊下からの呟き

中年オヂさんの呟き転じて、人生備忘録となる…

特別急行列車富士号を作る・・・11

2021年07月27日 | 工作室から
Maxモデルの客車作りが動き出してきました。

夏闘満額回答を頂き、水を得た魚の如く(?)債権を清算し、不足していたパーツを揃えました。



赤い電車の隣からやって来たのは・・・




KATOナックルの、漢買い!(爆)

予備品も含め、一気に20両分購入しました。
でも、どう見ても多いですよね・・・?



ハイ! こうなります。
これで、1個あたり192.5円です。

何時も購入するウチの標準品Kadee#5だと、1個あたり198円なんで、送料を考えなければ少し割安になります。

今回は端梁の加工の手間を考えて、敢えてKATOナックルを採用し大量購入しました。

票差しの接着方法も思い出したし、来週あたりから塗装には入れる・・・かな?

5年振りの・・・

2021年07月25日 | 泥沼より
4連休最終日・・・コロナ野郎第5波襲来が叫ばれる中、負債の清算に出掛けて参りました。

今年一番となるお買い物・・・それは、



久しぶりに再生産された、TomixのDF50。

アタシの記憶が確かなら、2回目の再生産。
初回ロットを喜んで買いましたが、車体スカでメーカー交換をしたら、足回りが中古品になって帰ってきた、いわく付きの製品でした。



その初回ロットも、数年の熟成を経て、四国型となって、もう10年・・・



四国型の重連運用も捨てがたいのですが、二度と作れない(作りたくない・・・?)ので、アタシが幼少の頃に慣れ親しんだ、米子車とするための購入でした。



さて、わざわざ購入したくなったのはこの本のせい・・・(笑)
色々読んでいると、新製以来米子から離れることのなかった車両が7両いるとの事で、番号を調べてみると526号機が・・・

アタシが初めてカメラで撮影した列車は、昭和53年10月に運転された『さよならDF50』となった、831列車(豊岡発門司行)でした。この日の米子~浜田間を牽引したのが、507号機と526号機の重連でした。
写真そのものはヘタクソでしたが、今となっては良き思い出・・・その牽引機は2両とも米子生え抜き車で、今回526号機にしちゃおうと思ったわけです。

因みにサヨナラ列車を牽引したDF50重連は、翌日の822列車(長門市発豊岡行)を牽引して米子へ戻ったのを実見してますから、本当に最後の運用で先頭に立ったのが526号機だったようです。



因みに507号機は、約30年前に天賞堂旧製品をレストアして製作しています。やっぱり旧製品ですから、今の製品と比べると不満な点も一杯・・・

置き換えの対象です(汗) どうするかは、これから・・・


で、何処が5年振りかって?

新品の機関車を買ったのが5年振りってこと・・・(滝汗)





特別急行列車富士号を作る・・・10

2021年07月23日 | 工作室から
国の陰謀による4連休・・・ビビりのアタシは特に外出もせず、工作を進めました。

先週の例会で、呉生まれさまの戦前特急『燕』(風)に触発されて、絶賛熟成中だった特別急行列車『富士』号の整備を行ないました。



ノーブルジョーカー様の運転会にお招き頂いた際、工房ひろのオーナー“こねこ”さまに、直接頂いた後部標識を取付けました・・・今年の正月明けに(笑)



円盤は塗装後に付けます。


さて、連休に入ってまず始めたのは、マロネ37350の製作・・・

と、言うか欲が出て、2等寝台車を増結した編成を再現するために、キットを購入していました。



急行雲仙号のマロネ29の車体を流用し、屋根と床板を交換しました。



屋根はストーン調塗料。



旧型蓄電池箱・・・

これで、2等寝台車は完了。



続いて、1等寝台車マイネフ37230



足止めされた原因、唯一出来ていなかった区分室の仕切りを作りました。

t0.5のプラ板に窓を開け、エバーグリーンのプラ棒を接着し立体感を表現しました。



既に取付けていた仕切り板と接着して、区分室の完成です。




塗装前ですが、窓から見えるチラリズムに期待してます!(笑)



スシ37750は、最初に作ったスシ28を再整備。



さぁ、票差しを貼ったら順次塗装開始!

でも、どうやって票差し貼ったか思い出せん・・・(涙)


模型を楽しむ

2021年07月18日 | 廊下から
今日は、模型友の会の運転会でした。
コロナ野郎のせいで、色々楽しみがなくなっていますが、この楽しみはちょっとだけ継続できています。

さて、今回のお題は

過去の栄光

と言うことで、アタシはこんな車両で参戦しました。



EF58と言えば、旅客用電機の栄光の花道を通ってきた車両ではないでしょうか?
登場時は散々でしたが・・・

で、数年ぶりに開けた箱の中から・・・



あ~っ!

ずっと探して見つからず、結局もう1個買ってしまったパーツ発見・・・
で、今はあとから買ったパーツが行方不明(滝汗)



機関車に続く客車は、青大将の特急つばめ号!



マイテ39もエェなぁ(息)



そして、久々に参戦された呉生まれさまの、客車特急に刺激を一杯貰って・・・
ウチも早く作らなくっちゃ!

で、先日来進めていた旧国もお披露目しました。



クモハ12052鶴見線仕様

純正のパーツでお気楽に・・・イィんです。楽しめれば・・・
拘りすぎて完成しないより、たのしめたらそれでイィんです。



余ったパーツを使って、下河原線のクモハ40を作ってみました。

イィんです! 1両で楽しめれば・・・(笑)


今回も、まったりとしながら楽しむことが出来ました。

また、次回もみんなで楽しめるといいな・・・


まわれ右! 

2021年07月11日 | 工作室から
先日、しみじろう諜報員から・・・

『こんなん出るよ!』

と、謎の打電(汗)

あんな電車がプラ製品で出るなんて・・・

1両で楽しめる電車って良いよね(笑)


さて、1両でで楽しめる電車でウキウキしてたら、無性に触りたくなったんで・・・



KATO製クモハ12



気力の衰えから、拘りを捨て(?)こんなパーツも揃えてました。

が!

穴開け途中で、虎の子だった0.5キリが折れてしまい、急遽街へ向かうために行程変更・・・



パンタに、プラサフを吹いて帰宅後に缶スプレーで黒く塗装しました。

乾燥するまでの間、運転免許証の更新に行って、帰宅したらパーツの取付・・・




サボは後から印刷する必要がありますが、購入から4年目にして完成と相成りました。

今度、西のワムハチさまのモジュールに、犯して・・・置かして貰おっと(爆)




さてさて、17m級電車と言えば、福塩線シリーズなんてのもありましたが、あるきっかけから鶴見線に方針転換!

福塩線のクハ16302に改造途中だった車体の復元作業を実は始めてました!(笑)



折角削った窓枠は、プラ板で塞いで・・・



下穴開けて・・・



くり抜いて整形して元に戻しました!(爆)



妻面も勢いで埋めて・・・



やったった!(糞爆)

あとは、パテで埋めたところをシコシコ削るだけ・・・っかな?



一方、クモハ11は未だ足踏み状態・・・
周りで電車作りが流行ってるんで、アタシも負けじと電車作り復活・・・するはず?




で、どうする? コレ・・・(滝汗)