久々に実家に帰省して来ました。浜田駅で知人にバッタリと出会い、軽く世間話をしていたら…
『えぇ時に帰ってきたのぉ~。あとで駅に上がって来い!』と一言。
聞けば今夜は181系が運転され、しかも波子駅で4分停車との貴重な情報を頂きました。こうゆう時に限ってポケデジしか持ってませんでしたが、無いよりかはマシ。風呂もビールも我慢して駅へ上がりました。
寒空の中、待つ事しばし… 闇の中から見える二筋の光、近付いて来る懐かしい音。色は違えど、懐かしい車両が目の前に静かに停車しました。
回9257D 3月29日 波子
やって来たのは7両編成。3両以上の編成とは十数年ぶりの対面です。古の『おき』号もこの両数だった… と、そんな感傷に浸っている場合ではありません! 時間も限られているので、すぐ戦闘モードに。ですが、こんな時に限ってバッテリーの残量が…(汗)
メモ代わりに…
メモなんて取ってるヒマはありません。車番を順番に撮影し、ホームの端から端まで全力疾走。ふと気が付くと車内のシートには全てカバーが掛けられ、いつでもお客様を迎えれる状態…が、聞いた話では『これが最後の運転かも…』 このまま工場に入るのかと思うと一抹の寂しさが…(涙)
と思ったら、単なる団臨の回送だったそうです。見事な早とちりですな(笑)
対向列車を待つ
あっという間の4分間でしたが、これが最後かもしれない出会いを堪能し、迫力のあるエンジン音を響かせながら去り行く姿を、見えなくなるまで見送りました。
回9257D 米子→下関
181-21+180-45+180-77+180-79+180-48+180-33+181-45
『えぇ時に帰ってきたのぉ~。あとで駅に上がって来い!』と一言。
聞けば今夜は181系が運転され、しかも波子駅で4分停車との貴重な情報を頂きました。こうゆう時に限ってポケデジしか持ってませんでしたが、無いよりかはマシ。風呂もビールも我慢して駅へ上がりました。
寒空の中、待つ事しばし… 闇の中から見える二筋の光、近付いて来る懐かしい音。色は違えど、懐かしい車両が目の前に静かに停車しました。
回9257D 3月29日 波子
やって来たのは7両編成。3両以上の編成とは十数年ぶりの対面です。古の『おき』号もこの両数だった… と、そんな感傷に浸っている場合ではありません! 時間も限られているので、すぐ戦闘モードに。ですが、こんな時に限ってバッテリーの残量が…(汗)
メモ代わりに…
メモなんて取ってるヒマはありません。車番を順番に撮影し、ホームの端から端まで全力疾走。ふと気が付くと車内のシートには全てカバーが掛けられ、いつでもお客様を迎えれる状態…が、聞いた話では『これが最後の運転かも…』 このまま工場に入るのかと思うと一抹の寂しさが…(涙)
と思ったら、単なる団臨の回送だったそうです。見事な早とちりですな(笑)
対向列車を待つ
あっという間の4分間でしたが、これが最後かもしれない出会いを堪能し、迫力のあるエンジン音を響かせながら去り行く姿を、見えなくなるまで見送りました。
回9257D 米子→下関
181-21+180-45+180-77+180-79+180-48+180-33+181-45