KATOから14系座席車が再生産されました。
と、言っても更に増備した訳ではありません…(汗)
KATO製品のカプラーは、独自のものを装備して発売されていますが、これには以前から不満を持っており、購入後は全てKadeeカプラーに交換しておりました。
最近では密着自連も不備が改良され使用に耐えれる物となりましたが、ナックルに関しては、その形状の歪さと連結させ難いままでした。
ところが、14系からは緩急車のナックルが改良され、形状も良くなり連結させ易いものとなりました。

ナックルカプラー(品番Z35-0124)
前回生産時にはAssyパーツを購入できなかったので、今回の再生産でこれを購入し一部車両のカプラーを交換してみました。

左:新製品 右:旧製品
画像を見ていただければ一目瞭然ですが、旧製品は直線的でサイズも大きいものですが、新製品はサイズも小さくなり、実物と同じようにモールドも施されています。
若干首が長い事と、左右の復元バネが華奢な事が気になりますが、これは目をつむれる範囲ですね。
KATO製品だったら全てが簡単に交換できるものではなく、画像の様に復元バネが一体となったものが交換でき、初期製品や旧型客車といった左右復元バネに燐青銅板を用いた製品には加工が必要です。

DE10

EF65-1000

EF58
とりあえず、上記3両と24系客車の緩急車のカプラーを交換しました。特に機関車に関しては、より実感的になったものだと思います。交換できる車両には更に交換を行う予定です。
このナックルはあくまでも補修パーツの様なので、ナックル部分だけしか販売されていませんが、カプラーボックスを含めた汎用製品として継続して発売していただきたいものです。
で、何故に今更カプラーを交換したかって…?
それは競作の客車のカプラーを捻出する為なんです…(汗)
U山『オチはそれかいっ!』
と、言っても更に増備した訳ではありません…(汗)
KATO製品のカプラーは、独自のものを装備して発売されていますが、これには以前から不満を持っており、購入後は全てKadeeカプラーに交換しておりました。
最近では密着自連も不備が改良され使用に耐えれる物となりましたが、ナックルに関しては、その形状の歪さと連結させ難いままでした。
ところが、14系からは緩急車のナックルが改良され、形状も良くなり連結させ易いものとなりました。

ナックルカプラー(品番Z35-0124)
前回生産時にはAssyパーツを購入できなかったので、今回の再生産でこれを購入し一部車両のカプラーを交換してみました。

左:新製品 右:旧製品
画像を見ていただければ一目瞭然ですが、旧製品は直線的でサイズも大きいものですが、新製品はサイズも小さくなり、実物と同じようにモールドも施されています。
若干首が長い事と、左右の復元バネが華奢な事が気になりますが、これは目をつむれる範囲ですね。
KATO製品だったら全てが簡単に交換できるものではなく、画像の様に復元バネが一体となったものが交換でき、初期製品や旧型客車といった左右復元バネに燐青銅板を用いた製品には加工が必要です。

DE10

EF65-1000

EF58
とりあえず、上記3両と24系客車の緩急車のカプラーを交換しました。特に機関車に関しては、より実感的になったものだと思います。交換できる車両には更に交換を行う予定です。
このナックルはあくまでも補修パーツの様なので、ナックル部分だけしか販売されていませんが、カプラーボックスを含めた汎用製品として継続して発売していただきたいものです。
で、何故に今更カプラーを交換したかって…?
それは競作の客車のカプラーを捻出する為なんです…(汗)
U山『オチはそれかいっ!』