まろねふの廊下からの呟き

中年オヂさんの呟き転じて、人生備忘録となる…

結局…

2018年05月27日 | 工作室から
土曜日に見つけた、因原駅常備のトラ90000の画像…

衝撃が強かったので、大方の予想通りやっちゃいました(汗)



管理局名と常備駅名はまだですが…



車番はこの通り変更済み…

このフォルムを見ると、子供の頃に見た姿と木の香りの記憶が蘇ります(遠い目)



そして、以前からいたポム1も改番(笑)


で、肝心の競作は…



ワム50000の手摺を、半分だけ取付け。



実は、これだけで疲れてしまいました…老眼が(涙)

開放テコは一応2両分…

今回の貨車は真面目に作ろうかなと思ってますが、こんな調子で間に合うんかいな…?


見てしまった…

2018年05月26日 | 泥沼より
先日の例会で、久々に走らせたトラ90000。



今、密かなブームの汚しを入れてみたのですが、やはり何か今一つ物足らないんです。

そう、常備駅を入れてないんです…

理由は簡単…常備駅のインレタが無いのと、アタシの記憶の中にある江津駅で見た、山陰本線を走っていたであろう石見横田駅常備車の番号が判らない事が理由なんです。

その昔、モアから発売された昭和57年版国鉄専属貨車配置表では、益田駅常備の番号は記載があったのですが、ELに牽かす事を考えると違和感があるのではと…

そして今日、ネットで偶然見つけたトラ90000の画像に釘付けになりました!
何と、三江線因原駅で撮影(記事から読み取ると昭和53年以前撮影かな?)されたトラ90000が4両、しかも1両を除き車番と因原常備駅とはっきり読み取れるではありませんか!
パソコンで画像を拡大して読み取ると、トラ92019、90946、92078、92091(?)と判読できました。

ELの事はともかく、これはウチの車両の改番をしろとのお告げか?

管理局はともかく常備駅のインレタは発売されていない・・・どうしよう?

他にも、都野津駅常備のポム1(26)の画像は出てくるし・・・


嗚呼、競作の手が止まる…(滝汗)

やくも

2018年05月26日 | まろねふ映画社
久々に、生野屋プロダクションさま提供の映像をアップしました!



181系気動車の『やくも』号懐かしいです。
アタシも子供の頃、益田発の『やくも』号をよく見てました。益田発の列車のキサシはブラインドがいつも閉まってましたが、映像の列車は開いてますねぇ。
営業してたのかしら? 覚えてないなぁ(汗)

アタシは、普通列車に連結されたキニ26-2でイってしまいました(笑)


そして、この映像を見た、しみじろうさんが興奮する事、間違いなし!(爆)

友の会例会

2018年05月20日 | 廊下から
今日は友の会の例会。

今月の予告先発は、ヂーゼル機関車という事でしたので、多分多く集まると思ったDD51を外して準備しました。



久々に出した、珊瑚製キットを組んだDD16と、天賞堂製旧製品を初めてレストアしたDF50を準備しました。
両機とも、数年振りという事で入念に整備を行い、ついでにウェザリングも行っちゃいました。



アタシ的にDD16といえば、やはり浜田区所属のカマで、三江線や浜田港線の貨物列車、浜田客貨車区の入換が思い出されますが、今回は三江線貨物列車をイメージしてみました。

最近になって、ネット上で三江線貨物列車の画像が多く出てきて、ワフだけだと思っていた緩急車も、実際にはヨ5000も入っていた事が確認できました。そうだったけ?…覚えていない(汗)



当日朝になって急遽準備したDD54…

貨物列車の先頭に立たせて、播但線をイメージしてみました。これもイイかも…(笑)



えるがさまの20系をお借りして、DD54の代走をした出雲号を妄想…(笑)



でも、やっぱりこれが美しいな! ヘッドマークは無いけどね…

今月例会はDD51が幅を利かすであろうと思いきや、実際に蓋を開けてみるとDD51は意外と少なく、DE10が幅を利かせており、予想が外れてしまいました(汗)


そして、来月のイベント用に…



大先輩の遺品でこれを引き取りました…
やっぱり、地元の車両という事ですが、ちびっ子に解ってもらえるでしょうか?

さて、次回予告先発は最高幹部会の中では、アレに決まりましたが、他の方のご意見を尊重するために、発表は少し先延ばししましょう…

今月も大いに盛り上がる事が出来ました。

参加された皆様、お疲れ様でした!


蒸機に触って冷や汗をかく…

2018年05月13日 | 泥沼より
先日のこと、フラ~っと立ち寄った本屋さんで、こんな本を見つけちゃいました。



アタシにとって、新幹線の次に解らない(?)世界ではありますが、タンク機はちょっと好きなので、つい買っちゃいました…

その後ニヤニヤしながら、シャレオに降りると広場では古書市が…
冷やかし半分で覗いてみると、その昔見てみたかった本が本棚の片隅に。

値段を見ると2冊セットで、

安っ!




財布には、何故か福澤さんが鎮座しており、すぐにレジに行っちゃいました!



そして今日は生憎の天気…
下界に降りるつもりも無かったので、本を眺めながらウチの虎の子(?)で、友の会大先輩の遺品でもある中村精密のC10を久々に引っ張り出して、軽く整備して試運転してみようと通電してみると…

シ~ん…

買った時は動いたんだがなぁ…大規模レストアが必要なのかな?
そういえば、先日の運転会で聞いた興味深いモーターレストア術を試してみようかな…?

そうそう、大先輩の遺品と言えば…



↑の影響と、山陰に縁があるという事で…



宮沢のC54まで居たりします(笑)
こちらは、棒モーターが生きていましたので、辛うじて動きました!

浜田機関区に在籍した最末期の姿をイメージして、クルクルパーを載せてみましたが悪くないかも…あとは、目立つネジ類の交換、窓セルの貼付けのみを行っていますが、エアーホースと石炭の積載で終わりにしようかと思います。

C10も含め、色々とディテールアップも考えましたが、オリジナルを大切にして最小限のパーツ取付けで終わるつもりです。

最も、蒸機の事が判らいのが本当の理由で、あとは後ろの客車や貨車で勝負かなと…(笑)
そして、あれやこれや妄想に浸りながら眺めていると…

あ゛っ!


あの福澤さん…使っちゃぁいけんのだった(滝汗)

妄想から現実に引き戻されて、冷や汗タラタラ…

どうしよう…