さて、Tomix製オハネフ12(金箱)の車高ですが、これは下げなければいけません!
実車の寸法云々はさておき、模型的な寸法でお話します。
要は面倒なだけなんですが…(汗)
製品そのままだと、ボルスタの高さは実測で1.8mmあります。過去に加工した車両を実測すると、ここから0.8mm削っていました。アタシの記憶では、1回毎にノギスを当てながら削ったと記憶します。
センターピンは、ウェイトにネジ止めするようになっています。
今回は、加工時間を短縮するために一気にボルスタを削っちゃいます。
さて、ここから1mmのボルスタを新たに設けなければならないのですが、ここでも手を抜きます。
今回準備したのは、同じTomix製スハネ16の車高を下げる際に外したスペーサーを利用します。このスペーサーの厚さは0.5mmなので片側に2枚使用します。
さて、車高を下げると次に問題になるのはカプラーの高さ。
アタシは単純に、Kadeeカプラーを5番から47番(多分…)に交換します。ただ、このカプラーは今は手に入らないようで、ウチのストック箱を必死に探して、何故か1個だけ出て来ました(涙)
さ~て、困ったぞ! この先どうするか?
床板をよく見ると、カプラー取付部分が1mm高くなっています。
トイレ側は、残っていたカプラーを使うとして、この車両を最後部用にして別のカプラーを取付ける為、取付部分をツライチに削っちゃいます。
ここで使うカプラーは、ウチの標準(?)カプラー、KATO製のナックルにしちゃいます。
このナックルを、余っていたKadeeカプラーのボックスに入れてネジ止めしちゃいます。
最後部という事なんで、EGのジャンパ線受けをエコー製№744に交換して、Φ0.5の真鍮線でジャンパ線を表現しました。
SGホースを取付けた姿も捨てがたかったので、手持ちのニワ製のパーツを使いました。ただ、このままでは取付ける事は出来ないので、眼をショボショボさせながら、ピンバイスでダボ穴を開けて真鍮線を埋め込み床板に固定しました。
正面から見たらこんな感じ…貫通路に転落防止の鎖を付けると美しいのですが、これはどう表現しようか…
本当に大雑把ですが、こうやって車高を下げましt。
こんなんで如何でしょうか…(誰が?)
実車の寸法云々はさておき、模型的な寸法でお話します。
要は面倒なだけなんですが…(汗)
製品そのままだと、ボルスタの高さは実測で1.8mmあります。過去に加工した車両を実測すると、ここから0.8mm削っていました。アタシの記憶では、1回毎にノギスを当てながら削ったと記憶します。
センターピンは、ウェイトにネジ止めするようになっています。
今回は、加工時間を短縮するために一気にボルスタを削っちゃいます。
さて、ここから1mmのボルスタを新たに設けなければならないのですが、ここでも手を抜きます。
今回準備したのは、同じTomix製スハネ16の車高を下げる際に外したスペーサーを利用します。このスペーサーの厚さは0.5mmなので片側に2枚使用します。
さて、車高を下げると次に問題になるのはカプラーの高さ。
アタシは単純に、Kadeeカプラーを5番から47番(多分…)に交換します。ただ、このカプラーは今は手に入らないようで、ウチのストック箱を必死に探して、何故か1個だけ出て来ました(涙)
さ~て、困ったぞ! この先どうするか?
床板をよく見ると、カプラー取付部分が1mm高くなっています。
トイレ側は、残っていたカプラーを使うとして、この車両を最後部用にして別のカプラーを取付ける為、取付部分をツライチに削っちゃいます。
ここで使うカプラーは、ウチの標準(?)カプラー、KATO製のナックルにしちゃいます。
このナックルを、余っていたKadeeカプラーのボックスに入れてネジ止めしちゃいます。
最後部という事なんで、EGのジャンパ線受けをエコー製№744に交換して、Φ0.5の真鍮線でジャンパ線を表現しました。
SGホースを取付けた姿も捨てがたかったので、手持ちのニワ製のパーツを使いました。ただ、このままでは取付ける事は出来ないので、眼をショボショボさせながら、ピンバイスでダボ穴を開けて真鍮線を埋め込み床板に固定しました。
正面から見たらこんな感じ…貫通路に転落防止の鎖を付けると美しいのですが、これはどう表現しようか…
本当に大雑把ですが、こうやって車高を下げましt。
こんなんで如何でしょうか…(誰が?)