まろねふの廊下からの呟き

中年オヂさんの呟き転じて、人生備忘録となる…

お久しぶりの“ポチっとな!”

2017年05月28日 | 泥沼より
いつも楽10市場を眺めるのが日課なんですが、超緊縮財政の昨今、妄想だけで買った気分に浸る事が出来ていました…

そして、何時もの様に帰宅途中のバスの車内で妄想に浸っていたら、SALEの文字が付いた、この車両にロックオン!

ケータイから発注できないので、帰宅すると速攻でPC立ち上げて即ポチしちゃいました!



そして、やって来たのがTomix製のナハネフ10。プラ製台車となった2005年ロットです。

何故今更…?



茶色に塗ってコレと並べたいんです!(笑)
トイレ窓をオハネ12とコンバートして、ドアを改造してナハネ10に復元したいんですよ!

そう思って、オハネフ12を確保していたんですが、加工が簡単なナハネフが見つかったんですよ!

先月お邪魔した、ノーブルジョーカー様の運転会で見た『急行筑紫』に同様の加工をした車両がありました。

ホント、美しかったです…

作りたかったんです…

偶然、あったんです…


だから


ポチっとな!



電車まつりで動員がかかれば、支払い出来ると信じて…
動員掛らんかったら、どうしよう…(滝汗)




その前に、オハネフ12はどうする…??アレに使うかな?







キハ23を斬る!

2017年05月27日 | 泥沼より
トラムウェイから待望の、『キハ45系』気動車が発売されました!

山陰出身のアタシとしては、幼少の頃から慣れ親しんだキハ23は外せないと思い、直ぐに予約をしました。
そして、発売予定日を遅れる事約半年。期待に…いや、胸を膨らませて現物を手に取ると…

何ぢゃ!こりゃぁ~!





試作品の画像から、のっぺりというか平面に近い印象を受けていたのですが、実際に製品を見ると、そこまで酷くはありません。
逆に、これまでの金属製の完成品やキットと比べると、印象が柔らかくなっているので好ましいかも。



しかし、台車がいけません!

なんざますか! この目立つ集電板わ! おまけに台車枠の軸箱守の上が開き過ぎです。
まるで、上下に“むにょぉ~ん”と引っ張ったような台車に唖然・・・

更に、台車を眺めていると車体が浮いている…?



ウチに帰って、天プラキハ11と並べてみると…

ゲゲゲっ! 車体裾が並んどる!

おいおい!縦型エンジン車と、横型エンジン車の裾が並ぶ訳ないぢゃろ!

横型エンジン車はレール面から裾まで12.5mm!
このキハ23は13.5mm! おまけに、正面から見ると車体は傾いてるし!



国鉄気動車は、窓下の塗り分け線は同じになる筈なのに、当然キハ23が高い!



スカートは下を向いているので、触ってみるとカプラーボックスが邪魔しているようです。これは、何とかなりそうですが…



手摺が出過ぎ! これは一旦抜いて穴を深くしてやる必要あり!



車側表示灯は、本物宜しく角型ですが、微妙に大きいかなぁ…
窓サッシも、微妙に太いかなぁ…



色は、これまでの気動車では一番イイですねぇ。この色合いは、私の記憶の中の印象に近い色合いです。

全体的な評価としては、100点満点でキハ35系が50点だとすると、キハ45系はやっと60点になったかなといった感じ。勿論、追試です!(謎)

最近のトラムウェイの製品は、目を覆いたくなるものが多すぎます。アタシ的にはオハ35系までですかねぇ、良かったのは…
なので、本当は欲しかったキハ45を買う気力(経済力も…汗)が出て来ません。

改善されることを期待して、第2弾の朱色一色を待とうかなぁ…


そういえば、説明書を見てびっくり! 実車写真は、アタシが慣れ親しんだ浜田区所属のキハ23-509で、しかも三江線のサボ付きです。
撮影場所は、チラッと写った線路配置とバックの山並みから、江津駅3番ホームではないかと。
だとすると、編成両数が4両(?)ですから、列車番号は忘れましたが江津駅を10時前にでる浜田行かと。


説明書には、つられんぞ・・・多分




例会にて我慢汁…

2017年05月21日 | 廊下から
本日は、模型友の会の例会でした。

今回は、当日の出発直前まで持って行く車両を決めかねておりましたが、セノハチさまが急遽参加されるという事で、何故か石灰石列車と相成りました…(謎)



まだ、牽引機は代用車のままです…(滝汗)



パッと見、北海道の気動車と並んでも違和感を感じません…?
時代設定は違うし、そもそもセキが白いし…でもD51が牽引したら?(激汗)


今回は一般の方が見学に来られて、持ち込まれた車両に一同唖然…こんな車両作る若い人が居たんだと…
本人は入会希望をだされたので、手続き完了後に友の会会員の平均年齢が、極僅かだけ下がります!(糞爆)


更に、今回は某氏から持ち込み品が大量に…暫くは、アタシとダルマ35号さまとで管理を行います。
アタシも欲しいのですが、某所に溜まったナニがあるので、ガマンしなければ…(涙)





食堂車を作ろう・・・5

2017年05月07日 | 工作室から
今日は大型連休最終日、カープの不甲斐ない試合をラジヲで聞きながら、食堂車の工作を進めました。



マシ29の屋根上の点検蓋ですが、先日の運転会の中で、鉄垂木の間に蓋があると聞いたので、鋼製客車史の図面を探したのですが、図面がよく判らず結局は写真を見ながら安直にプラ板を貼り付けちゃいました(汗)



まぁ、こんな感じでしかネェ…
ボルトの表現をどうするか… 一応、Φ0.2のドリル刃は準備したのですが、果たして目が追い付いていくか…(滝汗)



そして、竹中さまに教えて頂いた方法で、台車の回転止めを付けました。
と、いってもΦ0.7真鍮線を埋め込んだだけ。



台車を履かすとこんな感じです。



マシ29のプラ板で塞いだ部分は、回転工具で荒削りを行っていたので、表面を整えるためにパテ付けを行って、乾燥する間にエコー製の梯子を組んで接着しました。
久々にこの梯子を組んだのですが、拡大鏡を使ってもピントが合わず難儀しました。いよいよ、工作に老眼鏡が必要になったかも…(涙)

車体は、票差しと幌釣りを接着したらお終いで、いよいよ車内の造作に入ります。