まろねふの廊下からの呟き

中年オヂさんの呟き転じて、人生備忘録となる…

青紙来たる…

2012年11月27日 | 廊下から
遂に、あの青紙がやって来ました。



当日の計測結果から大方の予想はついてましたが、恐る恐る中を開けると…

『ランクC 要経過観察』
『メタボ該当』

その他、あれやこれやと、ありがたくない箇条書きが沢山(汗)

細かい数値はともかく、半年で体重が5kg増が響いてます。
まずは、半年前の体重を目指して運動しよう。
ジョギングは腰に来るからウォーキングかな…

祝! 開業100周年

2012年11月23日 | ひろでん
大正元年11月23日、広島の街に路面電車が走り始めました。

あれから100年…幾多の困難を乗り越え、開業100周年を迎える事が出来ました。

今日は開業100周年の記念すべき日です。記念イベントが千田車庫周辺で開催されます。
そして、開業当時から唯一の現役建物にあるアタシの職場も忙しくなります。


装飾中の記念花電車(許可を得て撮影)

当日の様子は、いろんな方がリポートされると思うのでそちらに任せて、アタシは前日に見かけた記念花電車の夜の姿を…

さて、今日は記念イベントで出勤日!

しっかり稼いで、『♪右から左へ受け流す~』(謎)

引責○○…?

2012年11月18日 | 工作室から
今日は模型友の会の例会でした。

今回は運転会ではなく、ポイント関係の補修と本線路のレール交換を行い、アタシはレール交換を担当しました。

本線路部分の旧駅だった部分を、1線分内側に寄せ若干歪だった曲線を美しく曲げた…までは良かったのですが…



曲線部分に入れてあったレールをジョイントレールと思い込み、本線路を交換したら何と…

『げっ! ジョイントレールぢゃない…』

刺さっていたレールを、新しいジョイントレールにしようと思っても長すぎて収納できず、結局は本線路レールを継ぎ足す羽目に…(矢印の所…)



せめてもの罪滅ぼしに、ジョイント部分にハンダを流して継ぎ目を消しました。
これで、脱線はしないはず…

今回の不祥事の責任を取り、会長職を引責○○決定です(汗)

買って後悔するよりも…

2012年11月17日 | 泥沼より
それは、とある日…

ネットをしながらマウスをクリクリ回してると、ある中古模型が外箱痛みだけで安くなってるのを発見…

『買って後悔するよりも…』

そんな囁きが脳裏をかすめると同時に左手の人差し指が…

『ポチっとな!』

『うわぁっ! 買っちゃった!!』



その、ある中古模型とは天プラ気動車『キハ26』、更に勢い余って『キハ26-400番台』まで購入してしまいました。
この製品が発売されたのは、アタシが結婚した年…手当も無くなり、年収ダウンの著しい頃でした(涙)
何かと難癖をつけ、買わないと自分に言い聞かせていたのですが、やはり無理でした。



右はアタシが組んだキハ26-400番台ですが、連結してもそんなに違和感はない(と思う…)し、お手軽に稼働車両が増やせました。



キハ26-400番台2連で古の三江線普通列車を再現したかったので、荻原教のキットもそれなりに持っておりますが、これらをトレーラーとして組めば4連の普通列車が出来るかも… まずはキハユニ26の完成が先かな…






あ~ぁ、来年の節分までお小遣いゼロか…(涙)


プラ製品だけで『ながさき』を楽しむ

2012年11月11日 | 工作室から
今年は客車ブームが再燃し、在籍車両と客車をちょっと買い足して、急行『だいせん』号を再現してみました。

そして第2弾は、九州一地味~な(?)夜行列車『ながさき』号を、プラ製品だけで再現してみました。
殆どが、何か手を加えていますので、製品そのままではありませんが…


荷物車 マニ36226

言わずと知れたトラムウェイのマニ36(オハ35改)です。実車の写真があったので某所に残っていたコレを引っ張ってきました。
主な加工箇所は、保護棒、ベンチレータ、カプラーを交換しています。本当はもう1両佐世保行マニがいるのですが準備できていません…


郵便車 オユ101002

市場から消えて久しいTomixのオユ10で、車体は全面的に再塗装しております。
実車は59-2改正で出雲区に転属し、短期間ですが山陰線でも活躍した車両です。


1号車 スハネ1662

思えば面白半分に長崎区の番号を貼ったのが全ての始まりでした(笑)
車体を全面的に再塗装し、台車をKATO製に交換。車高も正規の高さになったのでカプラーをKadee27番に交換しました。


2号車 スハフ42279

以前製作した『山陰』用のスハフ42-113を安直に改番した車両。幣ブログ黎明期のネタにもなった車両です。
で、不足となった『山陰』用のスハフ42は、新規に購入した車両で置換え(汗)


3号車 オハ46551

アタシが初めて購入したスハ43系の番号を改番したもの。ドアを加工しているので再塗装しております。
車体は何ともないですが、収納している化粧箱が経年で崩壊しました(汗)


4号車 オハ46670

とある車両を製作し代償として入線した車両で、入線後直ぐにバラバラとなって10数年振りに組立てられた車両です。
便所窓を改造途中でしたが、そこを元に戻し新たに後述のスハフ42の便所窓と交換しました。また乗客ドアも、今更ながらエッチングパーツに交換したので、車体を再塗装しています。


5号車 ナハフ1117

今年の春に隣県某所で購入したセットの片割れです。唯一、車端部を色差ししただけの車両です。
いつかは全面塗装したいのですが…


6号車 スハ43102

これも製品のままに見えますが、屋根はスウェード調塗料を吹き再塗装しています。
唯一、『ながさき』時代の実車写真が見つからず、大阪時代の写真のみで再現しました。
とはいっても、洗面所窓と乗客ドアが製品と違う形状の可能性大なのですが…


7号車 スハフ42301

改装車両の製品をあえて茶色にしました。便所窓は前述の通りオハ46と交換しました。

旧型客車は『いろいろ組み替えて楽しむ!』が、今までのコンセプトでしたが、一度サボを貼ってしまうと、増してくるリアリティーが病みつきになって、どんどん専用車化してしまいます。




『ながさき』号のはTomixのセットに入っておりましたが、その他の列車や今から再現しようとする次の列車のサボがありません。
聞けばエクセルで簡単に出来るとか…

さて、こうしてお気楽に『ながさき』号が再現できました。実際に見る事も乗る事はありませんでしたが、聞けば朝の大村湾を望むのが最高だったとか…
こうして、古き良き時代を妄想できるのも模型の楽しみですね。

さて、次はあの優等列車を再現する予定です。

アタシ的には最後の優等列車です。多分… きっと… そうだろうな… まさか…!?