まろねふの廊下からの呟き

中年オヂさんの呟き転じて、人生備忘録となる…

おてあらい…

2011年04月26日 | 泥沼より
今月の鉄道ピクトリアルの特集は『列車のトイレ』です。
まるでアタシを陥れるかの様な特集ですね(笑)

最近では“大人”の事情で、トイレを新設した車両が色々と増えました。
その中でもアタシ的に驚いたトイレは、錦川鉄道のNT3000のトイレです。



扉を開くと…



ごく平凡な洋式トイレなんですが、手洗器の蛇口に注目!



今時珍しい、ハンドルを手で捻って水を出す蛇口です。(衛生水栓と呼ぶそうです)

排水管むき出しで、流しこそステンレス製ですが、古きよき時代を思わせる手洗器にアタシは萌えてしまいました(爆)


旧型客車の手洗器(大井川鐵道オハ35)

参考までですが、旧型客車の手洗器です。
国鉄型気動車や電車では、ペダルを踏む事により水が出る蛇口でしたが、旧型客車は蛇口の真ん中の棒を押しながら水を流すタイプですね。最近のお若い人は使い方が判るんでしょうかね…?

最近の列車トイレは、なるべく無駄な水を流さない様に色々と工夫されていますが、錦川鉄道の衛生水栓は、完全に利用する側のモラルに任せています。

みなさんも、このトイレを利用した時は無駄な水を流さないよう『節水』に心掛けましょうね。

勿論、列車のトイレ以外でもね!

その、まさか…

2011年04月24日 | 廊下から
Satokawaさまのコメントで…

『伊予柑ソフト…まさか画像出てきませんよね(笑)』



その、まさか…(爆)

しまなみ海道の来島サービスエリアでの1枚です。山陽道に入った頃からビールを呑んでいたので、伊予柑の酸味が効いたソフトクリームが、それはもう美味しかった!(笑)

で、この後向かったのが、西条市のアサヒビール四国工場…出来立てビールは美味かった(笑)

ひと目あったその日から…

2011年04月23日 | 泥沼より
トロッコ(風)列車があっという間に終点に着き、もの足らなさを感じる間もなく展示されている坑内作業車達に釘付けに…(笑)


ニチユの蓄電池機関車

その運転台

コントローラー(反対側から撮影)

人車その1

人車その2

採掘した鉱石を積み込むための車両?

鉱石運搬車

デザインもへったくれもない無骨な車両たち…こういった車両にチョッと恋の予感。
そして頭の中では、あのフレーズが…

『ひと目あったその日から…』『恋の花咲くこともある…』

U山『で、三枝師匠ときよし師匠が司会して…』
まろ『そうそう。カーテン越しにお互いが質問して…』
U山『“ごた~いめ~ん”でカーテンが開いて…』
まろ『ハートは半分…』
U山『振られたんかいっ!』

正解は…

2011年04月21日 | 廊下から
実はコレ、旧住友金属鉱山別子鉱業所専用鉄道、つまり『マイントピア別子』のトロッコ列車でした。

旧端出場駅から更に奥へ伸びていた鉄道跡を再利用し、観光用のトロッコ列車が走っています。


別子1号

運転台

動力は電気のようで運転台は至ってシンプル。右側の青い箱はブレーキ弁で、いっちょ前にNABUCO製でした。圧力計の動きや運転操作から直通ブレーキを用いているようです。


自連…

一人しゃがんで、こんなモノ撮ってたら周りから変人扱いされるし…(笑)



列車が端出場駅を発車すると、『中尾トンネル』を抜け『打除鉄橋』を渡るとすぐに終点(駅名を失念…)に到着です。



列車が折返した後、軌道をよく見ると軌条集電となっていました。車両の集電靴には気が付かなかった…(汗)



構内には切羽で使われていた物や、坑道内を走る蓄電池機関車、人車等が保存されています。



打除鉄橋

説明板によると、ドイツ製の鉄橋でピンで固定した『ピントラス橋』と呼ばれる物で国内には殆ど現存しない貴重な物だそうです。

一応、観光に来ているので坑道(旧火薬庫)を見学をして時間を潰しましたが、周辺には当時の石組みや煉瓦を用いた水路跡等、興味深い物を多数見ることが出来ました。

本やパンフレットを見ると、当時の遺構や専用鉄道の廃線跡を見ることが出来、チョッと興味が沸いてきました。

今度、ゆっくりとこれらの遺構を巡ってみたいと思いました。カブで来ようかな…(笑)

つづく…

『参考資料:マイントピア別子HP』

更新…

2011年04月20日 | 廊下から
初めて買ったコンデジのピント、特に接写が難しくなり、ちょっとした撮影は嫁さんのコンデジを借りておりました。

が、先日臨時収入があったので、思い切ってコンデジを更新しちゃいました。



これまでずっとキャノン製品を使っておりましたが、初めてオリンパスの製品を購入しました。
今回選んだ理由は、持ち易さと接写距離(1cm)です。
通常の撮影旅行用ではなく、チョイ撮り用なのでこの位で充分かと…

と、言いつつ会社の連休旅行に、早速持って行ったアタシ…


こんなんや…


こんなモノ…


コレに乗って…

さて、ここは何処でしょう?