まろねふの廊下からの呟き

中年オヂさんの呟き転じて、人生備忘録となる…

屋猫井鐡道・・・8

2023年08月20日 | ナロー

ちまちまと進めていた、屋猫井驛…

一旦貼ったレールを撤去して、ホームの縁のモルタル表現に、これを塗ります。

塗り方は少しは上手になったかな?

地面には、初めてこれを使ってみました。

微妙な2色…塗った当初は判りませんでしたが、乾燥すると書いてある通りになりました。

競作発表会前日、最後の仕上げを行います。

切り出したバルサ材とSTウッドに、STカラーを塗って柵を作りました。

柵の周りに、コースターフ等を撒いて草むらを表現して、駅舎のお立ち台は『とりあえず』完成。

タミヤのウェザリングマスターを使って、駅本屋を少しだけ汚してみました。

さすがにここまでは出来ませんが、違和感が出来るだけ少ないように汚してみました(汗)

お便所も置いてニヤニヤ…もう少し土埃を被せた方がいいかな?

ここからは、車両と人を置いてみます。

朝の通勤電車(風)にしてみました。

列車の到着を待つ人々…

列車が到着…

待って~

お父ちゃん、いってらっしゃい…

やべぇ…止まらん(爆)

列車を変えて、雰囲気をちょっと変えてみます。

ひと時の賑わいが再現できたかな?

今回は、建物のお立ち台を兼ねての作品となりました。

プリンターが無いので、文字が一切なく寂しいものではありますが、今後少しずつでも加工を出来たらなと思っています。

ここまでで、模型友の会の競作作品として、オンライン参加しました。

結果はともかく、数年ぶりに競作に参加できたことに満足してます!


屋猫井鐡道・・・7

2023年04月16日 | ナロー

青春18きっぷ春の陣が終わって、抜け殻のような毎日を送ってます(嘘)

今週は久しぶりに、ホビーバケーションを満喫しました。

今回は、梅桜堂から発売された『便所小屋』を作ります

いつもの様に、木部パーツにはエコーモデルのSTカラーを塗っておきます。

覗く不届き者がおるんで、擦りガラスとしてみました。

便器は…買ってないし、いらんでしょ(笑)

壁に向かって用を足す…この背徳感がたまらんのです(糞爆)

せっかく棚を作ったんだから、牛乳瓶の一輪挿しでも置くかな?

あとは説明書通りに組み立てて、一気に完成させました!

汲み取り口を付けるスペースが無いので、臭突も取り付けることが(汗)

 

思った以上に早く完成したので、勢い余って地面にまで手を出してしまい…

100均コルクボードに、バルサ材をチャイチャイっと貼って地面を作り、バルサ材を灰色に塗ってコンクリート擁壁を再現しホームとしました。

レールは広島から持って来た、シノハラ製のフレキシブルレールを両面テープで貼り、地面の下地としてKATO製のアンダーコートを塗っておきます。

ホームの高さは現物合わせで。

駅舎と便所を仮置きしてみました。

地面の仕上げはこれからですが、どう仕上げようかな?

お約束…車両を置いてニヤニヤタイム(爆)

改札越しに…

駅前広場には、郵便ポストとバス停でも置くかな?

エェですなぁ…この雰囲気。

終点の屋猫井駅…山奥の静かな駅…

ここからどう仕上げようか、妄想は広がる。


屋猫井鐡道・・・6

2023年03月19日 | ナロー

土曜日はあいにくの雨模様…

雨の中、お出かけするのは億劫なんで、久々のホビーバケーションを楽しみました。

梅桜堂の上神梅駅の窓ガラスを刻んで各窓に貼り、やっと次の段階に進めます…

引き戸は開閉できる構造ですが、ちょっと外れやすいこともあり、開けたまま固定しました。

壁を全て組んで…

目板を貼り合わせます。

最初はボンドでチマチマ貼っていましたが、あまりにも手間だったんで、スプレー糊を一吹きして一気に接着させました。

改札ラッチを組んで…

庇屋根の柱を立てたら、ここで昼休憩。

昼からは調度品の組立を。

待合室の椅子は難なく組めたのですが…

事務室の机は難儀しました…

椅子に関しては、老眼鏡では焦点が合わず、1脚も組めません(涙)

横着して、エコーモデルのパーツに置き換えようかな?

調度品の工作はいったん諦めて、屋根の工作を進めて、一旦完成としました。

ウェザリングはこれからなんですが、中々エェ感じになりました。

あとは便所を組んで、コルクボードに地面を作ったら、屋猫井鐡道の終点駅(の、つもり…)モジュール…いやお立ち台が完成します。

 

さ、次行ってみよう!


屋猫井鐡道・・・5

2023年02月04日 | ナロー

今年の競作への、Web参加をするために始めたナローモジュールの作成…

先週は、梅桜堂のトタン小屋と待合室を作りました。

大体のイメージは固まってきたので、今週は終着駅となる『屋猫井驛』の駅舎に手を付けました(汗)

この駅のために準備したのが梅桜堂の『上神梅駅』と『便所小屋』です。

まず駅舎から手を付けます。

キット自体は色付きの紙で構成されているので、原則塗装は必要ないのですが、ウチでは標準加工(?)として、木部にはエコーモデルのSTカラーを筆塗りします。

最終的にはウェザリングをするので、少々ムラになっても気にせず作業を進めます。

これに意外と時間がかかり、ほぼ午前中一杯かかりました。

乾燥時間の間に昼食などの準備をして、一休み後に作業再開…説明書通りに壁パーツの貼り合わせから始めました。

貼り合わせの後は、窓セル貼りなんですが、説明書通りにすると、天窓や引き違い窓を無視した1枚モノを貼るようになります。

そのまま進めると、不細工この上ないので窓1枚1枚セルを切り出して貼り付けます。

はっきり言って超手間です(涙)

レーザーで加工するのなら、1枚1枚カット…とまで行かずとも、せめてスジを入れて欲しかった…(溜息)

老眼と闘いながらも、1枚1枚貼ると見た目は断然よくなります。

目をショボショボさせながら作業を進めましたが、陽が傾き薄暗くなったところで作業終了。

蛍光灯の下では目が辛くなるんですよ…(号泣)

 

今週はここまで…


屋猫井鐡道・・・4

2023年01月29日 | ナロー

今年の競作に向けて、参加はできない(今のところ…汗)ので、勝手にWeb参加。

屋猫井鐡道のモジュールを作ることに…

広島から素材を持ち込んでいますが、今までイメージばかりを考えていたため、手が進みませんでした。

そこで、発想を転換…建物を先に作って、そこからイメージを固める方向にシフトしてみました!

まずは、練習として梅桜堂のトタン小屋から手を付けます。

作例や制作方法を一杯呑みながらじっくり研究…

翌日、メーカーのサイトで紹介されていた、ウェザリング用の塗料をヴ〇ークスで調達して製作開始。

セオリーとおりに、アクリル絵の具で塗装して…

躯体を組んでから、いよいよトタンの貼り付け…

トタンの縁の錆具合の表現に躊躇してましたが、紹介されたとおりにウェザリングカラーを使ったら、面白いように、且つ簡単に表現できました!

入口のブリキ板の枯れ具合の表現に不満はありますが、開始から数時間で完成させることが出来ました。

チャームポイントは、トタンの穴を塞ぐために貼られた琺瑯看板(笑)

子供の頃、こういったのを何度も見た記憶があります(遠い目)

気をよくして休日2日目は、いよいよ本題の停留場制作。

どっちから作るか悩んでしまい、時間が勿体ないから両方作ることに(爆)

柱や梁はSTカラーを塗っておきます。

折り紙の様に折り重ねて組み立てると、楽しいトタン貼りに続きます。

ベンチなどの小物は作っていませんが、これだけだと近所のごみ置き場…(汗)

こっちは、地蔵堂か(滝汗)

いやいや、どちらも屋猫井鐡道の停留場になりますよ(糞爆)

ここまで来たら、地面の検討を…

近所の100均で購入したコルクボード。

広島から持って来たコルクボードと比べると、一回り小さいですね…

持って来たものは機関区用なんで、小さい方を停留場に…

こんなイメージで…

何だかホームが見える…ような気がする(爆)

モジュールで走らせたいのは山々ですが、後が大変なんで、とりあえず展示台として楽しめるようにしようかな?