まろねふの廊下からの呟き

中年オヂさんの呟き転じて、人生備忘録となる…

家族サービスです・・・が

2015年09月28日 | 廊下から
このところ、日曜日は単独行動が多かったので、久々の家族サービス…

嫁さんは体調を崩していたので、アタシと息子が野に放たれ、乗り物好きの息子のために、『ひろしまバスまつり』行ってきました。



開場に近づくと、真っ先にこれが目に飛び込んできたので、入場口から一目散で乗り場に直行!

200円のチケット(かよこバスの絵葉書で、バスの維持費に充てるそうです!)を購入して早速乗車。



たまたま、前に座れました!



車内には、こんな銘鈑も。

一度は乗ってみたかった“かよこバス”。駐車場内をたった2周でしたが、非常に楽しませて頂きました!

その後は、外に展示してあるバスの運転席に座ってご満悦の息子の記念写真を撮りながら、会場を一回り…まずそこに座る事はおろか、乗る機会ですら無いであろう、このバスのココに座って記念撮影(笑)



詳しくは、シンコーさまのブログをご覧ください(←丸投げ!)



数年振りに訪れたバスまつり。息子をダシ…いや、家族サービスで訪れましたが、息子もアタシも楽しむ事が出来ました!

会場運営で参加された皆様、楽しませて頂きありがとうございました!


工作を忘れた訳ではない・・・

2015年09月24日 | 工作室から
以前ほど、工作をする訳ではありませんが、かといって工作を止めた訳ではありません…

突然訳の分からない事を書いてしまいましたが、“自称”工作派なんで、道具には困らないように一通り揃えているつもりです。

でも、中々手に入らない道具もあります。そんな道具を見つけた時には、衝動を抑える事が出来ません…



いつも巡回しているエコーモデルのHPに、『かぎ型ヤットコ』再販のニュースを見つけ、大急ぎで問い合わせFAXを送り、翌日に即決で購入しました。
HPによると、道具を作る職人さんが居なくなり、久しく廃版となっていたものを、その最後の職人さんに無理を言って作ってもらったとか…
欲しいと思った時に買えず、先行試作品ではありますが、確実に買える今がチャンスと思い購入しました。

老眼との戦いは続きますが、せっかく道具を買ったのですから、これを生かして工作を楽しみたいものです。

秘境駅を作ろう・・・5

2015年09月22日 | 工作室から
さて、ホームの形状も決まったら壁面の装飾を行います。

前回余った、タミヤの石垣シートを安直に貼り付けます。バラストで半分は隠れるのですが、ここにきて、ホームの縁石の表現を全く考えていなかったことに気付き、ちょっとトーンダウン…(汗)



こんな感じになります。

コレを所定の位置に接着したら、いよいよ山作りです!



古新聞を適当にちぎって、クシャクシャっとももぐって、適当に押し込みます。そして、水に浸したプラスターシートをペタペタ貼ってきます。

この作業、意外と楽しいですねぇ…病みつきになりそうです(爆)



まずは、川だった部分が埋まりました。何だか岩場のようになってしまいましたが、紙粘土で微修正を行うつもりなんで、まぁ良しとしましょう。



ホームの端は階段にするつもりなんですが、その向きをまだ決めかねてますんで、このまま…



駅の裏側は山を削った雰囲気にしたかったので、こんな感じかな?



駅を上から見たら、こんな雰囲気…したたり落ちたプラスター汁が、鳥の糞みたい…(大汗)



駅の反対側も、なんだかエェ感じになって来ましたが、ここからどうする…?


昔から絵を描くことが苦手で美的センスが全く無い私には超難問かも…(滝汗)




秘境駅を作ろう・・・4

2015年09月21日 | 工作室から
シルバーウィークは、故あって22日だけ出勤で、尚且つこの日には家族も旅行から帰ってくるので、工作が出来るのは実質2日間でした。
資材は、事前に買っておいたので朝から工作開始です。



まず最初に取り掛かったのは、谷になっていた部分の埋め立て工事から…

軌道部分は、バルサ角材を積み上げて築堤と面を合わせます。



工作前に計測したところ、曲線中央部分が3~4mm下がっていた事が判明したので、この部分に5mm厚のバルサ材を貼り付け、高さを調整しつつ少しだけカントが付くよう鑢で微調整していきます。



そしてレールを仮置きして…



そして今回導入した秘密兵器(?)でチェックします。


お昼休憩を済ませたら、いよいよホーム作りです。

曲線ホームという事で、どの車両を基準にしようか迷いましたが、国鉄型21m級が通過出来て、高さは客車時代に合わせた低いものにすれば、概ね通過できるのではないかと考えました。



で、アタシが作ろうとするホームの高さは、こんくらいです(笑)



そして、型紙の上に線路を敷いて、天プラの急行型気動車を基準にして曲線の両側に基準線を描いてみます。



外側…



内側…



車両を停車させたときの見栄えを考えると、曲線の内側にホームに作るのが妥当のようで、20mm厚のバルサ材で、ホームの原型を作ります。
当たる個所を鑢で微調整しながら、形を整えます。



待合室を載せてみると… こりゃたまらん!(爆)



ホームの原型が出来たら、レールを釘で固定してしまいます。



今度はホームの設置位置を決めます。



実は天賞堂の気動車を元にした理由はコレ。床下機器の表現がKATOよりも微妙に立体的なんですよね。



大体こんな感じでホームを設置します。



う~ん、悪くないですねぇ…と、自画自賛(笑)

まだ、つづく…