まろねふの廊下からの呟き

中年オヂさんの呟き転じて、人生備忘録となる…

結局「北斗星」に走る・・・

2024年11月27日 | 泥沼より

妄想で終わらせておけば良かったのに、大方の予想どおり暴走が止まらない(汗)

12両YAMA箱まで新調し、客車もここまで集まってしまいました。

空白になっているスペースのうち、8号車と9号車は年内に再生産との事で既に発注済み。

2号車と3号車は、当面欠号車とします。

で、肝心の6号車については、やる気以外準備しました(笑)

牽引機は某中古店のセール品を確保しましたが、本当は避けたかった81号機・・・それ以外の機番にしようか目下悩み中。

グレードアップパーツは市場在庫のみのようで、未だ手に入りません・・・どこかに残ってないかな?

 

ところで、ご存じの方に教えて頂きたいのですが、EF81の黒Hゴム化はいつ頃だったのでしょうか?

2000年代最初の頃は灰色Hゴムで良かったのでしょうか? 

個人的には灰色Hゴムの方が好きなんですよね・・・

 


久々のヂーゼル大会・・・

2024年11月18日 | 泥沼より

日曜日は模型友の会の運転会でした。

今回は、関西方面から気動車好きのゲストさんが来られで、お題・・・

「気動車」

でした。

天プラ気動車やトラムウェイの気動車たちによって引き立てられる、彼らを久々に持ち込みました。

湘南顔のキユニ16

上は分オイ時代の1番、下は広ヒロの3番

PNXのキハを本物よろしく、窓埋めと荷物ドアを開けた労作(自分比・・・笑)

FUJIモデルから発売予告が出るや否や、速攻で発注したキユ25。

数年前に足回りをKATO製急行気動車のと振り替えて、軽量化と走行性能をアップさせてそれっきり・・・(汗)

写真を撮り忘れましたが、他にもキユニ15とキニ15も参戦してます。

 

キユニといったら、この車両を忘れてはいけないでしょう!

島鉄キユニ4505

令和の世では、パソコンで簡単にデカールが作れるでしょうが、四半世紀以上前に手書きで車体広告を再現したシロモノ。

今思えば、島鉄シリーズを始めたきっかけは、KATOからキハ58系が発売されたことをきっかけに、併結したら楽しいと思って、シンコーさんからキハ26のキットを譲ってもらったのが最初。

お代を払う前にキットを完成させちゃったのも、いい思い出です(爆)

 

で、写真を撮り忘れるくらい心奪われたのが、ゲストさんがもってこられたセクション。

外観だけではなく、建屋内も作り込まれていて、これを肴に一杯呑めそうです(爆)

で、目から鱗だったのが、建物の壁の半分をあえて作らないこと。

だからこんな写真も撮れちゃいます!

 

さて、今月の出会いはゲストさんの素晴らしい作品だけではなく、このような車両も・・・

以前、見学に来られた方が病気がちで高齢のため、この趣味を卒業されるとの事で格安で譲っていただきました。

先日整備が終わったタキ43000に続いて、まさかの出会いに財布の紐が一気に・・・(滝汗)

出会いもあれば別れもありまして、島原鉄道に目覚めてしまったゲストさんに、デットストックとなっていたキットが貰われていきました・・・

今回は刺激を沢山いただいた例会となりました!

参加された皆さま、お疲れ様でした。

そして遠路お越しいただいた、KCR西宮さま、ほくとさま、ありがとうございました!


キハ20系をいじる・・・1

2024年11月12日 | 工作室から

買ったまま手を付けていなかったトラムウェイのキハ20系を整備しました。

単身赴任中に発売されたもので、気が付けば5両の大所帯に(汗)

動力車しかいない天プラ気動車のトレーラーとの位置づけで購入したのですが、ちと多かったかな?

天プラ気動車も含めて、予備パーツを引っ張り出して、加工の準備を・・・

キハ20系の幌パーツは何故か黒色(左側)

どの気動車のパーツか忘れましたが、グレーパーツがあるのでこちらを使用することにします。

一旦車体をバラして、接着してあるジャンパ線パーツをそぎ取り、車体にΦ0.8の下穴を、床下ジャンパ線にはΦ0.5の下穴をあけます。

ジャンパ線は、天プラ気動車の余剰パーツを流用します。

手持ちは3両分しかなく、出来ればもう2~3両分は欲しいところ・・・どなたか余剰パーツを譲ってくれればな~(遠い目)

ところで、加工中に妙な違和感を感じたのですが、皆さん分かりますか?

因みに、上がキハ25、下がキハ20なんですが・・・

よ~く見てください・・・キハ20の乗務員ドアの位置が全く違います!

トイレ側の乗務員扉の位置と全く同じ位置にあります!

上のキハ25と乗務員扉の位置が同じはずなんです!

トイレ側(助士席側)は、トイレの仕切りがあるため扉が前側に寄っていますが、運転席側は前側に寄っていません。

後から発売された200番台は、正規の位置にあるので、0番台のみのエラーかと・・・

信号炎管はKATO製の余剰パーツを流用して、今回の工作はここまで・・・

次回の休日で色差しとインレタを貼ったら、キハ20系第1陣はおしまい!