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【Googleのロゴ】ソウル・バス生誕93周年

2013-05-08 00:16:31 | Google's logo
毎度のGoolgeのロゴがこんなことに!



ソウル バス生誕93周年

映画のタイトルデザインの人だっけ?!
もちろん毎度のWikipediaで調べてみた♪

アメリカ合衆国のグラフィック・デザイナー
映画のタイトル・デザインで広く知られ、
映画界にタイトル・デザインの分野を確立した。

1960年代はビリー・ワイルダー、スタンリー・キューブリックなど、
そうそうたる監督たちにデザインを提供。

彼の経歴で特筆されるのは、
オットー・プレミンジャーとアルフレッド・ヒッチコックとの仕事。
プレミンジャーとは『悲しみよこんにちは』など11本、
ヒッチコックとは『めまい』『サイコ』『北北西に進路を取れ』の、
3本しかデザイン提供はしていないが、
『めまい』では初めてコンピューター映像を導入、
『サイコ』では"シャワー・シーン"の絵コンテを手がけるなど、
重要なスタッフであったのだそう。

1980年代は『エイリアン』などをデザイン、
日本映画『敦煌』にもデザインを提供している。
遺作はマーティン・スコセッシの『カジノ』

企業ロゴデザインも手がけていて、
京王百貨店、味の素、紀文食品など、
日本企業にもデザイン提供している。

Googlechromeでは動画になっていて、
Dave Brubeckの"Unsquare Dance"をバックに、
彼が手がけた映画のタイトル・デザインが流れる。
スゴイ素敵


動画スタート!


この映画何?


『めまい』


『北北西に進路を取れ』


『ウエスト・サイド・ストーリー』


これ見たことあるんだけど・・・


『或る殺人』


『八十日間世界一周』?
終了

ちなみに検索画面のロゴも同じ



Happy Birthday


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【cinema / DVD】『ロンリエスト・プラネット』

2013-05-08 00:00:00 | cinema / DVD
・・・『ロンリエスト・プラネット』鑑賞・・・
『ロンリエスト・プラネット』鑑賞。グルジアの高原にトレッキングに来た恋人達が、ある出来事をキッカケにお互いの知らなかった部分を知るという話。会話も少なめに淡々とした語り口で、重いテーマを語る。好きなタイプだけど2時間はいらないかも?ガエルは良かった!グルジアの自然がキレイ!! Posted at 12:31 AM



*ネタバレありです!

ガエル・ガルシア・ベルナルが出てたので、気になってTSUTAYAでレンタル。うーん・・・ 感想はtweetどおり。特に追記することはないかなぁ・・・ 恋人って書いちゃったんだけど、実は婚約者どうし。結婚前にグルジアにトレッキングに来た。とにかく最初のうちはいちゃいちゃ・・・ っていうか、エッチ・シーンばかり。まぁ、ばっかりってこともないんだけど(笑) 彼女がおしっこしてるところを、ガエルが明かりで照らしてるシーンが延々流れるとか、山道を豆粒みたいな2人とグルジア人ガイドが歩いているシーンを延々流したりする。しかも豆粒トレッキングは数回流れる。不思議とイヤではない。

トレッキングはテントを張り何日も続く、途中グルジア人ガイドが2人の間に微妙な感じで入ってきて、彼女とグルジア人、ガエルと彼女というようなペアで歩いていたり、なんとなく気まずいものがあったり・・・ そんな中、3人は3人組の男達に遭遇する。グルジア語での会話が続く中、ガエルが声をかけると、男達は銃を向けてきた。とっさに婚約者を楯にしてしまうガエル。ハッと気づいて、彼女を後ろに隠し自ら楯になる。その後の行動は立派でも、とっさに楯にされてしまった事実は消えないよね・・・ それが、彼の本心だもの。彼女としてはショック。その後、3人は気まずい状態が続く。お互い口を聞かないガエルと婚約者。

そして、またある出来事が・・・ 川を渡る途中、婚約者が足を滑らせてしまう。助けるのがグルジア人ガイドより1歩遅れたガエル。彼女は彼をまた拒絶した。今度はとっても傷ついてしまうガエル。ガイドの方が彼より少し近くにいたから先に行けただけ。彼も必死に助けようとはした。ただ、彼女の立場になればねぇ・・・ 彼女も今回の件では、怒り過ぎたと思ったのか、自然にガエルに話しかけ、和解したかに見えたが・・・

その夜、3人で焚き火を囲むが、話しているのは婚約者とガイドだけ。ガエルの方が2人と話したくない様子で、先にテントに戻ってしまう。ガイドは婚約者に家族のことを話す。それは辛い話で、なるほど人に人生ありだななどと思っていたら・・・ なんとガイドは婚約者にキスをねだり、最初は拒絶した婚約者だったが、次第に受け入れてしまい、いつしか彼の手は・・・ なんだこりゃ(笑) なんとか未遂に終わるけど、テントに戻った彼女は、ガエルとなにやらごそごそ・・・ そうこうしているうちに、彼女が気持ちが悪くなって、川で嘔吐。で、終了・・・ なんだこれ(笑)

tweetにもあるけど、とにかくグルジアの自然が素晴らしい。意外に重いテーマを淡々と描いているのは好きなんだけど、これだけのテーマで2時間は長い。そのわりエッチシーンが多いのも・・・ で、なんだか結論は出ないまま終わるし。まぁ、一緒に生きるということは、相手の嫌な部分も受け入れていかなきゃならないわけで、それが耐えられなければ、別れるしかない。それもまた人生であるということなんだろうけれど・・・

サンダンス映画祭で賞を取ったらしく、親しくさせていただいている方はNew Yorkでご覧になったそうだけれど、日本ではDVDスルー。まぁ、納得という感じも・・・ サンダンス映画祭の文字と、ガエル君出てなかったら借りなかったと思うし・・・(´ェ`)ン-・・ 決してダメではないんだけどねぇ・・・ 90分ぐらいにまとまっていたら、おもしろかったかも。


http://twitter.com/maru_a_gogo


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