【Googleのロゴ】与謝野晶子生誕136周年

毎度のGoogleのロゴがこんなことに！



与謝野晶子生誕136周年！

もちろん知ってる！
でも一応、毎度のWikipediaで調べてみた

与謝野 晶子(正字: 與謝野 晶子、よさの あきこ)は、
日本の歌人、作家、思想家。

本名与謝野 志よう(よさの しょう)。旧姓鳳(ほう)。
ペンネームの「晶子」の「晶」は、本名の「しょう」から取った。
夫は与謝野鉄幹(与謝野寛)。
1921年(大正10年)、夫・鉄幹と共に文化学院創設。

和菓子屋「駿河屋」を営む、鳳宗七、津祢の三女として生まれた。
家業は没落しかけており、3人目の女の子であったため、
両親から疎まれて育つ。
20歳ごろより店番をしつつ和歌を投稿するようになる。

1900年(明治33年)、浜寺公園の旅館で行なわれた歌会で、
歌人・与謝野鉄幹と不倫の関係になり、
鉄幹が創立した新詩社の機関誌『明星』に短歌を発表。
翌年家を出て東京に移り、
女性の官能をおおらかに謳う処女歌集『みだれ髪』を刊行し、
浪漫派の歌人としてのスタイルを確立した。
のちに鉄幹と結婚、子供を12人出産している。

子だくさんだったが、鉄幹の詩の売れ行きは悪くなる一方で、
彼が大学教授の職につくまで孤軍奮闘した。
来る仕事はすべて引き受けなければ家計が成り立たず、
歌集の原稿料を前払いしてもらっていたという。

女性解放思想家としても巨大な足跡を残した。
墓は多磨霊園にある。

1921年(大正10年)に建築家の西村伊作と、
画家の石井柏亭そして夫の鉄幹らとともに、
お茶の水駿河台に文化学院を創設する。
男女平等教育を唱え、日本で最初の男女共学を成立させる。

なるほど・・・
両親に疎まれて育ったから、女性の自立に熱心だったのかな？

あと、鉄幹を追ってパリにも行っていたのね？！
聞いたことあったような気もするけど・・・

業績等について詳しくはWikipediaで！

検索画面のロゴも同じ



お誕生日おめでとうございます