今回も続きのイグナイター交換ですが、
「イグナイター側の配線は分かったけど、車体はどの配線に繋げばいいの?」って話になるので、
今回はその事について書いていきます。
って言っても、僕も配線キットの写真を見て参考にしたので、
そんなたいした事ではないです。
ですが今回も内容に対しては自己責任で。
まず上の写真。
僕のKLX250のイグナイターに刺さってるカプラーを抜いて上から撮影した物です。
規制後のは配線の色は同じだと思いますが、
もしかしたら変わってるかもしれないので、
出来れば配線図を持ってきて確認した方が身のためですね。
僕は自分の年式の配線図持ってませんが…

本当は大きな写真に直接書きたかったのですが、
僕にそんな技術無いので紙に書いてみました。
コレは4ピンのカプラーの方で、上側はカプラーのロックになります。
おそらく自分で配線加工して付けたい人が欲しがる情報の、その2がここから。
まず1番はピックアップコイルの配線で、黄色と白の色の方です。
この配線はイグナイターと同じ色の配線に繋ぎます。
次に2番はエンジンストップスイッチの配線ですが、
僕はイグナイター側の灰色、つまりイグニッションスイッチの配線を繋ぎました。
まぁ配線キットをマネしたんですけどね。
でもちゃんとイグニッションスイッチ、
エンジンストップスイッチは独立で働きました。
規制後はココから先の配線が2つに分かれてるんですかね?
知らないけどちゃんと動いたので気にしません。
3番と4番は使いません。これも配線キットのマネです。

こちらは8ピンタイプの方のカプラーですが、
7本しか使われていません。
まず5番の配線は黄色と黒なのでアースですね。
イグナイターにも同じ色のがあるので繋ぎます。
6,7,番の配線は使いません。8番は配線が来ていませんでした。
9番は茶色の配線ですが、コレがイグナイターの配線の色と違っていて、
簡単に言えばこの配線がイグナイターの電源になります。
なのでイグナイターの白い配線を、この茶色の配線に繋ぎました。
一応僕はテスターで確認しましたが、
キーをオンにした時に12Vの電気が来ていましたよ。
10番は青なのでイグニッションコイルに繋がってる配線です。
4ピンのカプラーの方にも同じ配線がありますが、こちらを使います。
これも配線キットのマネです。
11番は赤と黒の配線なので、いわゆる安全装置の配線ですね。
コレもイグナイター側に同じ色の配線があるので、
スタンド出したまま走りたくない人は繋げましょう。
僕は配線しませんでしたが。
12番はピックアップコイルの白と緑の配線です。
これもイグナイターに同じ色の配線があるのでこちらを使います。
この4ピンと8ピンのカプラーには同じ色の配線が3種類ありますが、
僕が書いたのが配線キットのマネですので大丈夫だと思いますよ。
僕のKLXもこの方法で配線してエンジンはかかりました。
まぁ書いた事に責任は取れませんが。
何で配線の本数がこんなに違うか僕なりに考えましたが、
多分スロットルポジションセンサーの関係のだと思います。
でも調べてはないのでホントに知りません…
それとは関係ないですが、
レーサーのKLX250Rのイグナイターを使ってみたいって言う奇特な方。
配線図持ってるので調べたのですが、
ピックアップコイルからの2本とエンジンストップの配線は同じなのですが、
イグニッションコイルに行ってる青の配線は黒に変わっていて、
そのコイルにアースの黒と黄色の線が行っていて、
決定的に違うのはイグナイターから出てる赤と白の配線。
これは2本ともローターに行っているので、おそらくこの2本が電源になると思います。
でもなんで2本かは結局分かりませんでした…
これだと交流のままだと思うんですけどねぇ。
エンデューロマシンはレギュレータ付いてるので、
そこから電源取れば良いと思うんですが…
あとKLX300Rのイグナイターを使ってみたいと言う奇特な方。
写真で見た事あるんですが、配線の数がやたら少ないです。
多分5本くらいしか無かったと思います。
当然何をどこに繋ぐかサッパリ分かりません…
でも必ず必要なのは電源とエンジンストップとイグニッションコイルまでの配線と、
アースそれとピックアップコイルからの2本くらいでしょうか?
もしコイルがボディアースに直接繋がってたらアース線は要らないので、
エンジンかけるだけなら?などと考えてはみるものの、配線図無いので分かりません…
もし付いてエンジンかかったとしてもハイオクガソリンを使った方が良いでしょうね。
調べたら点火時期はやたら早かったですから。
そんな訳で、どこにどの配線を繋ぐか分かったので、
次は実際に付けてみます。
まぁ、切って直結すれば済むのですが、僕はメインハーネス切る勇気無かったもので…
また見て下さいな。
← 昨日に続き何が何だか分からん人も押す♪
「イグナイター側の配線は分かったけど、車体はどの配線に繋げばいいの?」って話になるので、
今回はその事について書いていきます。
って言っても、僕も配線キットの写真を見て参考にしたので、
そんなたいした事ではないです。
ですが今回も内容に対しては自己責任で。
まず上の写真。
僕のKLX250のイグナイターに刺さってるカプラーを抜いて上から撮影した物です。
規制後のは配線の色は同じだと思いますが、
もしかしたら変わってるかもしれないので、
出来れば配線図を持ってきて確認した方が身のためですね。
僕は自分の年式の配線図持ってませんが…

本当は大きな写真に直接書きたかったのですが、
僕にそんな技術無いので紙に書いてみました。
コレは4ピンのカプラーの方で、上側はカプラーのロックになります。
おそらく自分で配線加工して付けたい人が欲しがる情報の、その2がここから。
まず1番はピックアップコイルの配線で、黄色と白の色の方です。
この配線はイグナイターと同じ色の配線に繋ぎます。
次に2番はエンジンストップスイッチの配線ですが、
僕はイグナイター側の灰色、つまりイグニッションスイッチの配線を繋ぎました。
まぁ配線キットをマネしたんですけどね。
でもちゃんとイグニッションスイッチ、
エンジンストップスイッチは独立で働きました。
規制後はココから先の配線が2つに分かれてるんですかね?
知らないけどちゃんと動いたので気にしません。
3番と4番は使いません。これも配線キットのマネです。

こちらは8ピンタイプの方のカプラーですが、
7本しか使われていません。
まず5番の配線は黄色と黒なのでアースですね。
イグナイターにも同じ色のがあるので繋ぎます。
6,7,番の配線は使いません。8番は配線が来ていませんでした。
9番は茶色の配線ですが、コレがイグナイターの配線の色と違っていて、
簡単に言えばこの配線がイグナイターの電源になります。
なのでイグナイターの白い配線を、この茶色の配線に繋ぎました。
一応僕はテスターで確認しましたが、
キーをオンにした時に12Vの電気が来ていましたよ。
10番は青なのでイグニッションコイルに繋がってる配線です。
4ピンのカプラーの方にも同じ配線がありますが、こちらを使います。
これも配線キットのマネです。
11番は赤と黒の配線なので、いわゆる安全装置の配線ですね。
コレもイグナイター側に同じ色の配線があるので、
スタンド出したまま走りたくない人は繋げましょう。
僕は配線しませんでしたが。
12番はピックアップコイルの白と緑の配線です。
これもイグナイターに同じ色の配線があるのでこちらを使います。
この4ピンと8ピンのカプラーには同じ色の配線が3種類ありますが、
僕が書いたのが配線キットのマネですので大丈夫だと思いますよ。
僕のKLXもこの方法で配線してエンジンはかかりました。
まぁ書いた事に責任は取れませんが。
何で配線の本数がこんなに違うか僕なりに考えましたが、
多分スロットルポジションセンサーの関係のだと思います。
でも調べてはないのでホントに知りません…
それとは関係ないですが、
レーサーのKLX250Rのイグナイターを使ってみたいって言う奇特な方。
配線図持ってるので調べたのですが、
ピックアップコイルからの2本とエンジンストップの配線は同じなのですが、
イグニッションコイルに行ってる青の配線は黒に変わっていて、
そのコイルにアースの黒と黄色の線が行っていて、
決定的に違うのはイグナイターから出てる赤と白の配線。
これは2本ともローターに行っているので、おそらくこの2本が電源になると思います。
でもなんで2本かは結局分かりませんでした…
これだと交流のままだと思うんですけどねぇ。
エンデューロマシンはレギュレータ付いてるので、
そこから電源取れば良いと思うんですが…
あとKLX300Rのイグナイターを使ってみたいと言う奇特な方。
写真で見た事あるんですが、配線の数がやたら少ないです。
多分5本くらいしか無かったと思います。
当然何をどこに繋ぐかサッパリ分かりません…
でも必ず必要なのは電源とエンジンストップとイグニッションコイルまでの配線と、
アースそれとピックアップコイルからの2本くらいでしょうか?
もしコイルがボディアースに直接繋がってたらアース線は要らないので、
エンジンかけるだけなら?などと考えてはみるものの、配線図無いので分かりません…
もし付いてエンジンかかったとしてもハイオクガソリンを使った方が良いでしょうね。
調べたら点火時期はやたら早かったですから。
そんな訳で、どこにどの配線を繋ぐか分かったので、
次は実際に付けてみます。
まぁ、切って直結すれば済むのですが、僕はメインハーネス切る勇気無かったもので…
また見て下さいな。
