今日もバイクいじってないので完全にネタ切れ…
なので少し前にやった整備の事でも書きます。
自分のVIVIOの左前タイヤがどうやら空気漏れしてたらしく、
何回空気を入れても1ヶ月しないうちに抜けてしまっていたんですね。
で、タイヤ表面を見ても何か刺さった跡は無いので、
ホイールを外して水の中に入れてみました。
上の写真は空気が抜けた状態で、1キロも入ってませんでした。
タイヤが引っ張ってあると見ためでは抜けてるかサッパリ分かりません。
ちなみにこのホイールは5.5Jの乗用車用で165サイズの軽のタイヤを、
強引に引っ張って履かしています。
そしてこのホイールな何ですかねぇ?
おそらくワタナベだと思いますが、貰い物なので詳細は分かりません…

水の中に入れても空気はどこから抜けてるか分からなかったのですが、
水から出してみたところ、チューブレスバルブの付け根から抜けてる事が判明。
どうやらアルミが軽く腐食し、塗装が浮いて気密を保てなくなってたみたいですね。
なので早速タイヤをめくり、バルブを裏側から切って外してしまいます。
どうせ1個100円くらいしかしないので、再利用しませんでした。

アルミの腐食を落としてペーパーで磨き、
新しいバルブを入れます。
入れ方はバルブの頭に、いいサイズのナットを付けて、
メガネで写真のようにテコの原理を利用して入れます。
バルブのゴムの部分にはグリスを軽く塗っておくと入れやすいです。
このホイール、最初はアルミホイール用のバルブが付いていましたが、
部品が地味に高かったので、鉄ホイール用に換えてありました。
それにバルブのゴムパッキンだけでは買えないらしく、
イチイチ新品で丸ごと交換もアホらしいですからねぇ。

これが修理後の写真。
見た目ではあまり変わってないように見えますが、
車は真っ直ぐ走るようになって、ハンドルも軽くなりました。
それにタイヤは変磨耗しなくなるでしょうね。
空気漏れの原因って色んな事が考えられるんですね~。
この手の空気漏れは初めてでした。
前はタイヤのビードから抜けていて、
原因はビードに貼ってあったバーコードのシールの剥がれだったし。
しかしホイールが割れてなくて良かった…
← 空気漏れの回数が多くて自慢出来る人は押す♪
なので少し前にやった整備の事でも書きます。
自分のVIVIOの左前タイヤがどうやら空気漏れしてたらしく、
何回空気を入れても1ヶ月しないうちに抜けてしまっていたんですね。
で、タイヤ表面を見ても何か刺さった跡は無いので、
ホイールを外して水の中に入れてみました。
上の写真は空気が抜けた状態で、1キロも入ってませんでした。
タイヤが引っ張ってあると見ためでは抜けてるかサッパリ分かりません。
ちなみにこのホイールは5.5Jの乗用車用で165サイズの軽のタイヤを、
強引に引っ張って履かしています。
そしてこのホイールな何ですかねぇ?
おそらくワタナベだと思いますが、貰い物なので詳細は分かりません…

水の中に入れても空気はどこから抜けてるか分からなかったのですが、
水から出してみたところ、チューブレスバルブの付け根から抜けてる事が判明。
どうやらアルミが軽く腐食し、塗装が浮いて気密を保てなくなってたみたいですね。
なので早速タイヤをめくり、バルブを裏側から切って外してしまいます。
どうせ1個100円くらいしかしないので、再利用しませんでした。

アルミの腐食を落としてペーパーで磨き、
新しいバルブを入れます。
入れ方はバルブの頭に、いいサイズのナットを付けて、
メガネで写真のようにテコの原理を利用して入れます。
バルブのゴムの部分にはグリスを軽く塗っておくと入れやすいです。
このホイール、最初はアルミホイール用のバルブが付いていましたが、
部品が地味に高かったので、鉄ホイール用に換えてありました。
それにバルブのゴムパッキンだけでは買えないらしく、
イチイチ新品で丸ごと交換もアホらしいですからねぇ。

これが修理後の写真。
見た目ではあまり変わってないように見えますが、
車は真っ直ぐ走るようになって、ハンドルも軽くなりました。
それにタイヤは変磨耗しなくなるでしょうね。
空気漏れの原因って色んな事が考えられるんですね~。
この手の空気漏れは初めてでした。
前はタイヤのビードから抜けていて、
原因はビードに貼ってあったバーコードのシールの剥がれだったし。
しかしホイールが割れてなくて良かった…
