「華麗なる一族」第7話から最終話まで観ました...
☆ぎんぺい
可愛いんだけど、かなりツルピカはげ丸注意報な髪。いくら栄養たっぷりで育った御曹司でも、毛髪の危機には、なすすべもないのでしょうか。ツルンとしたオデコが、ピカーッまるで電球のように、ま・ぶ・し・い!要リー○21!
☆フォレスト・ウィテカー特別出演
豪華キャストに、オスカーを受賞したばかりの、旬なハリウッド俳優まで参加?!ではもちろんなく、大同銀行の専務・綿貫を演じているのは、なぜか笑福亭鶴瓶。
原作の綿貫さんは、たたき上げ人間のド根性・エゲツなさ・劣等感を、臭気のように放つ特濃強烈なキャラで、いい味だしてます。
鶴瓶は、見た目は綿貫さんに近しいけど、演技が...
☆銭高さんも
原作では、小物ゆえの卑屈さズルさ、悲しさが印象的なキャラ。TVでは、行動が改悪されて、残念。
てっぺいパパの走狗となった銭高。彼と彼の家族の生殺与奪は、てっぺいパパに握られている窮状。なのに...
てっぺいが息子とキャッチボールしてくれたり、てっぺいが自分のことを悪い人じゃないよ!と話してるのを聞いたりして、反省&翻意...って。おいおい。大昔の学園ドラマのノリだよなあ。
☆萩原マサト弁護士!
驚きの登場!画面観ずに声だけ聞いてたら、冬ソナになってしまいます。
懐かしの「若者のすべて」では、萩マサが主役で、キムタコが二番手でした。今では形勢逆転、どころか、格が違いすぎな感じに。
萩マサ、実は好きなんですよねえ、昔から。ちょっと落ちぶれちゃった今でも、可愛いじゃん。見た目と違って実態は、和久井映見を不幸にした、打つわ買うわの遊び好き無頼漢なんですよね。そんなところも好き大成する役者は、そんなのが多いんです!いい子ぶった所帯じみた男なんか、つまんねえ!
☆ドロ沼法廷
傍聴席には、万俵家メンバー勢ぞろい!観劇じゃあるまいし。
なぜか着物姿の稲盛いづみもいるし。
☆てっぺい、証言台で熱いスピーチ!
理想を語るのも結構ですが~と、多くの視聴者が思ったことを、検事がイヤミったらしく代弁。笑。
☆万俵家の庭から臨む神戸港が
まったく動きのない静止画面が不自然で、いかにも合成って感じ...
☆てっぺい&パパ、苦衷を訴え合う
こんなシーンや台詞は、はっきり言って不要!
最後まで解かり合えなかった、思いをぶつけ合えなかったからこその、悲劇的な二人なのに。あんな言葉をパパから聞けたら、かなり救いになって絶望はしないと思うが...
☆将軍
せっかく会いに現れたのに、てっぺいはコノヤローと投石攻撃!動物愛護団体から、クレームが来そうです。あ、ロボット魚だから、いいのか。
☆山小屋のてっぺい
白いセーター姿が、何だか男らしい感じで、素敵
☆イノシシも再登場
視聴者のリクエストに応えて?ブヒー!っと再登場♪
☆てっぺいforever
一度でもいい、あなたにエッチしてもらいたかった...
☆さようならアイ子女史
屈辱と哀しみをこらえ、万俵家から毅然と去ってゆくアイ子女史。いちばん幸せになってほしいキャラです。
風の便りによると、アイ子女史はアメリカに再渡、今度はケネディ家の執事兼愛人になったとか...
☆華麗なる終焉
虚しさを抱えた者、あらたな希望や野心を育む者。非情な荒野か幸福の花園か。それぞれの旅立ち...
池にプカリと浮かんでいる、壊れたロボット魚。てっぺいの投げた石の、打ち所が悪かったのでしょうか。合掌。
☆総括
原作は、ドラマを観終えてから読めばよかった。
ドラマも、面白かったです。ただ...
はじめの頃は、妻妾同衾3Pとか、ビツクリな退廃シチュエーションに、dokidokiwakuwakuだったんだけど...だんだん、そっち系の耽美なアダルティさは消滅して、子供でも観られる&理解できる、夢だ仲間だ家族愛だ!ストーリーになってしまい、トホホと脱力。
内容もだけど、結局キムタコさんも、期待したようなオトナの演技や魅力は見せてくれず、がっかり。男前であることは再認識。演技力だって、あると思う。なので、今度は30過ぎた男らしい魅力で勝負して!織田ゆうじみたいにならないで~!
あと、万俵家に、あんまし華麗感がなかったのが、ちょっと...長嶋家や花田家と同レベル?やっぱ、気品とか洗練、リッチ感って、なかなか演技じゃ出せないのでしょか。演技力もない上、見た目も庶民的なタレントじゃあ、かなりキツい。特に、てっぺいsistersなんて、お手伝いさん&小間使いにしか見えんかった!せめて、モノホンの華麗なる一族出の俳優を起用すれば良かったかも。小泉コータローとか小澤征悦とか。
華麗なるアワード発表!
最優秀賞 鈴木京香
優秀賞 キムタコ、北大路キンキン、六平直政、将軍、イノシシ
悪くなかったで賞 ハセキョー、仲村トオル、山本耕史、萩マサ、鰐淵晴子、前田ギン
???賞 原田ミエ子、稲盛いづみ、やなぎ場、西田ハマちゃん、鶴瓶、西村雅彦、金八先生
いかがなものかで賞 山田U、てっぺいsisters、成宮、津川雅彦
☆ぎんぺい
可愛いんだけど、かなりツルピカはげ丸注意報な髪。いくら栄養たっぷりで育った御曹司でも、毛髪の危機には、なすすべもないのでしょうか。ツルンとしたオデコが、ピカーッまるで電球のように、ま・ぶ・し・い!要リー○21!
☆フォレスト・ウィテカー特別出演
豪華キャストに、オスカーを受賞したばかりの、旬なハリウッド俳優まで参加?!ではもちろんなく、大同銀行の専務・綿貫を演じているのは、なぜか笑福亭鶴瓶。
原作の綿貫さんは、たたき上げ人間のド根性・エゲツなさ・劣等感を、臭気のように放つ特濃強烈なキャラで、いい味だしてます。
鶴瓶は、見た目は綿貫さんに近しいけど、演技が...
☆銭高さんも
原作では、小物ゆえの卑屈さズルさ、悲しさが印象的なキャラ。TVでは、行動が改悪されて、残念。
てっぺいパパの走狗となった銭高。彼と彼の家族の生殺与奪は、てっぺいパパに握られている窮状。なのに...
てっぺいが息子とキャッチボールしてくれたり、てっぺいが自分のことを悪い人じゃないよ!と話してるのを聞いたりして、反省&翻意...って。おいおい。大昔の学園ドラマのノリだよなあ。
☆萩原マサト弁護士!
驚きの登場!画面観ずに声だけ聞いてたら、冬ソナになってしまいます。
懐かしの「若者のすべて」では、萩マサが主役で、キムタコが二番手でした。今では形勢逆転、どころか、格が違いすぎな感じに。
萩マサ、実は好きなんですよねえ、昔から。ちょっと落ちぶれちゃった今でも、可愛いじゃん。見た目と違って実態は、和久井映見を不幸にした、打つわ買うわの遊び好き無頼漢なんですよね。そんなところも好き大成する役者は、そんなのが多いんです!いい子ぶった所帯じみた男なんか、つまんねえ!
☆ドロ沼法廷
傍聴席には、万俵家メンバー勢ぞろい!観劇じゃあるまいし。
なぜか着物姿の稲盛いづみもいるし。
☆てっぺい、証言台で熱いスピーチ!
理想を語るのも結構ですが~と、多くの視聴者が思ったことを、検事がイヤミったらしく代弁。笑。
☆万俵家の庭から臨む神戸港が
まったく動きのない静止画面が不自然で、いかにも合成って感じ...
☆てっぺい&パパ、苦衷を訴え合う
こんなシーンや台詞は、はっきり言って不要!
最後まで解かり合えなかった、思いをぶつけ合えなかったからこその、悲劇的な二人なのに。あんな言葉をパパから聞けたら、かなり救いになって絶望はしないと思うが...
☆将軍
せっかく会いに現れたのに、てっぺいはコノヤローと投石攻撃!動物愛護団体から、クレームが来そうです。あ、ロボット魚だから、いいのか。
☆山小屋のてっぺい
白いセーター姿が、何だか男らしい感じで、素敵
☆イノシシも再登場
視聴者のリクエストに応えて?ブヒー!っと再登場♪
☆てっぺいforever
一度でもいい、あなたにエッチしてもらいたかった...
☆さようならアイ子女史
屈辱と哀しみをこらえ、万俵家から毅然と去ってゆくアイ子女史。いちばん幸せになってほしいキャラです。
風の便りによると、アイ子女史はアメリカに再渡、今度はケネディ家の執事兼愛人になったとか...
☆華麗なる終焉
虚しさを抱えた者、あらたな希望や野心を育む者。非情な荒野か幸福の花園か。それぞれの旅立ち...
池にプカリと浮かんでいる、壊れたロボット魚。てっぺいの投げた石の、打ち所が悪かったのでしょうか。合掌。
☆総括
原作は、ドラマを観終えてから読めばよかった。
ドラマも、面白かったです。ただ...
はじめの頃は、妻妾同衾3Pとか、ビツクリな退廃シチュエーションに、dokidokiwakuwakuだったんだけど...だんだん、そっち系の耽美なアダルティさは消滅して、子供でも観られる&理解できる、夢だ仲間だ家族愛だ!ストーリーになってしまい、トホホと脱力。
内容もだけど、結局キムタコさんも、期待したようなオトナの演技や魅力は見せてくれず、がっかり。男前であることは再認識。演技力だって、あると思う。なので、今度は30過ぎた男らしい魅力で勝負して!織田ゆうじみたいにならないで~!
あと、万俵家に、あんまし華麗感がなかったのが、ちょっと...長嶋家や花田家と同レベル?やっぱ、気品とか洗練、リッチ感って、なかなか演技じゃ出せないのでしょか。演技力もない上、見た目も庶民的なタレントじゃあ、かなりキツい。特に、てっぺいsistersなんて、お手伝いさん&小間使いにしか見えんかった!せめて、モノホンの華麗なる一族出の俳優を起用すれば良かったかも。小泉コータローとか小澤征悦とか。
華麗なるアワード発表!
最優秀賞 鈴木京香
優秀賞 キムタコ、北大路キンキン、六平直政、将軍、イノシシ
悪くなかったで賞 ハセキョー、仲村トオル、山本耕史、萩マサ、鰐淵晴子、前田ギン
???賞 原田ミエ子、稲盛いづみ、やなぎ場、西田ハマちゃん、鶴瓶、西村雅彦、金八先生
いかがなものかで賞 山田U、てっぺいsisters、成宮、津川雅彦