我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

私の故郷の福崎町へ(柳田國男の生家ともちむぎのやかた編・その3)

2008年12月07日 | マジェスティ・ツーリング
で、その「もちむぎ麺」です。私が食べたのは「てんぷら麺」(900円ぐらい。ちょっと高いかな~)ですが、うどんよりそばに近い感じですね。風味はそばで、歯応えは腰のあるうどんだと思ってください。

この日は平日にもかかわらず、結構、店内は混んでいました。土日で団体が入ると、相当、待たないといけないようです。行くなら平日がいいでしょうね。

これで3編(7記事)にわたって紹介した、福崎町のツーリング・レポートを終わります。
とても暖かい日で、気持ちよくツーリングが出来ましたね。走行距離は120km。燃費は概算で30Km/Lぐらいでした。
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私の故郷の福崎町へ(柳田國男の生家ともちむぎのやかた編・その2)

2008年12月07日 | マジェスティ・ツーリング
写真は福崎町の名産である、もちむぎ(餅麦かな?)を原料にした、もちむぎ麺が食べれる「もちむぎのやかた」です。

もちむぎ麺は「うどんでもなくそばでもなく・・・」というところで、独特の歯応えが自慢です。
私が子供の頃は、特に有名ではなかったのですが、福崎町の町おこしの一環で取り上げられるようになりました。

もちむぎのやかたの場所は、柳田國男の生家のスグ近くですが、もちむぎのやかたと柳田國男の生家、それに記念館や公園などを含め、福崎町が整備した観光エリアになっています。
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私の故郷の福崎町へ(柳田國男の生家ともちむぎのやかた編・その1)

2008年12月07日 | マジェスティ・ツーリング
私の故郷である福崎町の紹介ですが、最後は「柳田國男の生家ともちむぎのやかた編」です。

写真は、福崎町を代表する有名人である柳田國男の生家です。柳田國男は有名な民俗学者ですが、詳しいことはウィキペディアでお調べくださいね。

柳田國男は明治8年に写真の家で生まれたということですから、写真の家は江戸末期には建築されていたのでしょう。柳田國男の生家というより、江戸末期や明治初期の農村の家がこのような感じだったとは驚きです。

現在のように「冷暖房完備・蛇口を回せば水が出る・トイレは水洗」というのが当たり前という生活を送っている私達では、とても考えられないですね。

柳田國男の生家の場所ですが、以前に紹介した福崎町役場から歩いて15分ぐらいです。(駐車場が整備されていますから、クルマやバイクでも行けます)
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