いよいよ今年も残すところ、後10日あまりとなりました。そんなところで、毎年この時期になると頭が痛いのが年賀状です。
例年、家族揃ってバイクに乗った写真だ!とか、華麗にコーナリングしている写真を・・・なんて思うのですが、はて?一体、誰が撮影するねん?で終わってしまい、結局、ありきたりの年賀状となります。
その、ありきたりの年賀状でさえ、イラストは数年前に本屋さんで買ったイラスト集(CD-ROM付)の使い回し・・・そんなところで、毎年、微妙な差があるものの、ほとんど同じという年賀状となりますね。
さて、最近Maj(マジェスティ)に乗っていて気が付いたことがあります。それは以前のヴェク(ヴェクスター150)と違い、いきなり後ろからクルマに煽られるというか、強引に抜かされることが無くなったのです。
その理由は・・・と考えると、Majもヴェクも、一般路での速度は変わりません。同じように流れに沿った速度で、車線の中央を走っています。ですから、流れを妨げるようなことをしていませんね。ただ決定的な違いは、Majとヴェクでは車格(見た目の大きさ)が全く違うのです。
おそらく・・・ですが、コンパクトなヴェクでは、ドライバーから見れば「小さなバイク=遅い→抜いおこう」という意識が出てしまうのでしょう。ですから、普通に流れに沿った速度で走っていても、多少強引にでも抜かれてしまうのです。
バイクに乗っている方ならナンバー・プレートを見れば、原付二種(ピンクナンバー)か軽二輪以上(白ナンバー)の区別は付きます。しかし一般ドライバーであれば、その区別が付く方は少ないかもしれませんね。
私はライダーでありドライバーでもありますから、前述したドライバーの気持ちも分かるところです。確かに小さな原付バイクが、自分の運転するクルマの前をチョロチョロ走っているのは嫌なものです。その点、大型バイクであれば「まあ仕方ないな」と思うところがありますね。
もっとも大型バイクであろうと、自分の前にバイクが走るのを嫌がる方はいますが・・・
昔から二輪と四輪の共生は問題にされています。この問題は永遠のテーマかな~と思うと同時に、バイクには「ある程度の車格が必要なのかな」と、考える次第です。
例年、家族揃ってバイクに乗った写真だ!とか、華麗にコーナリングしている写真を・・・なんて思うのですが、はて?一体、誰が撮影するねん?で終わってしまい、結局、ありきたりの年賀状となります。
その、ありきたりの年賀状でさえ、イラストは数年前に本屋さんで買ったイラスト集(CD-ROM付)の使い回し・・・そんなところで、毎年、微妙な差があるものの、ほとんど同じという年賀状となりますね。
さて、最近Maj(マジェスティ)に乗っていて気が付いたことがあります。それは以前のヴェク(ヴェクスター150)と違い、いきなり後ろからクルマに煽られるというか、強引に抜かされることが無くなったのです。
その理由は・・・と考えると、Majもヴェクも、一般路での速度は変わりません。同じように流れに沿った速度で、車線の中央を走っています。ですから、流れを妨げるようなことをしていませんね。ただ決定的な違いは、Majとヴェクでは車格(見た目の大きさ)が全く違うのです。
おそらく・・・ですが、コンパクトなヴェクでは、ドライバーから見れば「小さなバイク=遅い→抜いおこう」という意識が出てしまうのでしょう。ですから、普通に流れに沿った速度で走っていても、多少強引にでも抜かれてしまうのです。
バイクに乗っている方ならナンバー・プレートを見れば、原付二種(ピンクナンバー)か軽二輪以上(白ナンバー)の区別は付きます。しかし一般ドライバーであれば、その区別が付く方は少ないかもしれませんね。
私はライダーでありドライバーでもありますから、前述したドライバーの気持ちも分かるところです。確かに小さな原付バイクが、自分の運転するクルマの前をチョロチョロ走っているのは嫌なものです。その点、大型バイクであれば「まあ仕方ないな」と思うところがありますね。
もっとも大型バイクであろうと、自分の前にバイクが走るのを嫌がる方はいますが・・・
昔から二輪と四輪の共生は問題にされています。この問題は永遠のテーマかな~と思うと同時に、バイクには「ある程度の車格が必要なのかな」と、考える次第です。