我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

青春18きっぷでYAMAHAコミュニケーションプラザ行ってきました。(その2:市販車編)

2013年08月08日 | お出かけ
では、いよいよYAMAHAコミュニケーションプラザをご紹介しましょう。先ずは施設全体を・・・で、入口にはTOPの写真のようなパネルがあがっています。
そして受付のお姉さんを撮ろうとすると、逃げられてしまいました。(笑)



こんなパネルも展示されています。






YAMAHAグッズ(ワイズギア)の販売コーナーもあります。



吹き抜け部分には人力飛行機が展示されています。鳥人間コンテストにエントリーしたのでしょう。



3階にはカフェがあり、軽食も食べれます。お値段は・・・一般的な喫茶店と同じぐらいでしょう。






喫煙コーナーもあり安心です。



ちょうど、こんなセミナーが開催されていました。コミュニケーションプラザは、社員向けの研修会場でも使われているようです。



3階から見えるYAMAHA発動機の本社です。私の目には、大体、明石の川崎重工業の2倍以上の面積があるように思えました。



さて、市販車を紹介しましょう。こんな感じで展示されています。



次期愛車候補であるTMAX530です。しかもお気に入りのマッドグレーです。艶消しですので、写真で見ると表面はザラっとしているのかと思いきや、触って見るとツルツルでした。



幅広のベルトですね。



輸出向けのグランドマジェスティです。先ほどのTMAX530より気に入ってしまいました。



マイナーチェンジ後ですが、私の乗っているマジェも展示されていました。自分の乗っているバイクが展示されているのは嬉しいものです。う~ん、やっぱり慣れたマジェで十分かな~ですね。



YAMAHAバイクの原点であるYA-1です。1955年ということは、昭和30年ですね。2st単気筒で123ccです。



DX250(手前)とXS-1。DXは後のRDシリーズの前モデルです。RDシリーズは排気量を問わずよく走りました。特に400モデルは強力でしたね。XS-1は、KAWASAKIのW650に対抗するために発売されたYAMAHA初の4stバーチカル2気筒650です。高校の時、同級生が後モデルであるTX650に乗っていたのが思い出されます。



GX750。YAMAHA初の750モデルですね。CB750もZ2も4気筒なのに3気筒・・・何でやねん!というYAMAHAファンからの嘆きがあったそうです。(笑)



XS1100。先ほどのGX750を4気筒にしたリッターバイクです。XSイレブンなんて呼ばれていました。GX750もそうですが、当時としては珍しいシャフトドライブです。YAMAHAの「こだわり」を感じます。



RZ250(手前)とXV750です。RZ250は後のレプリカマシン・ブームの門戸を開きました。XV750はYAMAHA空冷Vツインのはしりでしょうか。現在のDS400・250のご先祖様ですね。



今まで発売された究極のYAMAHA市販車と思うRZV500Rです。水冷2st500ccV型4気筒にアルミフレーム・・・こんなバイクは二度と販売されることはないでしょう。



SRX600。400版もありました。SR400も魅力ですが、セル付チューブレスタイヤというのが嬉しいですね。SRX400を再販して欲しいです。



最後に現行車種であるWR250Xです。現在、Ninja250やGSR250など250クラスが人気ですが、WR250Xこそが最速250でしょう。但し、高いシート高さと高価なガソリン代(ハイオク仕様)をクリアしなければいけません。



次回は往年のレーシングマシンを紹介しましょう。
コメント (8)
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