我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

青春18きっぷでYAMAHAコミュニケーションプラザ行ってきました。(その5:古いバイク雑誌編)

2013年08月13日 | お出かけ
長い間YAMAHAコミュニケーションプラザを紹介しましたが、今回でやっと終わります。最後に古いバイク雑誌を紹介しましょう。YAMAHAコミュニケーションプラザ内には「PLAZA LIBRARY」という図書室があります。

現在発売されているバイク雑誌が置かれ、自由に読むことができます。



さらに古いバイク雑誌も、



この中から、79.4のモーターサイクリストを見ましょう。ちなみに、この本は買った記憶があります。左側の女性は井形マリさんです。CB125JXのプロダクションレースで、チーム・ブルーヘルメットから参戦されていました。



中身をパラパラと・・・GL400とホークⅢです。GL400は縦置きVツイン・シャフトドライブでした。モトグッチのようなバイクですね。



GX400SPとZ400・・・両車とも空冷OHC2気筒2バルブというスタンダードなエンジン形式のバイクです。こんなバイクを再販して欲しいものです。



この頃からSR400は販売されていました。



当時、憧れのGT380です。2st空冷3気筒で4本マフラー・・・何度か乗りましたが、2stの割には意外と鈍重でした。



Z250FTです。現在のZ250やNinja250のご先祖様です。このバイクにも乗ったことがありますが、軽快でいいバイクでした。



私が学生の時、一時期所有したTL125バイアルスです。トライアルバイクですから4Lという小さなタンクですが、50Km/Lぐらいの燃費で気になりませんでした。



MR50です。高校の時、友人がこのMR50に乗っているのを見たことから、私のバイク人生は始まりました。



それで、私が初めて自分のバイクとしたCB50JXです。「JX」という名称は、HONDAが機械式(油圧ではなくワイヤー式)ディスクブレーキ搭載車に共通して付けていました。「BENLY」というのが懐かしいですね。



当時のバイク雑誌の巻末には、こんな中古バイク売買欄がありました。ネットなんてありませんので、こんな感じで個人売買したものです。ある意味、古き良き時代です。



さて、今回をもってYAMAHAコミュニケーションプラザの紹介を終わります。このYAMAHAコミュニケーションプラザですが、基本的に土日は閉館しています。ですから休暇を取らないといけないのが辛いところですが、YAMAHAファンでなくても十分に満足されるでしょう。展示数でいえば、神戸のカワサキワールドの3倍以上でしょうか。ゆっくりと一台一台見て歩くと、半日ぐらい必要かと思います。
東海道線を電車に乗っていると、「SUZUKI歴史館」が線路際に見えていました。次回はここですね。冬の青春18きっぷで行きましょう。
コメント (8)
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