我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

播但線・溝口駅に行ってきました。

2013年08月17日 | 鉄道
以前にジュークで行った播但線の寺前~福崎の各駅を紹介しましたが、今回は続きで溝口駅です。この溝口駅ですが、私にとっては非常に思い出深い駅なのです。というのも、故郷である福崎町八千種に帰るときは、明石からこの駅で降りて向かったからです。

駅そのものは昔から変わっていません。駅の看板も、多分、同じだったように思います。






駅構内は小さいです。10畳ぐらいの広さでしょうか。



運賃図です。この写真をご覧になれば、溝口駅の位置が大体お分かりでしょう。



ホームです。






溝口駅は上下線の1・2番線のみです。姫路方面は跨線橋を使い1番線から乗車しますが、私が子供の頃は跨線橋ではなく、ホームの階段で線路に降りて1番線に向かったものです。その頃である1970年の溝口駅の写真(他のサイトから拝借しました)をご覧になれば、跨線橋が無いのがお分かりでしょう。






駅前の閉店した売店です。「グリム」という文字が消されていますが、このお店は食料品店でした。溝口駅から列車(子供の頃は非電化で、SLまで走っていました)に乗る前に、ジュースを買ってもらったものです。



溝口タクシーは子供の頃からありました。ここからタクシーに乗り、故郷に向かいました。



この後、次の香呂駅に向かうことも考えたのですが、暑さでダウンです(笑)。お盆休みで加古川BPや第二神明は混んでいるでしょうから、加西~小野のR175で帰りましょう。そんなところで、到着したのは「道の駅 みき」です。



日陰にマジェを停め、CB1100さんと談笑・・・CB1100さんは千種高原に向かわれるとのことでしたが、夏場の空冷エンジンは足が火傷するぐらい熱いそうです。



家族へのお土産です。餡子の入ったお餅系は、つい買ってしまいます(笑)。早くも黒田官兵衛なんですね。



この日も暑かったですね。朝の9時頃でも道路に設置された気温計は32度でした。
コメント (13)
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