我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

姫新線無人駅巡り(その2:美作江見~美作土居駅)

2015年08月24日 | マジェスティ・ツーリング
では今回から、あらためて姫新線無人駅巡りをご紹介します。集合は第二神明・明石SAに7時。一番乗りで到着しましたが、まささんもスグに到着です。

続いて、グッチさん、T2さんも到着。






T2さんは次期愛車が煮詰まって来たとかで、この日が青スカブのラストランとか・・・新車時からSP忠男マフラーに交換されたので、ノーマルマフラーはまんま新品です。



まささんから、kやん。さんからのお中元のお裾分けである半田手延べそうめん、グッチさんからは但馬のパンフ、T2さんから北海道土産の小旗をいただきました。ありがとうございます。









ここで、突然のtakさんのお見送り・・・仕事への途中、明石SAに寄っていただきました。ありがとうございます。



7時になっても他には誰も来ないようなので、この4台でtakさんのお見送りを受けて出発です。第二神明~加古川・姫路BP~播但道~中国道の作東ICで高速を降ります。中国道は、まんまエアコンが効いた中を走っているぐらい涼しかったです。



作東ICからは、私のナビがとんでもないルートを案内して苦労しましたが、グッチさんの機転で最初の駅に到着です。



ここは美作江見駅です。兵庫県を越え、岡山県になります。この駅は1934年(昭和9年)に開業しましたが、一日の平均乗車数は68人(2013年)です。



駅舎内とラッチ(改札口)です。ラッチは大理石のようですね。駅舎開業当時から使われているのでしょう。






駅名標とホームです。反対側へのホームには、ホームの端から降りて線路を跨いで向かいます。






続いて10分ぐらいで到着したのは、美作土居駅です。姫新線における、一番兵庫県寄りの駅となります。この駅は1936年(昭和11年)に開業しましたが、一日の平均乗車数は38人(2013年)です。






ここは無人駅ではありませんでした。駅舎内の状況です。



この駅では、小荷物の収受や荷物の一時預りがおこなわれていたようですね。



木製手書き看板は、涙が出るほど嬉しいレトロ感満点です。(笑)



駅名標とホームです。






ちょうど列車が来ました。最初のあたりはブレブレですが、動画でどうぞ。



キハ120系気動車です。同じ姫路駅からの播但線・寺前~和田山間の気動車は古いキハ40系が使われていますが、姫新線は新型車両が使われています。



今回訪れた姫新線無人駅の中では、この美作土居駅が最高でした。写真が多くなりましたので、上月~千本駅は次回に紹介します。
コメント (7)
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